てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 キクイモモドキ

2014年07月04日 10時16分47秒 | 日記

都立薬用植物園にて。

 

草丈は1mくらい。「ざらざらした」という種名の通り、葉がざらざらしていることである。花は7月から9月まで咲き、現在タネで売られているものは、八重咲きが多い。「宿根姫ひまわり」と呼ばれることもある。

また

ヒマワリ属のキクイモ(菊芋)によく似た花を咲かせることからこの名がついた。 別名をヒメヒマワリ(姫向日葵)という。 属名のヘリオプシス(Heliopsis)の名でも流通している。

属名の Heliopsis はギリシャ語の「helios(太陽)+opsis(似た)」からきている。頭花の形からつけられた名である。 種小名の helianthoides は「ヒマワリのような花の」という意味である。

などと書かれていた。



 ゴボウの花

2014年07月04日 09時54分05秒 | 日記

 

ゴボウの花がこんなに綺麗だとは思わなかった。

若い葉っぱも食べられるんだね

 

ゴボウの根の部分を野菜として利用するのは日本と朝鮮半島だけの特徴であり、葉の部分を野菜として、根や種の部分を漢方薬として使用されることが多い。

とある。


    様にはゴボウの葉のレシピが載っている。

 



    

 

 


 ケンポナシの花と果柄部

2014年07月04日 09時23分20秒 | 日記

 

この果柄部が秋になると膨らんで甘くなり食べられる。

 

ウィキペディアには尽き場のようにある。写真も。

初夏に小型の白いが集散花序になって咲く。に直径数ミリの果実が熟す。同時にその根元のが同じくらいの太さにふくらんで、ナシ(梨)のように甘くなり食べられる。

これは民間では二日酔いに効くともいわれる[2]。見かけは枝つき干し葡萄のようなので、英語では"Japanese raisin tree"という。

 

 

 


チョウセンアザミ   (アーティチョーク)

2014年07月04日 08時58分19秒 | 日記

 

都立薬用植物園にて。

まさか、これが食べられるとは・・・・

 

若いつぼみを食用とする(花菜類)。地中海沿岸原産。つぼみは8-15cmに達する。

食用とするには、まずつぼみをレモンなどと共に茹でるか、蒸す。そして、花及び果実の冠毛になる繊毛を取り除き、蕚状の苞片を外から剥き、苞片基部の肉質部分を歯でしごくように食べ、最後に花托部分を切り分けて食用とする。

食用部分はでんぷんに富んでおり、食感はいもに似ている。

とある。


140704

 

時間帯0:003:006:009:0012:0015:0018:0021:00
天気 弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
曇
曇
弱雨
弱雨
弱雨
弱雨
気温(℃) 20 20 20 22 21 23 22 21

 

 


 


昨日 閲覧数731  訪問者数142