神戸在住、恋するスタジオ・フォトグラファー、ときどきドキドキ、ホンニョホニョン日記!

元銀塩・スタジオ・フォトグラファーである吾輩が日々、感じ、考え、体験したことをのんびり書き連ねていく日記形式のブログ。

1月22日(土)のつぶやき

2011年01月23日 01時47分19秒 | Weblog
00:05 from web
寛平ゴール 世界4万kmを走破 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/yoshimoto/ #yjfc_yoshimoto すごいね、やったね、おめでとうございます!
00:41 from web
10人の日本 逆転勝利で4強に http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/soccer_national_team/ #yjfc_soccer_national_team すごいぜ!
00:47 from web
年金支給年齢 引き上げに言及 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/annuity/ #yjfc_annuity 人世90年かあ、つまりは85歳くらいまでフォトグラファーでいられるという話だろうか?
08:58 from web
今日は婚礼があるけれども、スタジオカットも少なく、スナップなし。しかも一組は新郎さんがカメラマンです。緊張するね。
10:05 from web
PENTAX買収で損害 提訴を要求 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/company_affiliation/ #yjfc_company_affiliation カメラ業界は今や、どうなっているのでしょうか?寂しい限りです。
10:14 from web
山口智子、音で世界を伝えます!初の企画・製作総指揮:芸能:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110122-OHT1T00005.htm?from=yol 意外と長身なんですね。
10:36 from Tweet Button
西村由紀江 / ピアノ [CD] [アルバム] - CDJournal.com http://t.co/ZIQFIwU 今日のスタジオのBGMです!
12:17 from twinavi
.@twinavi でアイコンに「こう見えて蠍座なんです!」をつけてみたよ! #horoscope http://bit.ly/hzjfx1
17:58 from Tweet Button
常盤貴子が故岡本太郎氏の養女役 #DailySports http://t.co/jrkRgpt via @Daily_Online 岡本太郎大先生を松尾スズキさんが演じるっていうけど、それだけでリスキーな配役だなあ。可能ならビートたけしさんで映画を作ってほしいぞな、もし。
18:46 from web
今日の撮影は終わり、明日に備えて早く帰ろうと思うが、アルコールがワシを呼んでいる。この吸引力、どうにかならないかなあ。炭酸水でがまんしょうかな・・・。
by wadakazuo on Twitter
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村上春樹氏の「パン屋再襲撃」の映像があったぞ。

2011年01月23日 00時25分39秒 | Weblog
http://www.youtube.com/watch?v=4SD9ifzr-r0
村上春樹『パン屋再襲撃』 / Haruki Murakami"The Second Bakery Attack"
のショート・フィルムとも言えるのか、
詳細は不明だが、
「パン屋再襲撃」のワンシーンが見事に映像化されている。

かつて
「風の歌を聴け」の映画化が
今一つだったのか、
その後、しばらく映像化っていうか
映画化されることがなかったように思うけど、
この映像を見て、やはり日本という湿度の空間が舞台では無理だなぁって思った。
村上氏の作品は
「ペーパー・バック・ライター」のノリなんだ。
チープな装丁の表紙に
少しカビ臭い藁半紙の上に印字された
活字が良く似合うのだ。
強引なたとえだが、
人間関係の希薄さとか密着とかではなく、
言葉遊びの上に人と人との関係がつながるような
人の存在価値や存在理由以前に
言葉遊びを楽しんでいるような、
なんというのか、
やはりそれはファンタジーなのかな?

何度もいうように、
村上氏は
表現の勝利者なんだと思う。
だから、
実際にアメリカ人が(たぶん)作ると
妙にぴったりとはまる。
よくよく考えれば、
村上氏の中期までの短編は
60年代や70年代のアメリカンがぷんぷんする。
っていうか
やはりそれはノスタルジーなのかな?


別のサイトで文壇の大御所三人かどうかわからないけれども、
村上氏のIQ49を徹底的に否定している座談会があった。
お偉い批評家の先生たちが言いたいのもわかるし、
私が言いたいテーマとも被る。
っていうか誰しも思うし、感じることなんだろうけど、
ワシは否定しない。
むしろ親村上春樹派だ。
じゃ、お偉い先生たち、何か書いてよ、って
皮肉の一つも言いたくなる。
これも元はと言えば、
文学というジャンルで縛ろうとするからおかしくなるのであって、
新しいジャンルと思えばいいのだ。
どちらかと言えば、
詩人に近いと思うのですけどね。
あの独特の感性というか、豊饒で饒舌で意表を突かれる描写の数々は。

そういえば
今、思い出したけれども、
もうひとつ、
「トニー滝谷」以前に昔、
村上氏の短編が映画化されたことがあった。
詳細は思いだせないけれども、
信州かどこかの避暑地のホテルで
指の綺麗な女性と出会う話だったけ?
有名人も出ていなかったけども、
もっと予算があって、
丁寧に作れば、いい映画になったはずだ。
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