7/6は女声練習の日でした。
野間愛先生のご指導でハイドン「四季」夏の練習開始です。
少し言葉が多くなって行くのでドイツ語が課題ですが
11番の復習と17番の音取り&言葉付けを終えました。
お休みされた皆様は、次週13日の練習までに復習をお願いいたします。
p.72から「Der Sommer 夏」が始まります。
合唱が歌うのは以下の三曲、その後「秋」となります。
11番「Terzett und Chor~太陽が昇ってくる」
17番「Chor~あゝ、嵐がやってくる」
18番「Terzett mit Chor~暗い雲が切れ恐ろしい嵐は静まった」
№11「Terzett und Chor~太陽が昇ってくる」
- p.88 Allegro「万歳、太陽よ万歳」から歌い、Fの細かい音の連続の練習を行いました、特に「jauchzen~歓声を上げる」は最初の「j」を前に出して発音することが重要。その後に「auch」もしっかり発語する。
- アルト79小節「シ音」は高めに。
- 110小節はソプラノ、アルトはオクターブ違いで同音です。
№17「Chor~あゝ、嵐がやってくる」
- ピアノで音取り「発音ドレミでもラララでもOK」
- リズム読み==この練習がかなり重要です
- パート毎に言葉で歌ってみます➨そして両パート合わせて歌います。
- 音譜の長さは必ず伸びずに音符の中で声を切ります。
- そして、ドイツ語は語尾が大切、3小節「ch」5小節「at」等はっきり言いましょう、フレーズもはっきり喋ることが重要です。
- 語尾に「!」マークがついている個所が多いです、忘れずよりはっきりと喋ります。
- 33、35小節「herab」の語尾「P」言う。
- 「Wütend」発音「wy:tent」、「fürchterlich」発音「fyrchta-lich」
- 「!」マークはお腹で歌い切る。
次回の練習は
7/13(日)中央公民館視聴覚室での女声練習です。
藤井冴先生ご指導、伴奏岩下先生
7/13(日)音楽室では男声練習を行います。
指導圭先生、伴奏近藤先生
復習をよろしくお願いいたします。