木曽越峠の仙人日記

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木曽路はすべて山の中である 、で始まる馬籠宿へ

2018年11月21日 11時09分49秒 | ウォーキング

11月21日、晴れ、旧中山道 馬籠宿

文豪 島崎藤村の夜明け前の地、馬籠

「木曽路はすべて山の中で有る」から始まる

中山道 43番目の馬籠宿へ行ってきました

相変わらず観光客は東南アジア系で

外国人は爺一人の様な感じでした・・・

桝形と常夜灯

江戸時代の各宿場には(桝形)と呼ばれる

空間が設けられていて

此れは宿場が軍事的な目的をもって造られた

城郭を思わせる事を示している、(案内板)より

「藤村記念館」

江戸時代、藤村の生家で馬籠本陣

島崎家が建っていた ゆかりの場所です

大黒屋、お土産 食事喫茶、此処で一休み

かっては長野県山口村に属していたが

平成17年2月山口村の越県合併により

岐阜県中津川市に編入される

明治28年と大正4年の火災により

古い街並みは、石畳と桝形以外は焼失したが

その後復元されて現在の街並みとなる

石畳の敷かれた坂に沿って

両側に土産物店が並んでいる

急な坂に石を積み上げて造られた

宿場町である

何回来ても息の切れる宿場です

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