8月17日
当地の朝は小雨が降っている。
小雨降るなか、中津川市苗木の「苗木城跡」へ
駐車場に車2台、1台は奈良県ナンバーで
2組だけなら、三密はないだろうと、天守跡まで
登ることに。
急な坂道と、高い石段をあえぎながら登っていく。
「綿蔵門跡」、年貢として納められた、真綿が門の
2階に保管されていたので、この名前になった。
この門は、「坂下門跡」、坂の下にあったので
その名がついた( 説明になっていない)。😜 😝
石段の多いところです、「菱櫓門跡」、この門の
説明は?忘れました。😛
「千石井戸」、苗木城内で一番高い場所に位置する
この井戸は、高所にもかかわらず、どんな日照りでも
枯れることがなかった伝えられている。
此の井戸の水で千人の用を足すことから
千石井戸と名ずれられていた。
「本丸口門跡」、名前の通り本丸の玄関口です。
「苗木城天守建物」
本丸は大きな岩の上に建っていたといわれ
大岩を刻んでその上に柱を建てている。
天守から見た、木曽川下流 恵那峡方面。
同じく、木曽川上流、右上は中津川市内、雨のため
かすんで見える。
天守から見た、(〇〇櫓) 年を取ると見たことや
聞いたことをすぐに忘れる
そのおかげで長生きしているのであろう。