水を飲みに来たフタスジヒラタアブ。
黄色い紋が独特。10,11月によく見られる。
この幼虫はエリマキアブの愛称で知られている。
枝などに巻き付いていて、そこを通る蛾の幼虫などを捕食する。
水を飲みに来たフタスジヒラタアブ。
黄色い紋が独特。10,11月によく見られる。
この幼虫はエリマキアブの愛称で知られている。
枝などに巻き付いていて、そこを通る蛾の幼虫などを捕食する。
セカセカと動きまわりクモを探している。
クロクモバチ属の中では国内で最大種。
初夏から晩秋にかけて活動するが、2化ほどすると思われる。
温暖な地域では11月まで見られる。
とある。
2014年09月01日に撮ったクモを狩るオオモンクロベッコウ。
ハコネアザミと言っても全国の山地に分布するという。
トネアザミの変異種で箱根周辺の風衝地帯に生え葉のとげが長い。
頭花は茎の先端に固まってつく。
長楕円形で羽状に深裂し裂片の先端はとげ状にとがる。
刺は1.5センチ程度と長く鋭い。茎は太く直立するが戸ねアザミに比べ丈は低い。
とある。
キタテハも元気に飛び回っていた。
昨日の昼ごろ、芦ノ湖を見下ろす展望台でのこと。擬木の柵の上にたくさんのハエのような虫がいた。
念のためレンズを向けるとハエではなくてムシヒキのようだった、それぐらい小さい。
今、調べてみるとアイノヒゲボソムシヒキでないかと思う。
別のサイトには
体長10~14mm。黒色で黄褐ないし黒色の長毛を密生するが、顔面の粉状微毛、頭部下方の密毛、後脛節の腹部に面する櫛歯状の毛列はともに白色。
腹部は第5節までは黄毛、以下の2節及び側縁は黒毛で被われる。翅脈r-mは2本あり、♂は翅が短い。秋季集団発生する。
とある。
手乗りになるほど警戒心は薄かった。
一週間程前に、いつも行くたんぼで見つけた。
「田んぼの雑草」で調べたら直ぐにコナギだと判った。
何年も通っていた田んぼの筈だが初めて見たと思う。
晩夏から晩秋にかけて葉柄の基部に短い房状の穂を出し花をつける。花はホテイアオイのそれに似るがずっと小さく、花弁はより細長い。花色も青紫となり異なる。
受粉後に果実を実らすと花穂は萎れ下向きになる。冬に至ると植物体は種子を擁した花穂を残し枯死する。果実は熟すと裂け、種子は水面に浮かんで散布される。
江戸時代頃までは食用にされていた。ベトナムでは今でも食用にする。
とある。
141020
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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