Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

Liena's Mistery~小さな女の子

2011-01-22 | その他
注:この話は実話をもとにしたフィクションです。


知り合いのきむにーにまた面白い話を聞いたのでうp。


ちなみにどこがフィクションかって?めんどいから俺が体験したように書くだけで実際はきむにー目線です。





ある日、外に出かけて帰宅途中、家の近くを歩いていると・・・



「ねぇねぇ」



ぱってみると、小さい小学生低学年くらいの女の子がいる。


女の子「ねぇねぇ、家に遊びにいってもいい?」


俺「はは、だめだよー。」



すると近くにいたおじさん(おじいさんに近い)がいきなり


「その子と話しちゃだめだ!!」


俺「!!!(そうか、自然すぎてわからなかったが、この子は霊なのか)」



おじさんに会釈をしてその場を去る。そして帰宅。


家には親父と弟がいる。弟はまだ小学3年生。ちなみに霊観は俺より上だが、本人は認識がない(区別ができない)



しばらくすると・・・家の呼び鈴がなる。


「ピンポーン」



弟が出ると、インターホン越しに声がする。




「お水、ちょうだい」


「お水、ちょうだい」


小さい女の子の声だ。すると親父が

「水ぐらいあげろよー」


弟「嫌だよ!!なんか変だよ!!」



弟は何か変だと気付いたらしい。



たまたま2回にいた俺は外を見るとさっきの女の子が立っている。



「弟!絶対ドアあけるなよ!」


しばらくして、ほとぼりは落ち着いた。




その夜。お風呂に入っていると・・・


「お水ちょうだい。お水ちょうだい」


外からこっちを覗いてる。


その後、何度か同じようなことがあり、塩をまいて払った。







後で知った話。近くに以前家事で全焼した家があり、そこで女の子がなくなったとか・・・


(これ、この家の近くにすんでる人がいて、聞いてみたらマジで火事あった)




信じるか信じないかは、あなた次第です!!!



よし。
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