ここ最近毎日いろんな楽器をいじっています。忙しくてうれしい事ですが、同時に自分の作業や周りの方への作業ができてなかったり・・・本当にアシスタントが欲しいです・・・
と、いうわけで、連日紹介していますが、今回はエピフォン製のサンダーバードベースです!!
どうしてギターだとフライヤーバードでベースだとサンダーバードなんでしょう??詳しい人教えてください!!
まず最初の印象は、でかい!!(笑)そして俺はギタリストなのでこの形をみるとまずJhonny Winterが出てきますね!でも個人的にはフライヤーバードってなんかスケール的に好きじゃない・・・ベースの方が好き!逆にエクスプローラーはギターの方が好きです!
まぁそんなのどうでもいいんですが、このエピフォン社、ご存じGibson社の系列です。
今ではGibson社の廉価版モデルを生産してるってイメージが強いかもしれませんが、いやいやそれは間違いですよ!!
元々エピフォンとギブソンは別のメーカーでした。ですがひょんな事でギブソン社がエピフォンを買収したのです。その別々の名残で有名なのがエピフォンのカジノですね!ギブソンカジノはないでしょ?
それが気付いたらギブソンのセカンドラインを製造するようになり、工場もアメリカ以外に韓国や中国で製造するように、お求め安くなりました!
しかし質はやはりギブソン系列だけあり、Goodですよ!リーズナブルで良い商品って感じ。
さて、これはそのエピフォン社のサンダーバードです。ギブソン社との大きな違いはボディ材ですね。
ギブソン社はマホガニーセットネックですが、これはアルダーボディのメイプルネックのデタッチャブルモデルです。
セットネックじゃないから音が悪いのか?いやいや、そんなことはございません!
フェンダー社は逆にデタッチャブルしかありませんからねー!
むしろ俺はデタッチャブルモデルの方が好きです。ギターでも(現にほとんどがメインで使用しているギターはデタッチャブルです!)何よりも手入れなども楽ですし、長持ちしますしね!
メイン使用のB.C.Richのイーグルベースもデタッチャブル使用してますし!
なのでちょっと表からみたらまんまですが、音はちょっとギブソンっぽくないかも?
それにピックアップはギブソン社と同じハムバッカーを使用していますので、音が太い太い・・・そしてこれは個人的に以外だったのですが、けっこー音が丸くて指弾きにあうんですね!てっきりピックでバキバキのイメージがありました。
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