動物たちにぬくもりを!

動物愛護活動の活動経過や日々の出来事、世の中の動き等幅広く紹介します。

猫虐待死事件

2019-12-21 05:50:57 | 動物実験・動物虐待

鹿児島市でネコ虐待死 警察が捜査 

2019年12月19日(木) MBC南日本放送 

鹿児島市の公園で今月15日、ネコがロープに縛られ、木につるされた状態で死んでいるのが見つかっていたことが分かりました。
警察が、動物愛護法違反の疑いを視野に捜査しています。

 

ネコが見つかったのは、今月15日の午後2時ごろ、石橋記念館と稲荷川の間の公園のしげみの中でした。
ネコは体中ロープに縛られ、木につるされた状態で死んでいました。
ネコを発見した、鹿児島市に住む岩下順一さん(71)は、すぐに警察に通報し、近くにいた野良ネコとみられるほかのネコ3匹を自宅に保護しました。
通報を受けた鹿児島中央警察署では、動物愛護法違反の疑いを視野に捜査しています。
動物愛護法は、ことし6月に改正され、動物を殺したり傷つけたりした場合、これまでの懲役2年以下または罰金200万円以下から、懲役5年以下または罰金500万円以下に引き上げられる予定です。


公園で猫4匹死ぬ 一部に人為的切り傷/習志野 

2019年12月21日(土) 千葉日報 

千葉県習志野市は20日、同市芝園の海浜公園で12月上旬以降、猫4匹が死に、うち2匹に人為的に傷つけられた痕跡があったと発表した。
動物愛護法違反の疑いもあり、市は同園周辺のパトロールを強化。
通報を受けた習志野署が捜査を進めている。 

市公園緑地課によると、3日と15日、切り傷のようなものがある猫が1匹ずつ見つかり、死んでいるのが確認された。
4日には別の2匹が死んでいるが、いずれも傷は見当たらなかった。
同園は海に面した見晴らしの良い場所にあり、市が管理している。数十匹の野良猫が住み着いているというが、死んだ猫が野良猫か飼い猫かなどは不明という。
近年、同園で猫の虐待死はなく、同課は「同様の事件の発生防止や公園を利用する市民の安全確保に努める」としている。


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