http://rocketnews24.com/2014/03/18/423153/
どう使うのだ?
どう使うのだ?
名古屋に素晴らしいフォトグラファーがいる。
その名も
三澤武彦!
http://www.misawa-world.com/kekkon/
私は昨年まで知らなかったのだが、
私の周りのフォトグラファーは、
数年前から、ずっと三澤フォロワーだったのだ。
猫が好きというフォトグラファーもフォローしているが、
ブライダル関係の撮影をしているフォトグラファーはこぞって追従している。
もちまだご存じない方は、ブログを御覧ください。
三澤さんのブログの写真を見ているだけ、
心の狭い私も優しさに包み込まれる。
とにかくアットホームで、夢にあふれていて、
なんて説明すればいいのだろう。
同じ写真を撮っていても、私は三澤さんの足元にも及ばない。
写真もそうだけれども、
実際に会うと、独特で強烈なオーラを放っている。
トレードマークの丸い大きな黒縁のメガネのせいだけじゃない、
牧歌的で懐かしくさせる吸引力。
それはなんなのだろう。
役者になってもいいほど魅力的なナイスガイである。
フォトグラファーとしての三澤さんは、
ここ数年の日本のブライダル写真の流れを、いやその世界を変えたと言ってもいいだろう。
ブライダルという産業はここ数年で大きく変化した。
従来の箱物とも言われるホテルや会館の押し切り型のパッケージ的な婚礼披露宴が
今、大いに見直されている。
まったく大雑把な流れだけれども、
20年ほど前のバブル崩壊の時、
コマーシャルのカメラマンがこぞってブライダルの世界に流れてきた。
関西しか知らない私の個人的な感想だけれども、それはまるで民族大移動のようだった。
(最近では、リーマン・ショックがひとつの波であったみたいですが)
その時に彼らが導入したのは、
新しい製本というスタイルのアルバム、
そしてデジタルの技術。
この二つの流れに乗れなかった従来の写真館は衰退し、
さほど技術がなくても、商魂たくましい経営者は業容を拡大させた。
大手の子ども写真館もその一部だと捉えている。
で、
今、空間としての披露宴会場がターニングポイントに直面している。
ホテルの挙式数はおそらく減少の一途だろう。
これから発展する可能性があるのは、ブライダル・プロデュースの仕事だと思う。
従来の閉鎖的な方針を頑なに誇示していた各会場等は、
発展的に提携をせざるを得ない事態に来ていると思う。
そのためには、婚礼を控えた二人はもちろん、その家族も含めて、
その家々のポリシーに沿ったブライダルをプロデュースできなくてはいけないわけで、
そのためには、どういうことが必要か?という問題が浮上してくる。
かつて、昔の銀行業は
相手が個人であれ、企業であれ、融資という接点で、
顧客の経営をアドバイスしたり、プロデュースしたりしていたと聞く。
(多分、今はそのような金融機関は絶滅危機状態だと思うけれど)
その根底には顧客の産業や経営の発展、成長をサポートするという素晴らしい理念があったはず。
今後、ブライダル産業に携わる人たちも、やはりその根底に、結婚する二人はもちろん、そのふたりに縁ある人たちすべての幸せと成長をサポートするという使命を自覚すべきであると思う。
昨年の初夏、三澤さんが神戸までわざわざ訪ねてくれた。
きっと私たちとは違う目線での悩みとか課題とかあると思う。
当たり前だと思う。
私たちのずっと先を走っている人だから。
三澤さんは、新しい写真の提示の仕方、デジタルの技術、そしてネットの活用を開拓した。
そのすべてにおいて先駆者であった。
しかし、先日、ブライダルの当日撮影は今年で終わるという不穏な宣言をされた。
どきりとしたけれども、
私はそれは否定的な意味ではなく、
新しい結婚式のプロデュースとリンクした未来のブライダル写真の世界を構築する宣言だと捉えている。
そのための試金石となるのか?
