神戸在住、恋するスタジオ・フォトグラファー、ときどきドキドキ、ホンニョホニョン日記!

元銀塩・スタジオ・フォトグラファーである吾輩が日々、感じ、考え、体験したことをのんびり書き連ねていく日記形式のブログ。

はあ、今日で11月もおしまい

2010年11月30日 14時18分20秒 | Weblog
七五三、ごくろうさまでした。
おかげさまで、
この秋は
七五三に関しては、
前年を上回りました。

昨年のカレンダーより
一日、
稼働日が少ない中での
この快挙、
すごいぞ!
などと自画自賛しています。

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昨晩は七五三の打ち上げで爆発だあ!

2010年11月29日 13時48分06秒 | Weblog
楽しかった!

神戸駅前の
「ごえんや」で
ささやかな打ち上げ。
鍬焼きの焼き鳥がおいしかったあ。

みんな盛り上がっている中で、
次はカラオケへ!

提案してみたものの、
みんな、
話に夢中。

で、
同じビルにある、
カラオケへ行こうと思ったら、
みんなついて来たではないか。

で、
またまた馬鹿騒ぎ。

私の歌はいくつも
合唱ならず
合掌のポーズで
何曲か
消されてしまいました。

で、
トータス松本の
「なぜとうちゃんはおかあちゃんを好きになった!?」
という歌
(タイトルを忘れた)
を歌って
スッキリして、
完全燃焼。

楽しい仲間たちです!
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結局、昨日もワインを呑んでしまった!

2010年11月27日 08時40分18秒 | Weblog
美味しかった!
チリのFRONTERA(フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨン)
とスペインのBORSAO(ボルサオ クラシコ)
どちらも赤、ミディアム・ボディでしたが、
ボトル2本、三人で空けてしまいました。

チリの方が渋かったけど、
美味しかったかなあ。
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次はシンシア・レノンの自叙伝を読んでいます!

2010年11月26日 08時32分39秒 | Weblog
デビュー前のシルバー・ビートルズのあたりを読んでいます。
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ビックリ、音楽座のミュージカル女優さんから電話があった!

2010年11月25日 00時00分27秒 | Weblog
私が
音楽座のファンクラブに
入会しているからでしょうけれども、
いきなり、
舞台女優さんから
携帯に電話があった。

来年1月に大阪で公演される舞台
「HOME」
の営業っていうか
告知みたいですが、
緊張しました。

頭が真っ白です。

相手の方は
松田千穂さん、
http://ameblo.jp/niconicochi-co/

4年前に
「アイ・ラブ・坊ちゃん」
を滋賀で見たことを
お話させていただきました。
すると、
松田さんご自身、
滋賀県のご出身で、
話が盛り上がりました。

あの時の
「アイ・ラブ・坊ちゃん」
はかなり盛り上がり、
いつまでも
カーテン・コールが続き、
拍手しすぎて、
手が赤くはれ上がったのを
覚えています。

しかし、
いきなりの電話で、
実際、
何を話したのか
覚えていません。

次回は
もう少し、
落ち着いてお話させていただきますね、
松田さま!


音楽座、すばらしい劇団です!

http://www.ongakuza-musical.com/
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今日は久々のオフ。40日ぶりだけども、先輩の引っ越しに!

2010年11月24日 17時23分02秒 | Weblog
引っ越し、
個人的に大好きです。
私なんて、
この25年の間に
5、6回、
引っ越ししていますが、
すべて
業者を使わずに、
自分たちで引っ越ししてきました。

今日は、
写真の世界で
お世話になった先輩が
引っ越しなので、
手伝いのため、
明石へ行ってきました。

先輩が
依頼したのは、
アリさんマークの引越便でしたが、
そこの若い人たちに、
ひとつだけ関心したことがあります。

6階から
仏壇を運んで
マンションの玄関口へ運び、
トラックに載せるとき、
一人の青年が合掌していました。


アリさんマークの引越便の
社内にそういうマニュアルがあるのでしょうか。

見ていなくても
仮にそういうポーズでも、
合掌している姿に
関心です。




明石大橋と淡路島が見渡せる、
見晴らしのいいマンションへの
引っ越しでしたが、
所蔵されている
カメラのコレクションが
半端じゃない。
4×5のカメラ、
レンズも10本くらいある。
デジタル全盛のこの時代に、
素晴らしいことです。


