さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

八百長

2011-02-03 | 今日のコメント
相撲界が揺れていますね。
今までも散々噂されていたので、やっぱりか・・・の気持ちが強いです。
某大関は毎回千秋楽では7勝7敗。
で、同じような成績の力士とやって勝ったり負けたり。
だから8勝7敗とか7勝8敗が多かったなぁ。
多分「星」買ってたんだろうなぁと昔思ったものです。

元々隠蔽体質があった相撲界ですから、
これまでもいろいろなことをもみ消してきたことでしょう。
今まではそれで通用したけど、
さすがにこの情報化社会ではそれもできなかった。ってことかな。

八百長と言えば個人的に思い出すのは高知競馬での話。

ある日、タクシーに乗って高知競馬場に向かっていると、
「あんちゃん、競馬場行くがかえ?」(以下土佐弁です)
「ええこと教えちゃろう。ヤクザを見つけや。こっそりついて行って同じ目買うたらええ。」
「なんちゃー難しゅうないき。当たるぜぇ」
てな具合でした。
これは暗に八百長やってますよってことでしょ。
もちろん本当か嘘かはわかりません。
私は不器用でしたから、どれが「おヤクザさん」かは分かりませんでした。
何度か行きましたけどね。どの人もそう思えば、おヤクザさんに見えてきてしまって(汗)
ただ言えることは、一生懸命予想しても当たりません!

あっ、これは八百長以前の問題ですね(爆)

今は分かりませんが、競馬も昔は八百長が横行していたようですね。
個人的には相撲も競馬も面白ければ八百長も良いかと思いますが、
やるなら、隠さずに「SHOW」にしてしまえばいいんですよね。
相撲なら国技をやめて、プロレス団体のような活動をする。
で、土俵の上でマイクパフォーマンス。
異種格闘技もいいかもしれません。
藁に電流流してデスマッチなんかもね(爆)
それはそれで面白そうな気がしますよ。