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繁殖施設で約40匹の犬が焼け死ぬ

2018-12-30 05:55:47 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍・ブログなど

約40匹の犬が焼け死ぬ 奈良で繁殖施設が全焼

2018年12月29日(土) テレ朝NEWS 

奈良県葛城市で犬の繁殖施設が全焼し、約40匹の犬が焼け死にました。

28日午後10時20分ごろ、葛城市大屋にある「ワンちゃんふれあい広場 日光」で火事がありました。
火は約1時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての犬小屋約200平方メートルが全焼し、中にいた犬約40匹が焼け死にました。
警察によりますと、この犬小屋は近くに住む71歳のブリーダーの男性が経営していて、販売用の犬を繁殖させるための施設だったということです。
出火当時、男性は自宅にいて施設には誰もいなかったということです。
警察は、ブリーダーの男性から詳しく話を聞くとともに犬小屋にあった暖房器具や電気系統などの設備を確認するなどして出火原因を調べています。





https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181229-00000012-ann-soci


You Tube https://www.youtube.com/watch?v=6l_TdVX8olw



8年前にも火事を起こし犬70匹が焼け死んでいる
 !

 

ブリーダー犬舎全焼、70匹焼死=奈良

 2010年2月16日 時事通信 

7日午後6時35分ごろ、奈良県葛城市大屋のブリーダー寺西登志彦さん(62)が経営する「ワンちゃんふれあい広場 日光」から出火、木造平屋建ての犬舎3棟のうち、1棟約85平方メートルが全焼した。
約70匹が焼死し、県警高田署が出火原因を調べている。
同署によると、寺西さんはブルドッグやダックスフントなど計6種約250匹を金属製のおりに入れて飼育。
出火当時、犬舎は無人だったが、暖房のために石油ストーブを使用していたという。


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