先輩は
お寿司屋さんに
出前を頼まれ、
上にぎりをふるまってくれました。
プラスチックじゃない
お寿司の桶の配達されたお寿司は
とても久しぶりです。

車を運転していなかったら、
ビールも呑みたかった。

ですので、
伊川谷のコープで
ロッソを買って帰りましたが、
現在、
コープさんって、
買い物袋、出さないんですね。
買ったもの、全部、
手で運びました。
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ジェンダーな表現をどうするか、カメラマン!

2010年11月23日 00時00分32秒 | Weblog
昔、広告代理店に勤務していた頃、
男女雇用機会均等法が生まれ、
そのときだったと思うけど、
求人募集に
「カメラマン」と書けない時期があった。

「カメラマン」を
「撮影技師」、
または
「カメラオペレーター」に
もしくは
「フォトグラファー」に
かえてください。
っていう感じのお達しを読んだことがある。

で、この「カメラマン」という表現、
ある年配の男性司会者は
「カメラレディ」と披露宴中に
堂々とマイクで
絶叫している。
「カメラレディの指示にしたがってくださ~い!」

え、えー、
「カメラレディ」って!?




しかし、
あのときから、
早25年くらい過ぎて、
今や、この業界、
女性ばっかりです。

女性の帝国になっていますね、完全に。
だから、
私は
当スタジオも
アマゾネス軍団の
アマゾネス帝国だと
秘かに呼んでいます。
女性の方がきめ細やかないい写真を撮るのも事実です。
でも、
写真の世界に限らず、
女性の多い職場って、
どうなんでしょうかね。

女性同士の友情はないなんていうけど、
本当はどうなんでしょうかね。

なんかじわじわ
知らない間に板ばさみになって、
気の弱い男性社員が
代理戦争のターゲットになっているのでは?
矛先は別のところなのに、
沸々、湧き上がる
攻撃の代償として
被害を受けているのでは、
と勘繰りたくなるときがあります。
(いやいや、私のことじゃないですよ。)

オホホと笑いながら談笑し、
目でも笑っているのに、
心の底で杭を叩き打っているような
凄まじい光景を
なんて表現していいのか、
笑いながら
血みどろの
ボクシングしているような
空恐ろしい光景を
見るようなことはないのでしょうか?



いや、いや、
こ、ここの話ではないですよ。
当スタジオはすごい平和ですから。
先日も
「写真室は仲が悪いのか良いのかわからないね。」
と言われ、
全員、
「仲、悪いです」
と異口同音で即答した面々ですから、
絶妙のチーム・ワークですよ。







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全国のフォトグラファー、読め!パティ・ボイドの自叙伝から気になる記述

2010年11月22日 00時00分56秒 | Weblog
89Pから、90Pにかけて

「一方で、フォトグラファーの良し悪しも、かなりものをいう。
かのパトリック・リッチフィールドとは、どうにも合わなかった。
モデルの関わり方が他の人と違ったからだ。
それでかなり戸惑った。
とにかく『何かやって、はい』という調子なのだ。
そう言われても困る。
例えば女優は、
役を与えられてこそ、
カメラの前ですばらしい演技ができる。
モデルだって、
役を与えてもらわなければ
せいぜい衣装にたよるしかなく、
それは
必ずしも想像力を
かき立てられるものではなかった。
何をして、
どんな風に見せるべきなのか、
言ってほしいわけで、
上手なフォトグラファーは
決まってその気にさせてくれた。
きれいだとか、
セクシーだとか、
ポーズが完璧だとか
言ってくれたのだ。
その点、
ベイリーは
セクシーな
フォトグラファーだった。
彼の前に立つと
自然にセクシーに見せられたのは、
彼自身が醸し出すものに反応するからだ。
人が大勢いるスタジオにおいても、
モデルとフォトグラファーは
一対一の関係だ。
そしてモデルにとっては、
フォトグラファーとカメラが一体だと
感じる必要があった。」


しっかり肝に命ぜようぜ!

