10:32 from web （Re: @misawatakehiko）
@misawatakehiko 確かにCMの世界は楽しいときもあるけど、冷たい感じがしました。敬愛できる企業に携わることができるのなら、納得できるのですが、そうでない時は辛かったですね。そう、私もどうも好きになれませんでした。技術的な点では素晴らしい世界だと思います。
10:36 from web （Re: @misawatakehiko）
@misawatakehiko 昔なら１カット2万円は下らない世界でしたから、バブル期にウハウハ状態のＣＭカメラマンは大勢いました。でも、いまや数百円で商品撮影するサイトもあるし、スタジオをたたんで廃業したり、異業種へ転職される諸先輩たちも大勢、見送りました。厳しい現実です。
10:41 from web （Re: @misawatakehiko）
@misawatakehiko たかが写真、されど写真。でも素晴らしい世界です。そして写すのは真ではなく、心だと思います。当然、撮影者の心も写しこまれてしまう。ですから一撮入魂！それ以上に、普通の人以上に、日々、修行と勉学の毎日だと思うのです。とか言って少し面映ゆい私ですが。
11:26 from web
奄美大島にいる私のいとこは、マングースの駆除の仕事をしている。一体全体、どんな仕事なんだろうか？
17:37 from web
今日はスタジオに一人。後輩が残した作業の続きをしているが、なんじゃ、こりゃ。すごい手間のいる修整作業を残しておる。あんまりじゃ。しかも撮影者も振付者も私ではないショット。勘弁してほしいね。あんまりじゃ。
17:40 from web
デジタル修整が簡単にできると、撮影時のチェックがあまくなる。昔ではありえないこと。
17:45 from web
ピントを手動で合わせる。露出も自分の勘と露出計がドンピシャリ。ストロボの計算は距離を目測し、頭の中で計算し、ＡＳＡをいじったり、フィルムの入れ替えも敏速。そんな時代がありました！と言うと若い衆が「そんなに古い話をされても・・・。」となる。しかし逆にそんな時代を憧れる若い人もいる。
17:50 from web
昔、婚礼写真の世界の扉を叩いた時、お嫁さんの振付は、美容師さんの仕事と思っていた。「へぇー、カメラマンがする？しかも男の私がお嫁さんの振付？」と驚いたものだ。どうにかできるまで、3年ほどかかりました。あれは立体物折り紙だと思っています。少しは早く、綺麗にできるようになりました。
17:52 from web
お嫁さんの振付など知らないとき、先輩に騙されました。「掛下の下はなにも召されていないから覗かないように！」今から思えば、陰湿な新人いじめですね。
17:56 from web
男子でお嫁さんの着物を振付できるのは、意外と少数派かもしれない。短い時間で、綺麗に仕上げなければならない時、キャリアの少ない未熟な頃は、かなりのプレッシャーでした。今でこそ、時間をかなり短縮できるようになりましたが、できないときはドギマギ、夜は眠れませんでした。
17:58 from web
そういえば、昔、お嫁さんの振付には、針を使っていました。しかし、あるとき、自分の指を突いてしまい、出血。セロハンテープを巻きながら撮影を続行したことがあります。今でこそクリップだけですが、針をやめることでさえ、諸先輩に抵抗されたことがありました。
18:02 from web
これも昔の話。集合写真を撮るため新郎さんを座らせたとき、いきなり「ブー」と放屁。お客さんが一斉に爆笑となったのですが、私は立場上、笑えないでしょ。腹を抱えて大笑いしたい時に、笑ってはいけない時の苦しさ。ずっと下を向きながら、新郎さんの袴をいつまでも直している振りしていました。
18:05 from web
あまりに仕事のストレスが溜まっているとき、「60歳になったら、ニューハーフになろうかな。」とたこ焼きを食べながらつぶやいたことがありました。どうしてそんなことをつぶやいたのかわかりません。今のところ、その気はないです。本当です。
18:07 from web
６０歳になったら、「役者をします！映画俳優になる！トレンディ・ドラマに出演する！」等と能天気なめでたい宣言をしています。もちろん冗談ですが、「温水さんに勝てるよね？」と周りの人に訊いたら、みんな沈黙。聞いてはいけない、返答に困ることを尋ねたみたいで、逆にショックを受けました。
19:33 from web
今日はビデオ会社の社長からお酒のお誘いがあります。今からレッツ・ゴーです！三宮駅で待ち合わせだあ！呑むぞー！