5月11日から24日まで、
三澤さんは、東京のエプソン・ショールームで写真展を開かれます。
その名も
「私的報道写真」です。
全国のフォトグラファーのみなさん、行きましょう!
で、今日、珍しくロケフォトを撮った私、
ポーズのネタがなくて、
・・・・
ごめんなさい、三澤さん。
あなたのオリジナルのポーズ、拝借しました。
お嫁さんは仕事でお世話になっていた方です。
その名も
三澤武彦!
http://www.misawa-world.com/kekkon/
私は昨年まで知らなかったのだが、
私の周りのフォトグラファーは、
数年前から、ずっと三澤フォロワーだったのだ。
猫が好きというフォトグラファーもフォローしているが、
ブライダル関係の撮影をしているフォトグラファーはこぞって追従している。
もちまだご存じない方は、ブログを御覧ください。
三澤さんのブログの写真を見ているだけ、
心の狭い私も優しさに包み込まれる。
とにかくアットホームで、夢にあふれていて、
なんて説明すればいいのだろう。
同じ写真を撮っていても、私は三澤さんの足元にも及ばない。
写真もそうだけれども、
実際に会うと、独特で強烈なオーラを放っている。
トレードマークの丸い大きな黒縁のメガネのせいだけじゃない、
牧歌的で懐かしくさせる吸引力。
それはなんなのだろう。
役者になってもいいほど魅力的なナイスガイである。
フォトグラファーとしての三澤さんは、
ここ数年の日本のブライダル写真の流れを、いやその世界を変えたと言ってもいいだろう。
ブライダルという産業はここ数年で大きく変化した。
従来の箱物とも言われるホテルや会館の押し切り型のパッケージ的な婚礼披露宴が
今、大いに見直されている。
まったく大雑把な流れだけれども、
20年ほど前のバブル崩壊の時、
コマーシャルのカメラマンがこぞってブライダルの世界に流れてきた。
関西しか知らない私の個人的な感想だけれども、それはまるで民族大移動のようだった。
(最近では、リーマン・ショックがひとつの波であったみたいですが)
その時に彼らが導入したのは、
新しい製本というスタイルのアルバム、
そしてデジタルの技術。
この二つの流れに乗れなかった従来の写真館は衰退し、
さほど技術がなくても、商魂たくましい経営者は業容を拡大させた。
大手の子ども写真館もその一部だと捉えている。
で、
今、空間としての披露宴会場がターニングポイントに直面している。
ホテルの挙式数はおそらく減少の一途だろう。
これから発展する可能性があるのは、ブライダル・プロデュースの仕事だと思う。
従来の閉鎖的な方針を頑なに誇示していた各会場等は、
発展的に提携をせざるを得ない事態に来ていると思う。
そのためには、婚礼を控えた二人はもちろん、その家族も含めて、
その家々のポリシーに沿ったブライダルをプロデュースできなくてはいけないわけで、
そのためには、どういうことが必要か?という問題が浮上してくる。
かつて、昔の銀行業は
相手が個人であれ、企業であれ、融資という接点で、
顧客の経営をアドバイスしたり、プロデュースしたりしていたと聞く。
(多分、今はそのような金融機関は絶滅危機状態だと思うけれど)
その根底には顧客の産業や経営の発展、成長をサポートするという素晴らしい理念があったはず。
今後、ブライダル産業に携わる人たちも、やはりその根底に、結婚する二人はもちろん、そのふたりに縁ある人たちすべての幸せと成長をサポートするという使命を自覚すべきであると思う。
昨年の初夏、三澤さんが神戸までわざわざ訪ねてくれた。
きっと私たちとは違う目線での悩みとか課題とかあると思う。
当たり前だと思う。
私たちのずっと先を走っている人だから。
三澤さんは、新しい写真の提示の仕方、デジタルの技術、そしてネットの活用を開拓した。
そのすべてにおいて先駆者であった。
しかし、先日、ブライダルの当日撮影は今年で終わるという不穏な宣言をされた。
どきりとしたけれども、
私はそれは否定的な意味ではなく、
新しい結婚式のプロデュースとリンクした未来のブライダル写真の世界を構築する宣言だと捉えている。
そのための試金石となるのか?