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11月のこの季節だけ、美人親子がヘルプに来てくれています!

2010年11月21日 00時00分16秒 | Weblog
いいね、この11月だけは。

通常月と違ってこの季節は
いろんなスタッフが手伝ってくれる。

この春から、
元(今も現役なのかな?)
バスガイドのレディが
受付スタッフとして大活躍してくれている。
彼女は
接客業のプロだ!

当スタジオ、
忙しいときは忙しくて
待たせることもあるから、
たまにイライラして
怒るお客さんがいる。

「オリバーさん、殺生でっせ。」
と原哲男のセリフが出そうですが、
中でも私、
お客を怒らせるので有名。

しかし、元(?)バスガイドの彼女、
怒ったお客さんも
どういう術を使うのかわからないが、
ニコニコと納めてしまう。

しかし、
その後、ワシが再度、接客すると
「その話はさっきあの人から聞いたわい!」
等ととたんに烈火のごとく怒りだす。

「せっかく、私がまとめたのにどうしてくれるんですか?」
と双方から怒られ、
トホホ状態です。

そこに七五三のこの季節。
元某有名証券レディだった主力カメラマンの友人で
元某有名旅客機スチュワーデスだった女性が
受付の
ヘルプに来てくれている。
が、
またその彼女のお嬢さんが
すごい美人。

美人は得ですね。
フェイシングとかしていたというから、
カッコいいじゃん。

元スッチーの彼女と元バスガイドの彼女が
意気投合しています。
これにサーファーのワシ(ネット・サーフィン)で
陸海空を制覇です。

もう一人、
ここ10年くらい手伝ってくれるレディがいます。
今、
クロアチアに旅行に行っています。
クロアチアってどこ?
戦争はないのかい?
だから、20、21日は休みです。

みんなすごいなあ。

こんど、みんなで呑みにいこうぜ!
北野辺りのフレンチがいいかい?
などとほざいてみました。



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昨晩は楽しかった!

2010年11月20日 10時14分09秒 | Weblog
ボージョレー・ヌーボ解禁のセレモニーというか、
サッポロビールさん主催のパーティがありました。
美味しかった!

R&Bの歌手もいて、
っていうか、
久保田とかAIの歌なので、
ほとんど歌謡曲だと思うのですが、
R&Bと括るらしい。

このR&Bっていうジャンル、
年配の方はジャズだと思っている方も多いようですが、
リズム&ブルースですよね。
でも、
この、「ブルース」ってどうなんでしょうかね。
青江さんや淡谷さんの
いわゆる歌謡演歌っぽいブルースは
どう位置づければいいのでしょうかね。
「テナーサックスがむせび泣く」
みたいな歌詞のなんとかブルースは
B.Bキングが聞いたら、
どう感じるのでしょうかね。

七五三の仕事で
繁忙を極めるこの季節、
ほどほどに
呑もうと思って、
サッポロビールばかり呑んでいる間に
予定本数が終わり、
ボージョレーは
なくなってしまいました。

昨晩は
同僚の女性カメラマンが
フリーカメラマンを招待していたので、
話が盛り上がりました。
なぜなら、
仕事で撮影していた
「神戸コレクション」の撮影作品データを
たくさん
見せてくれたからです。

で、
小雨が降る神戸から
一同、
タクシーに乗って
北野あたりの
バー
「DOME」へ直行。

イタリア・ワインと
青かびチーズを
堪能した夜でした。
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12月8日に映画『ノルウエーの森』の試写会があって、

