今年は未だ食べないうちに大きく育って、もう硬くなっただろうな。
撮るときは気が付かなかったデオキノコムシの一種。
ヒメクロデオキノコムシに似ている。
デオキノコムシ科は日本に約70種、世界的には950種知られている。
胸部が長く卵型の小型甲虫で、腹部の先端が露出している。
とある。
良く見かけるキノコ、切り株から出ていることが多い。
調べてみるとマンネンタケとのこと。
つまり、サルノコシカケの若いもの?
マンネンタケ科の一年生のキノコで、形態は系統により様々に変化する。肉質はコルク質様で表面はニスがかけられた様な光沢がある。
別名万年茸(マンネンタケ)、霊芝草(れいしそう)。
成長し乾燥させたものを霊芝として用いるが、子実体は木質で直接の食用には適さず、適当な大きさに切り、熱水で煎じて抽出液を服用する他、薬用酒とする。
今日では栽培法が確立されており、民間薬あるいは健康食品としてさまざまな目的に用いられる。飾り物としても利用されてきた。
「免疫力を高める」「高血圧・低血圧を改善する」「ガンを予防および抑制」など様々な効能を謳った健康補助食品が販売されているがヒトでの有効性については信頼性のおける十分なデータが見当たらない[3]
とある。
コウスバカゲロウかも知れない。
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hirokouさんから、これはカスリウスバカゲロウでしょうと教えて頂いた。
hirokouさん、有難うございました。
近くの公園の花壇にイチゴが生っていた。
綺麗だけど食べ物用ではないようだ。
調べてみると観賞用でワイルドストロベリーというのに似ている。