5月11日から24日まで、
三澤さんは、東京のエプソン・ショールームで写真展を開かれます。
その名も
「私的報道写真」です。
全国のフォトグラファーのみなさん、行きましょう!
で、今日、珍しくロケフォトを撮った私、
ポーズのネタがなくて、
・・・・
ごめんなさい、三澤さん。
あなたのオリジナルのポーズ、拝借しました。
お嫁さんは仕事でお世話になっていた方です。
Project Glass: One day...
これは室内に限定すべきだと思う。
交通量の多いところでは、
事故を誘発しそうな危険を感じる。
しかし、
このウエラブルなツールで
近未来の扉を開いたような…。
これは室内に限定すべきだと思う。
交通量の多いところでは、
事故を誘発しそうな危険を感じる。
しかし、
このウエラブルなツールで
近未来の扉を開いたような…。
NHKの「入門ビジネス英語」のテキストを買った。
月曜と火曜日、
11時20分から35分の15分間だけだから、どうにか続けたい。
しかし、
NHKも進化している。
受信料は高いだけある。
実はラジオというものがないのである。
だから、
インターネットでNHKの放送が聴けるのは大いに歓迎。
当然、スマートフォンでも聴ける。
そして、
先週の番組の再放送も聴けるし、
一ヶ月分の放送をダウンロードできるサービスもある。
もちろん、それは有料だけれども、
大いに納得できるのである。
さてせて、いつまで続くのやら。
月曜と火曜日、
11時20分から35分の15分間だけだから、どうにか続けたい。
しかし、
NHKも進化している。
受信料は高いだけある。
実はラジオというものがないのである。
だから、
インターネットでNHKの放送が聴けるのは大いに歓迎。
当然、スマートフォンでも聴ける。
そして、
先週の番組の再放送も聴けるし、
一ヶ月分の放送をダウンロードできるサービスもある。
もちろん、それは有料だけれども、
大いに納得できるのである。
さてせて、いつまで続くのやら。
ビエント神戸からプリコ神戸に名称が変わった以上に、変化があるのかどうか?
には興味はある。
菓子工房パオ・デ・ロのロールケーキ、「ミュウ」のおすそ分け。
核になる部分にシュークリーム、
某雑誌ロールケーキ部門グランプリ受賞とのこと。http://www.paodelo.jp/Mroo01.html
コンパクトデジタルカメラで3センチのマクロ撮影です。
一眼レフで撮るのは、少し難しい技術が、いとも簡単にできる。
すごい時代である。
この春から二年生になる中学生の息子に英語を教えることにした。
もう三学期の点数がわるくて、
最後のテストの点数が16点。
BE動詞が何なのかもまったくわかっていない。
最初につまずくひとつの段階として、
英語がローマ字表記になっていないことを不審がる。
MONDAYがどうしてモンダイではなく、
マンデーなのだとくる。
これはどう説明すればいいのだろうか。
音の法則性としては、
ラテン系の言葉の方がよかっただろうし、
まだフランス語の方が法則性があるかもしれない。
私の感想として、
英語の表記と音のバランスはかなりいい加減だと思っている。
まだオーストラリア英語ならよかったかも。
で、
教材に基礎英語の1と2のCD付きを買ってきて、
教えることにした。
基礎英語だと高をくくっていたら、
これがなかなか難しい。
もちろん、英文は読めるのだけれども、
聞き取れないのだ。
恥ずかしい話しである。
で、読ますのだが、
反抗してなかなか読まない。
これは声変わりの時期とか思春期とかが影響しているのかもしれない。
だから、
英語学習は小学校低学園からすべきである。
横道にずれるが、
ダンスが必須になるとかならないとかのニュースを聞いたけれど、
私の希望としては、
ピアノ演奏や楽器演奏を必須にして、
音楽大国にしてほしい。
もとい!
