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青空ーすべてはバランス

AIの規制

2025年3月15日(土)晴れから午後には曇ってきた。そして寒くなった。

石破首相がこのタイミングでなぜあんなバカなことをしたのか信じられないという声が多いね。

きのう 十返舎一九のお墓を勝どき4丁目で偶然見つけた。
日蓮宗寺院・真圓山東陽院の門前には徳川夢声の筆による「十返舎一九墓所」の石碑がある。墓塔は本堂裏手にある屋内墓地の一角にある。

もともと浅草にあった東陽院は関東大震災で被災し、昭和2年(1927)に現在地へ本堂を建立し重田家(一九とその妻子)の墓塔もこの時に移設されたという。


欧州のAI規制


欧州ではAIの危険性を4つのリスクに分類して規制が行われることとなっている。

許容できないリスク
個人の権利・自由という基本的人権に対する侵害等の普遍的な価値に反するとされるもの。
さらに、「AIに何をさせてはいけないか」という議論が活発に行われている。

ハイリスク
既存の規制下にある製品(医療機器、玩具、産業機器など)と生体認証、重要インフラ管理関連、教育・雇用関連などのユースケースにおけるAIなどはハイリスクと考えられている。


特定の透明性が必要なリスク
人と自然に相互作用するAIや、感情推定や生体分類を行うAI、人物など現実世界
に実在するものに酷似させたコンテンツ(ディープフェイクコンテンツ)を生成するAI。

最小リスク
上記のいずれにも該当しないAIは「最小リスク」に位置付けられる。これらにしても行動規範が定められている。


欧州はイマイチ信じられないところもあるけど、キチンと前もって野放図な自由ではなくちゃんとした規制を定める。ここらへんのところの欧州は私の好きな部分でもある。

AIは怖いリスクもあり、一度人間社会に入り込むとなかなか排除できなくなることが予想されるから、事前の慎重な規制が必要なのだ。
しかし、無制限に突き進んでいる国もある。そのギャップは今後大きな問題となると心配される。

参考資料 ソフトバンク

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