木曽越峠の仙人日記

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曾孫と南北街道を行く

2022年12月09日 16時31分01秒 | 歴史

今朝は一面 真っ白に霜が降りた。

其の為か、日中は風も無くて

春の様な暖かさで、曾孫と二人旧南北街道を。


 ウォーキングとは程遠くゆっくり歩く。



旧南北街道(飛騨街道)に有る

旧 尾張藩の(山守)内木家を通り過ぎる。

曾孫は全然興味なし😜



内木家の門前で「ツルマサキ」



赤い実が一杯あるので、曾孫は興味深々でした。



金毘羅様の石碑と庚申の石碑。

奥の方に小さく見えるのが木曽越峠の

三十三観音の1番観音です、此処から長野県

大滝村~霊峰 木曽の御嶽山頂上への出発点です。



此処は、神土平と言い、昔は狐の巣窟で有った。

この道を1人で通ると、狐に化かされると言われ

冬の寒いのに裸で谷の水に入っていい湯だな~とか

馬の糞を食べながら、此の饅頭は旨いとか。

昔は、狐に化かされる人が居たそうです😅 。




寒空にカリンが2個・・・・。



此処も、庚申の石碑と秋葉山の灯篭が

此処も興味なしの曾孫でした。



ツルウメモドキの綺麗な実が。



12月にしては暑く、散歩で汗が出るのは初めて。
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