by waohouse on Twitter
@misawatakehiko 確かにCMの世界は楽しいときもあるけど、冷たい感じがしました。敬愛できる企業に携わることができるのなら、納得できるのですが、そうでない時は辛かったですね。そう、私もどうも好きになれませんでした。技術的な点では素晴らしい世界だと思います。
10:36 from web （Re: @misawatakehiko）
@misawatakehiko 昔なら１カット2万円は下らない世界でしたから、バブル期にウハウハ状態のＣＭカメラマンは大勢いました。でも、いまや数百円で商品撮影するサイトもあるし、スタジオをたたんで廃業したり、異業種へ転職される諸先輩たちも大勢、見送りました。厳しい現実です。
10:41 from web （Re: @misawatakehiko）
@misawatakehiko たかが写真、されど写真。でも素晴らしい世界です。そして写すのは真ではなく、心だと思います。当然、撮影者の心も写しこまれてしまう。ですから一撮入魂！それ以上に、普通の人以上に、日々、修行と勉学の毎日だと思うのです。とか言って少し面映ゆい私ですが。
11:26 from web
奄美大島にいる私のいとこは、マングースの駆除の仕事をしている。一体全体、どんな仕事なんだろうか？
17:37 from web
今日はスタジオに一人。後輩が残した作業の続きをしているが、なんじゃ、こりゃ。すごい手間のいる修整作業を残しておる。あんまりじゃ。しかも撮影者も振付者も私ではないショット。勘弁してほしいね。あんまりじゃ。
17:40 from web
デジタル修整が簡単にできると、撮影時のチェックがあまくなる。昔ではありえないこと。
17:45 from web
ピントを手動で合わせる。露出も自分の勘と露出計がドンピシャリ。ストロボの計算は距離を目測し、頭の中で計算し、ＡＳＡをいじったり、フィルムの入れ替えも敏速。そんな時代がありました！と言うと若い衆が「そんなに古い話をされても・・・。」となる。しかし逆にそんな時代を憧れる若い人もいる。
17:50 from web
昔、婚礼写真の世界の扉を叩いた時、お嫁さんの振付は、美容師さんの仕事と思っていた。「へぇー、カメラマンがする？しかも男の私がお嫁さんの振付？」と驚いたものだ。どうにかできるまで、3年ほどかかりました。あれは立体物折り紙だと思っています。少しは早く、綺麗にできるようになりました。
17:52 from web
お嫁さんの振付など知らないとき、先輩に騙されました。「掛下の下はなにも召されていないから覗かないように！」今から思えば、陰湿な新人いじめですね。
17:56 from web
男子でお嫁さんの着物を振付できるのは、意外と少数派かもしれない。短い時間で、綺麗に仕上げなければならない時、キャリアの少ない未熟な頃は、かなりのプレッシャーでした。今でこそ、時間をかなり短縮できるようになりましたが、できないときはドギマギ、夜は眠れませんでした。
17:58 from web
そういえば、昔、お嫁さんの振付には、針を使っていました。しかし、あるとき、自分の指を突いてしまい、出血。セロハンテープを巻きながら撮影を続行したことがあります。今でこそクリップだけですが、針をやめることでさえ、諸先輩に抵抗されたことがありました。
18:02 from web
これも昔の話。集合写真を撮るため新郎さんを座らせたとき、いきなり「ブー」と放屁。お客さんが一斉に爆笑となったのですが、私は立場上、笑えないでしょ。腹を抱えて大笑いしたい時に、笑ってはいけない時の苦しさ。ずっと下を向きながら、新郎さんの袴をいつまでも直している振りしていました。
18:05 from web
あまりに仕事のストレスが溜まっているとき、「60歳になったら、ニューハーフになろうかな。」とたこ焼きを食べながらつぶやいたことがありました。どうしてそんなことをつぶやいたのかわかりません。今のところ、その気はないです。本当です。
18:07 from web
６０歳になったら、「役者をします！映画俳優になる！トレンディ・ドラマに出演する！」等と能天気なめでたい宣言をしています。もちろん冗談ですが、「温水さんに勝てるよね？」と周りの人に訊いたら、みんな沈黙。聞いてはいけない、返答に困ることを尋ねたみたいで、逆にショックを受けました。
19:33 from web
今日はビデオ会社の社長からお酒のお誘いがあります。今からレッツ・ゴーです！三宮駅で待ち合わせだあ！呑むぞー！
by waohouse on Twitter