で、単語を書かせようとしたのだが、
これも青天の霹靂、
今の中学生、筆記体を教えていないのだ。
筆記体の方が早く書ける。
だから、もちろん優秀な生徒の話だけれども、
早く書けるほうが、時短になるのだ。
だから、
二歩も三歩も下がる形になるけれども、
筆記体を教えることにした。
しかし、
この筆記体、ずっと見ていると
これでいいのか不可思議な前衛書道の文字のように見えてきて、
教えている私が
時々、分からなくなってきた。
教えることは教わること。
恥ずかしい話、教えるといいながら、英語を学んでいるのは、私の方だったりする。
さ、
いつまで続きますかなあ?
もう三学期の点数がわるくて、
最後のテストの点数が16点。
BE動詞が何なのかもまったくわかっていない。
最初につまずくひとつの段階として、
英語がローマ字表記になっていないことを不審がる。
MONDAYがどうしてモンダイではなく、
マンデーなのだとくる。
これはどう説明すればいいのだろうか。
音の法則性としては、
ラテン系の言葉の方がよかっただろうし、
まだフランス語の方が法則性があるかもしれない。
私の感想として、
英語の表記と音のバランスはかなりいい加減だと思っている。
まだオーストラリア英語ならよかったかも。
で、
教材に基礎英語の1と2のCD付きを買ってきて、
教えることにした。
基礎英語だと高をくくっていたら、
これがなかなか難しい。
もちろん、英文は読めるのだけれども、
聞き取れないのだ。
恥ずかしい話しである。
で、読ますのだが、
反抗してなかなか読まない。
これは声変わりの時期とか思春期とかが影響しているのかもしれない。
だから、
英語学習は小学校低学園からすべきである。
横道にずれるが、
ダンスが必須になるとかならないとかのニュースを聞いたけれど、
私の希望としては、
ピアノ演奏や楽器演奏を必須にして、
音楽大国にしてほしい。
もとい!
で、単語を書かせようとしたのだが、
これも青天の霹靂、
今の中学生、筆記体を教えていないのだ。
筆記体の方が早く書ける。
だから、もちろん優秀な生徒の話だけれども、
早く書けるほうが、時短になるのだ。
だから、
二歩も三歩も下がる形になるけれども、
筆記体を教えることにした。
しかし、
この筆記体、ずっと見ていると
これでいいのか不可思議な前衛書道の文字のように見えてきて、
教えている私が
時々、分からなくなってきた。
教えることは教わること。
恥ずかしい話、教えるといいながら、英語を学んでいるのは、私の方だったりする。
さ、
いつまで続きますかなあ?
今日の神戸の天気は穏やかで、
風も春の匂いがした。
この春、引越しをする知人が二人いた。
いろんな事情はあるにせよ、
何かのリセットであることに間違いはない。
日本の社会はどうして春をスタートにしたのだろうか。
桜と関係があるのかなあ。
昨日、本店で会議があったそうだが、
わざわざ私の休みにセットするとは、
やってくれますなあ。
ま、この手のハミーゴ扱い、あちらこちらで、よくあるんですけれどね。
輪番的に発言をしていく場でも
私だけ飛ばす。
振り返れば、
会議の流れをとんでもない方向へ変えていくモンスター扱いだったような気がする。
もちろん、
それは主催者側というか管理者側、経営者側にとってだけど、
無神経ぶりを発揮して
何でも好き放題発言するようにしているから、
同僚からは歓迎されることもある。
同僚も同僚で、呑みに行けば結構、立派なビジョンを語ってくれる。
それはバッカスの口寄せ術なのか?
またはパラレルワールドに突入したのか?
みんな立派なハイパーメディアクリエイターだ!
