今日、有機栽培カカオ豆100%のココアを飲みました。一人分、大さじ1杯の粉末に牛乳少々を小鍋で練り溶かし、その後残りの牛乳を入れ、メイプルシロップを加えました。
少し時間がかかりました。ココアを溶かすのが大変でした。鍋も焦げ付かないようにしないといけないし、最後に鍋を洗わないといけません。でも、おいしいココアができました。チョコレートを溶かしたような感じも味わえました。
これを、安い価格で、ほとんどこの味を出して、いや、それ以上においしいと感じるような独特の味を引き出す添加物食品は、勤勉な日本人にしかできないかもしれない。化学物質の特性とその組み合わせを考え実験に実験を重ね、非常に低料金でデフレ時代を生き延びる商品を作り続けた。偽装事件も多くありましたが・・・・・。こんな商品は、「調理不要商品」と言える物ですね。ほぼ全ての食品は、お湯を入れると、さっと溶けてすぐにおいしい料理を食べることができような食品です。素晴らしいのだけど、方向が違うと思う。
「これでいいのでしょうか!?こんな社会と食生活を続けますか?合成化学物質の添加物を摂取することを止めて、新しい食生活を模索する中で、新しい社会を創っていきませんか?子孫に可能性を残したいと思いませんか?現状を当たり前のように子孫に引き継のですか?」これは自分自身に問いかけた言葉です。
ちなみに、ドコモのポイントを使ってdショッピング(食品の分類の中でオーガニックの分類もある)で注文したもの。深い味わいを楽しみました。