アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

柴又帝釈天と上州佐位郡下武士の意外な関係

2013年03月31日 | 名所旧跡

 工匠棟梁 石原島吉は弘化、弐年「1844年」九月二十七日、上州佐位郡

下武士村新田に石原孫平の長男として生まれる。

幼いころ新田郡世良田村の棟梁、磐身守、中島亀次郎の元で修業してのちに

工匠として、天性の本領を棟梁としての力量を発揮するがそれ以上に、人間と

して資性温厚にして厚実にとみ、なをかつ弟子の勲育専念し、その弟子は

30有余人に上ったと云われている、人間性に優れた人物であった方です

其の方が葛飾柴又帝釈天と深い関係があるのです。