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木曽越峠の仙人日記

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福崎公園夏の花たち

2018年06月01日 18時59分00秒 | ウォーキング


6月2日、晴れ、福崎公園をウォーキング
昨日今日と夏日が続く、歩くのも大変である(健康のため)頑張る


「ムシトリナデシコ」、ナデシコ科、マンテマ属、ヨーロッパ原産
日本各地に分布する、初めは観賞用だったが逃げ出して
野生化して各地の野原、道端、川原に生育する



茎の下部から粘液を分泌するが粘液には
消化酵素が含まれておらず食虫植物では無いようです



「シロツメグサ」、マメ科、シャジクソウ属、お馴染みの帰化植物



名前の由来: 干し草を、ガラス器具を輸送する時の詰め物に
利用していた、(ヨーロッパや北アフリカ)



牧草として栽培されていたが逃げ出して野生化する
幸運の4枚葉を探した青春時代・・・



「カモジグサ」、イネ科、全国の道端や田畑の淵などに分布する



種で繁殖して群生する、厄介な植物である

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福崎公園で見かけた夏の花

2018年06月01日 16時00分00秒 | ウォーキング

6月1日、晴れ、雨上がりの今日は快晴で爽やかでした

「オオキンケイギク」、キク科、北アメリカ原産の帰化植物

当地でも駆除をしていますが公園に残っていた

「イヌツゲ」、モチノキ科、山地や岩場に自生する

庭木や盆栽で良く見かけます

柘植の木に似ているが、材が役に立たないと言う意味

「ドクダミ」、ドクダミ科、陰地や湿地を好む多年草

地下茎は白く盛んに分枝して伸びて群生する

代表的な民間薬として使用されている

薬効は、生葉はおできに葉を張る

耳鼻の病気には葉茎の汁を付ける

全草は利尿・便通・高血圧に煎じて服用する

「ナツグミ」、グミ科、少し渋いが甘酸っぱくて

美味しい、知人宅の庭で

 

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