2010年11月20日 00時00分31秒 | Weblog
っていっても、
auの携帯でしっかり
映画のトレーラーを見てからの応募だから、
いくらかかるのか知らないが、
「ノルウエーの森」となると
仕方ない。
応募した。

どうなのかなあ。
原作は初版本を一回、読んだきり。
少しひやひやだなあ。

ノルウエーの森は
タイトルの語訳で
実はノルウエー製の家具だったというのは、
少しだけ有名な話。

しかも、
12月8日に試写会だなんて。
ジョン・レノンの30回忌ではないか。

たまらんね。
だから応募しました。
当ててください、神様!
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パティ・ボイドの自叙伝がおもしろい!

2010年11月19日 19時00分21秒 | Weblog
51歳になって、
今だにビートルズが生活の一部になっている自分に驚き!
1973年当時の
ロックやポピュラーやドラマ、風俗や文化が
現在のワシを決定したと言えるだろう。

そこで昨今、
ビートルズ関連の
再発CDや書籍が目白押し。

その中に
パティ・ボイドの自叙伝があった。
ご存知、ジョージ・ハリスンの元妻で、
その後、
エリック・クラプトンの元妻で、
しばらく行方不明になっていた謎の女性。
そうそう、
エリックとのデュエット曲がありましたね。
『プロミセス』

春にも
アップル社に勤めていた女性の自叙伝を読んでいたけど、
『ミス・オーデル クリス・オーデル回顧録』
パティのこの本も
60年代後期からの
イギリスのロック界の
描写が生々しく、
ビートルズ・ファンとしては嬉しい限りです。

この本でいちばん、嬉しい記述がありました。
88ページ、若い頃の記述。
「ちなみに当時の遊び仲間は、ほとんどがフォトグラファーだった。いわば、音楽を伴わないロッカーだ!」

いいね、この描写。
もう一度、引用しよう。

「ちなみに当時の遊び仲間は、ほとんどがフォトグラファーだった。いわば、音楽を伴わないロッカーだ!」
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ザ・ビートルズの赤盤、青盤を聞いているぞ!

2010年11月18日 00時00分05秒 | Weblog
もし、ザ・ビートルズがいなかったら、
今生はつまらん人生だったと思う。

すべてがビートルズ一色で過ごした10代だった。
高校時代の頃、
「タイムスリップして、
ビートルズよりも先にイエスタディとかを発表していたら・・・。」
なんていう会話を
ビートルズ好きの友だちとしていたものだが、
現実にそれがコミックになっている。
「モーニング」に連載されている、
かわぐちかいじ氏の作品、
「僕はビートルズ」だ。

1962年から70年までの活躍で
この地球上の音楽を変えてしまった
fab four
(ファブ4)
ちなみに
ファブ4というのは、
かつてのビートルズのあだ名。
FABULOUSは、
1.素晴らしい、とても愉快な[楽しい]
2.法外な、信じられないような、驚くべき
3.寓話に出てくるような、架空の
などの意味の形容詞です。

花だんのF4もここからきていますね。

カリスマとも形容されていたビートルズ
ファブもカリスマもビートルズを通じて覚えました。




ザ・ビートルズの音楽は
リアルタイムで聞いていませんでした。
唯一、記憶にあるのは、
『レット・イット・ビー』
のレコード・ジャケットの大きな看板が
高架になる前の
国鉄六甲駅のホームにあったこと。
駅前の大きなレコード屋さん兼電気屋さん(たぶん東芝)の看板だったと思います。

しかし、
それからでも
軽く40年近くになるのかと思うと
ビートルズの新しさに改めて脱帽。
『レット・イット・ビー』の映画の頃、
「男はつらいよ」の
映画が始まっている。
寅さんの映画の中の当時の日本を見てくださいよ。
サビィル・ロウのルーフ・トップで
『ゲット・バック』を演奏していた
当時の彼らのセンスとのギャップ。

ビートルズがいなければ、
なんてつまらない人生だったでしょうね。
20世紀の妙音菩薩と名付けさせて戴きます。







『愛こそはすべて』が流れているぞ。
うん?
『アイム・ザ・ウォーラス』のイントロとかが違って聞こえるぞ。
こりゃ、楽しみだわ。


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本当にフジテレビの社会部の方が来たぞ!

