アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

ニチガス「日本瓦斯株式会社」の利用者無視な行為

2016年01月30日 | 初詣

先日、上記の葉書が来ましたが、

 基本料金が1000円~1,500円に、

 500円ですが、アップ率は150%です。

 これは、大手ガス会社の横暴な行為と思えてなりません。

 消費税でも、5%から8%で日本中が大変な論争を起こしている時

 基本料金が一方的に葉書一枚で行うのです。

 例えば、電気料金基本料金が1,5倍成る事は有り得ませんが、

 

民間大手ニチガスは、一方的に行うのです。

 プロパンガスという商品が 「 自由料金だから 」 と

 言う事に尽きると思います。

 

こんな、疑問を持つのは私だけでしょうか?

なを、大手の売上高は、下記の通りです。

企業名                    売上高

岩谷産業                 242,808              

ENEOSグローブ          186,200             

ジャパンガスエナジー       160,000             

コスモ石油ガス        90,100             

東邦ガス                78,309              

日本瓦斯                69,780              

            単位:百万円

来月以降、おそらく準大手が同様な値上げを行うでしょう。


ニチガス「日本瓦斯株式会社」の利用者無視な行為

2016年01月30日 | 初詣

先日、上記の葉書が来ましたが、

 基本料金が1000円~1,500円に、

 500円ですが、アップ率は150%です。

 これは、大手ガス会社の横暴な行為と思えてなりません。

 消費税でも、5%から8%で日本中が大変な論争を起こしている時

 基本料金が一方的に葉書一枚で行うのです。

 例えば、電気料金基本料金が1,5倍成る事は有り得ませんが、

 

民間大手ニチガスは、一方的に行うのです。

 プロパンガスという商品が 「 自由料金だから 」 と

 言う事に尽きると思います。

 

こんな、疑問を持つのは私だけでしょうか?

なを、大手の売上高は、下記の通りです。

企業名                    売上高

岩谷産業                 242,808              

ENEOSグローブ          186,200             

ジャパンガスエナジー       160,000             

コスモ石油ガス        90,100             

東邦ガス                78,309              

日本瓦斯                69,780              

            単位:百万円

来月以降、おそらく準大手が同様な値上げを行うでしょう。


いせさき明治館の「緯総絣(よこそうがすり)の美力」展を見学しました。

2016年01月10日 | Weblog

伊藤正義さんの刀刻作品です。

 

緯総絣(よこそうがすり)の美力」展を、ぜひお奨め致します。

その、精密な技巧には驚きです。


いせさき銘仙を、もっと見直すチャンスです。


真説 国定忠治 信州編

2016年01月01日 | 近世の歴史の裏側

忠治が、郷里上州から逃れて逃亡先を、特定する事は困難であるが、羽倉外記によると松本周辺に隠れていたことは確かであるが、信州での潜伏先は、長時間潜伏すには山奥で人目につかない場所が適している。今まで、群馬県では知られていない須坂市の奥の野沢温泉村にあった忠治の石像である。大東亜戦争後須坂市在住の方が購入して自宅に於いて置いたが、敷地が狭いので、現在の須坂市上町の寿泉院に移して屋根と柵を作って安置したと伝えられている。

須坂市教育委員会の報告書によると、以前は須坂市横町に畦上(くろかみ)姓があったと云うが、

忠治との関係を示す証拠はないが、上州から逃亡して信州に隠れた際の庇護者である可能性が高いと思われる。

それが、長野県須坂市上町の寿泉院境内の国定忠治石像であろう 

寿泉院の石像は、今まで群馬県では知られていなかったものであるが、これが確認されたことによって国定村-大戸の関所―浅間山麓六里ケ原―車坂峠―信州という忠治の「通り道」が、単なる推定でなく事実忠治の生涯に大きな役割を演じていたことがわかつてきた。この石像は高さ一尺五寸ほどで、仏像型をしており法衣を着けて合掌している立像である。型に入れれば地蔵菩薩である。頭は冠や螺髪などを付けていないで、全体がズングリしており怒り肩で

 猪首であって、地蔵にしてはいかにもぶざまな形である。衣紋の前膝のところに「嘉永三年十二月二十四日、国定忠治像にと三行に刻まれている。

後の袖のところには、扇形に一段低く彫りこんだ区劃に「世話人 畔上っ未(ま)石工飯田実」とある代弁と

仰弁(伏せ花とかえり花)の二段の蓮台がありその下に四角の基壇ある蓮台と蓮台の間にある敷ナスの表面に

単純な狭間が彫られそこに卍字が陽刻されているから忠治の供養のための石像と思われるがありふれた

供養石仏ではなく忠治の姿を写した像としての要素の方が強いというのは、足利の画家田崎草雲が描いた

忠治像といかにもよく似ているからである。

忠治は短躯で太った体格をしており顔は円く首は短くて中風にかかり易い脳血管障害型である。