2023年1月29日(日)なんと今日は晴れ間が長く続き昨夜降った雪の除雪をした。この冬一番の積雪となったから。といっても20㎝-30㎝程度しかなかったけど。こまめな除雪が大切だからね。
昔、小学生の頃、映画の撮影があり、小学校の裏門から出て丸亀城の中にあったバレーボールコートの観客席まで行ったことがある。大勢の観客の中にいた訳なのです。
なつかしいな!と今もたま~に思い出します。
この裏門もなつかしい。
丸亀城の中やお掘りでほんとによく遊びました・・・。ビワやザクロ、イチジクなどを取ってよく食べてました。
この映画は、木下恵介がシナリオ、監督を担当した木下プロ第一回作品だそうです。撮影は楠田浩之。1967年製作/114分/日本。配給:東宝。
どんな映画なのかも知らなかったけど、今になって「どんな映画だったのだろう?」と思い調べてみた。夏木陽介と大空真弓が出てたことくらいは知っている。
昭和二十九年の春。主人公の徹は婚約中の同僚道子の反対を押し切って離島教員として小手島に赴任した。戦友の息子が孤児となってこの島にいると知ったからだ。かつて彼はこの戦友を助けることができなかった申し訳ない思いがあった。そしてこの子を育てようと決心した。
しかし、この島の大人たちは、酒とバクチに明け暮れる日々を送っていたため、生徒たちの心はすさんでいた。
そこで彼は、生徒たちにバレーボールを通して努力して目的を達することの尊さを教えようとした。
そして、バレーボール大会が丸亀市で行われることになり、生徒たちもこの大会に参加するためやってきた。
こんな物語の流れで、その大会の模様を撮影するためのエキストラだったのだ!!!
ほほー!!!そうだったのか!!!
Amazonプライムビデオで407円でレンタルしている。
観ようかどうしようか・・・。多分観ることになると思う。
それにしても、昔は外でバレーボールやってたんだよね。