てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 ムラサキシメジ

2014年10月24日 21時54分25秒 | 日記

 

 

これはムラサキシメジだろうか。

匂いも悪くはなかった。


日本では地域差があり晩秋の10月下旬~12月上旬、主に落葉広葉樹林などに列状または円弧を描いて発生する。

傘は初期には、まんじゅう形で後には平らに開く。初期の色は美しい紫色だが、傘が開くと徐々に色あせ、灰白色や淡褐色になる。

柄は傘とほぼ同色かやや淡色で表面は繊維状。柄の根元は膨らんでいるが、成長すると膨らみは少なくなる。

味、歯ざわりともに優れ、煮物鍋物吸い物等に幅広く用いられる。若干の土臭さが有り、人により好き嫌いが分かれる。生食は中毒を起こすとの報告がある[1][2]

調べて見るとザッとこんなことが書かれていた。