2010年11月17日 00時00分15秒 | Weblog
電話の後、
いきなり来られたのだが、
内容は政治的な内容。
つまりは、例の
you tubeに投稿した人の
家族写真を撮影されていませんでしたでしょうか?
ということだった。

「・・・。
いろいろ取材するにあたって、
・・・鮮明な写真がなくて・・・。」


いろんな仕事があるものだなあって思いました。

調べるのに二、三日かかりますと答えたのですが、
「もう事件自体が書類送検くらいで落ち着きそうなんで、
今、知りたかったのですが、・・・。」

とのことだった。

しかしですね、
こちらのスタジオで撮影した画像を
公開するとなれば、
尖閣諸島問題の動画を
you tubeに公開した以上の
問題になりかねないではないか。



尖閣諸島のyou tubeの問題は
個人的には、石原都知事の発言に同意したい。
国を最前線で守っている人たちの
苦労や努力を無駄にすることはない。
政治家に
国防の意識が薄いし、
日本人はみんな
平和ボケしているけど、
中国数千年の歴史からいえば、
日本の存在なんて
軽いものですよ。
いざとなったら、
台湾と日本は第二のチベットになりかねない。

当初から
あのビデオを証拠に
中国に抗議すればよかったんだ。
国際会議の舞台でも
公開すべきだったね。

オリンピックも
万博も終わったら、
日本も40年以上前そうだけど、
経済的にも必ず
エアポケットに入る。
そのとき、
中国人民の
不満の矛先を
近隣諸国に向けられたら、
たまったものじゃないですよ。

怒ったふりするな中国!
びびるな日本!


と、
今日はかなり政治的な発言をしちゃいました。



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フジテレビから取材が来たぜ!

2010年11月16日 09時13分12秒 | Weblog
先日の日曜の夕方、フジテレビの方から、取材依頼の電話があった。
撮影の後処理で忙しく騒がしい時間帯に、
スタッフがみんな色めきだった。
フジテレビというだけで、
勝手にスターかタレントが来ると思いこみ、
疲れて機嫌の悪かった女子カメラマンが
「え、え、誰か有名人来るの?」
とか言いながら、急にゴキゲンになっている。

このわしもとうとうブレークする日が来たのかと
内心、ほくそ笑み、

「情熱大陸に出演依頼か?」と
ニヤリと笑う。

「それ、毎日放送です。それにあの番組は基本的に
若い人しか追い掛けません。」

「カンブリヤ宮殿で小池栄子にご対面か?」

「それ、テレビ東京です。」

「じゃ、ソロモン流か?船越さんのカツラ疑惑を・・・。」
と言い掛けたが人ごとじゃないので、語尾は押し黙っていたら、

「それもテレビ東京。」

「じゃ、ザ・プロフェッショナル・仕事の流儀」か

「それNHKでっせ。」
と言われ、

女子スタッフが
「月9じゃないですか?」
という一言で、

「おいおい、いきなりドラマ出演か?竹之内豊と共演か?」

などと、
まるで馬鹿馬鹿しい話にまで発展していった。
わしの頭の中には、しっかり久保田利伸の歌が流れている。
(それ、二つ前のドラマじゃん。)

14日の日曜日は、
当然、かなり忙しく、
疲労困憊のせいでみんな変なテンションになっていた。
みんな脳内麻薬漬けのナチュラル・ハイ状態だった。
何をしても楽しく、
何を言ってもゲラゲラ笑っていたのだが、

「これからそちらのスタジオに行きます。」という。

一体全体、何なのかあ?
七五三の季節に関係あることかなあ?
ただの悪戯電話かなあ?
とか、
思っていたら、
二、三分後に本当にきた。

その続きは明日。
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