先日の池の中の不思議な物体は、浮いている丸太と共に少し移動していた。
この物体のことは、この池と横の繋がりがある公園のHirokouさんに尋ねればわかると思っていたら、今日たまたま彼にお逢いした。
早速、お尋ねした所オオマリコケムシと教えて頂いた。
Hirokouさん、いつも有難うございます。
ウィキペディアには次のようにある。
外肛動物オオマリコケムシ科に属するコケムシの一種である。池や沼などの淡水域に棲み、寒天質を分泌して巨大な群体を形成する。
日本では1972年に山梨県の河口湖で発見されて以来[1]、翌1973年には同県精進湖でも多数の群体が出現、その後外来種として分布を広げている[2]。
現在では日本各地の湖沼で普通に見られる。奇妙で大きな外見から、度々話題になることがある[3][4]。