すべてのカメラマンにミューズが降臨したりする。
だから、
お酒を呑みながら、
正式な会議をすればいいよ。
国会もお酒がオッケーの審議、
試しに一回くらいすれば面白いかもね。
常に王様が裸であるか服を着ているかを
見極めておこうとは思うね。
で、
セブンイレブンのポイント、
三月いっぱいで消える分があった。
もったいない。消える前に使わなくちゃということで
スタジオのスタッフにも教えてあげた。
それ意外にもこの三月で消えてしまうものがないか
しっかりチェックしておかないとね。
おっと、
忘れておった。
支払い関係がある。
請求書も消えてくれ!
風も春の匂いがした。
この春、引越しをする知人が二人いた。
いろんな事情はあるにせよ、
何かのリセットであることに間違いはない。
日本の社会はどうして春をスタートにしたのだろうか。
桜と関係があるのかなあ。
昨日、本店で会議があったそうだが、
わざわざ私の休みにセットするとは、
やってくれますなあ。
ま、この手のハミーゴ扱い、あちらこちらで、よくあるんですけれどね。
輪番的に発言をしていく場でも
私だけ飛ばす。
振り返れば、
会議の流れをとんでもない方向へ変えていくモンスター扱いだったような気がする。
もちろん、
それは主催者側というか管理者側、経営者側にとってだけど、
無神経ぶりを発揮して
何でも好き放題発言するようにしているから、
同僚からは歓迎されることもある。
同僚も同僚で、呑みに行けば結構、立派なビジョンを語ってくれる。
それはバッカスの口寄せ術なのか?
またはパラレルワールドに突入したのか?
みんな立派なハイパーメディアクリエイターだ!
すべてのカメラマンにミューズが降臨したりする。
だから、
お酒を呑みながら、
正式な会議をすればいいよ。
国会もお酒がオッケーの審議、
試しに一回くらいすれば面白いかもね。
常に王様が裸であるか服を着ているかを
見極めておこうとは思うね。
で、
セブンイレブンのポイント、
三月いっぱいで消える分があった。
もったいない。消える前に使わなくちゃということで
スタジオのスタッフにも教えてあげた。
それ意外にもこの三月で消えてしまうものがないか
しっかりチェックしておかないとね。
おっと、
忘れておった。
支払い関係がある。
請求書も消えてくれ!
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/sphone/20120328_30219.html
「銭形金太郎 3時間スペシャル」
これはどういうことでしょ。みたいなツッコミをしたくなる番組内容。
内容に関しては、添付アドレスを参考に。
変なこだわりこそが経済的困窮への道標みたいな法則があるような気がしました。
そのこだわりがヘルシーである、ないというのは、
やはり、清潔感だと思います。
身の丈にあった生活空間が不要なもので満たされている状況は、
現在の赤字大国日本の縮図であるような気がしました。
私も仕事柄、カメラに纏わる、不要な機会や器具を所有しています。
屋根裏を占領し、家人には時にすべて廃棄するように言い渡されていますが、
これがどうしてか、
写真撮影という生業をしている以上、
いろんなこだわりがあって、捨てられずにいました。
そのこだわりに関しては、その詳細を後日、述べてみたいと思います。
しかし、
ま、番組に登場した貧乏芸人たちの姿を見て、
少し、断舎離しようかなあと思いました。
「銭形金太郎 3時間スペシャル」
これはどういうことでしょ。みたいなツッコミをしたくなる番組内容。
内容に関しては、添付アドレスを参考に。
変なこだわりこそが経済的困窮への道標みたいな法則があるような気がしました。
そのこだわりがヘルシーである、ないというのは、
やはり、清潔感だと思います。
身の丈にあった生活空間が不要なもので満たされている状況は、
現在の赤字大国日本の縮図であるような気がしました。
私も仕事柄、カメラに纏わる、不要な機会や器具を所有しています。
屋根裏を占領し、家人には時にすべて廃棄するように言い渡されていますが、
これがどうしてか、
写真撮影という生業をしている以上、
いろんなこだわりがあって、捨てられずにいました。
そのこだわりに関しては、その詳細を後日、述べてみたいと思います。
しかし、
ま、番組に登場した貧乏芸人たちの姿を見て、
少し、断舎離しようかなあと思いました。