温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

タゲリ(田鳬) 5羽の小集団!

2022年12月09日 | 野鳥
① 諦念おじさんの情報で田んぼの「タゲリ(田鳬)」を見にいきました。
 5羽の小集団です。

② タゲリ(田鳬)は神経質で人影を察知すると遠ざかってしまいます。
 しかし、1羽が車に近づいてきました。

③ いつ見ても羽の輝きと冠羽が綺麗ですねえ。

④ 羽も広げてくれました。

⑤ 気を良くして車外に出ると、飛び去ってしまいました。
 飛び去った方角の田んぼを見回りましたが、見つかりませんでした。

⑥ そこで、一色方面の海岸に行きました。
 無風のため、対岸の火力発電の煙が垂直に立っていました。
 昼食は、たいぴろさんお勧めの「海道」で「御膳(上)」を食べてきました。


アキアカネ、ヒメクダマキモドキ  クリスマスまで生き延びるか!

2022年12月08日 | 昆虫
① 「たんトピア」は、すでにクリスマスの準備ができていました。

② 朝は冬の寒さを覚えるこの頃ですが、陽だまりには「アキアカネ」が元気に飛んでいます。

③ 目につくのは、すべてオスです。
  メスは、死んでしまったのかな。

④ 紅葉したサクラの枝の間に緑色を見つけました。

⑤ 遠目には、まだ紅葉しない緑の葉があるのかなと思いました。
 しかし、よく見ると「ヒメクダマキモドキ」が2匹いました。
成虫越冬できないアキアカネもヒメクダマキモドキもクリスマスまで生き延びるでしょうかねえ。


ハシビロガモ(嘴広鴨) プランクトンを濾し取る!

2022年12月07日 | 野鳥
① 碧南の河川にハシビロガモ(嘴広鴨)たちがやって来ていました。
 いつもより数が少ないように思います。

② 名前の通り、靴ベラのような「広い嘴」ですねえ。

③ ハシビロガモ(嘴広鴨)のオスは、緑、白、赤褐色とカラフルな体色です。 
 オスの目は、黄色です。

④ 中には、エクリプスのオス(目が黄色)もいました。

⑤ メス(手前)の目は、茶褐色です。

⑥ ハシビロガモ(嘴広鴨)たちは、嘴を水中に浸け、盛んに動き回っていました。

⑦ ハシビロガモ(嘴広鴨)は、嘴の内側の縁にブラシ状のヒゲ(板歯)があり、プランクトンを濾し取って食べています。
 そのため、嘴を水面から上げると、嘴から水がドバドバと出てきます。
 


健康診査とがん検診!

2022年12月06日 | 日記
① 今日は、刈谷市の健康診査を受けてきました。
 ついでに、がん検診(一部有料)も受けてました。

② 医療機関は、医師、看護師、事務の対応がとても良いという評判の「碧海中央クリニック」です。
 就職してから毎年受けてきた検診ですが、最近4年間は受けていません。
 結果が良好だとイイのですがねえ。
 

ケリ(鳧)三河では普通に見られる野鳥ですが!

2022年12月05日 | 野鳥
① 池の縁に「ケリ(鳧)」が三羽いました。
浅い水の中にいるような昆虫やミミズ、軟体動物を餌としています。

② 三河では普通に見られる留鳥ですが、見られる地域が限定的です。
 福島県、埼玉県、千葉県、高知県では、絶滅危惧種に指定されています。
 また、 岩手県、山形県、茨城県、栃木県、神奈川県、富山県、山口県、佐賀県、熊本県では、準絶滅危惧種に指定されています。

③ 非情に気性の荒い鳥で、繁殖期にはカラスや猛禽類に対し果敢に攻撃します。
 猛禽類に空中で「蹴り(ケリ)を入れる」姿を見たことがあります。

④ 6月にあぜ道で抱卵していました。

⑤ 巣には3個の卵が入っていました。
 いつまでも常に見られる「ケリ(鳧)」であってほしいですねえ。
 


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