てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 シカの角

2014年07月18日 19時46分39秒 | 日記

カラスアゲハとモンキアゲハのいる水場にシカの角が落ちていた。

2歳のシカのものと思われる。

 

業者さんのHPには次のようにある。

  • 鹿の角は、産まれてすぐからは有りません。
    だいたい1歳頃から生え始め、枝分かれせずに、1本の状態で伸びていきます。
    次の年の春先頃、抜け落ち、新たに生え始めます。この年の角は2又に枝分かれし始めます。
    また次の年に生え変った角は、3又に、そして次の年に最終的な4又
    (稀に複数の枝分かれを持つ鹿もいます)の状態で成熟した大人となります。


オオクモヘリカメムシ

2014年07月18日 19時18分38秒 | 日記

 

ネムノキに寄生する。

幼生は全身が緑色で多少の暗い斑紋がある。体型は成虫とはかなり異なり、前胸は幅狭く、腹部中央が一番幅広い。

終齢幼虫では翅芽がはっきりすると共に、前胸がやや幅広くなり、より成虫に近い体型になる[3]


     2011年08月03日 に同じ木で撮ったオオクモヘリカメムシの成虫。

     

 


 トラマルハナバチ

2014年07月18日 18時09分24秒 | 日記

 

 

ヒオウギズイセンだろうかトラマルハナバチが羽音を立てて花粉を集めていた。


マルハナバチは多くの植物にとって重要な送粉者である。

種によって吸蜜に用いる口器(中舌)の長さが異なり中舌の長いナガマルハナバチトラマルハナバチなどは蜜源の深い花を、

中舌の短いクロマルハナバチオオマルハナバチなどは蜜源の浅い花を訪れる傾向がある。

とある。






 ハマナスの果実

2014年07月18日 17時50分57秒 | 日記

 

もう花は終っていたが果実が美しい。

伊東市にて。


「ハマナス」の名は、浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものである。ナス(茄子)に由来するものではない。

果実は、親指ほどの大きさで赤く、弱い甘みと酸味がある。芳香は乏しい。ビタミンCが豊富に含まれることから、健康茶などの健康食品として市販される。

とある。



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