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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

9月6日メサイア練習報告

2015年09月06日 20時06分47秒 | 定期演奏会

第九の後は古澤先生のメサイアレッスンでした。

第九の練習後ではありますが、もう一度体の構えを作りなおして歌い始めました。

  • 息を吸った状態(真空状態)の体を保つこと。
  • 舌を横に使うことを「Nei Nei」と言って確かめる。舌が横に広がる感じが分かるはず。
  • このフォームを歌っている間中使い続ける。難しいががんばろう!

No.26     ALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY(私たちはみな、羊のようにさまよう)

  • 10小節バスはファの音をしっかり歌うことでその後のドが決まる。
  • アジリタ(メリスマ)は口をあけたまま、お腹の張りを持って音を転がす。
  • 43小節バス、音の確認してください。
  • 「all we like sheep」はallをしっかり長めに歌う、weのみ強調しないように。
  • 「turn」の発音に注意  
  • 73小節からテヌート気味に。
  • 練習番号GからのAdagioは悲痛に歌う、クレシェンド、デクレシェンドに注意!
  • 附点のリズムを厳しいリズムに!
  • him・・・・日本語のヒにならないように
  • 最後のpでの演奏「the iniquity of us all」は泣いて静かに歌う。

次回、9月13日(日)第九マエストロ稽古の後、3時半から佐藤圭先生のメサイア練習です。

  No.33、37  練習の予定です。予習復習をしてお集まりください。

 

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9月6日第九練習報告

2015年09月06日 19時06分04秒 | 定期演奏会

第九本番に付いて石塚先生からお話がありました。

他団体からの参加があり全員で200名程の合唱になる、本番3日前には他合唱メンバーが2日前にはエキストラ含め全員そろう予定

なので・・・・決して頑張りすぎず響きのある美しい声での演奏を心がけましょう

大声で歌わないと『第九』を歌った気がしない~というのは止めていただきたい。

3,500円のチケット代を支払って聴いて頂く、プロのオーケストラ(サンアゼリアフィルハーモニカ)の定期演奏会でもあり

プロの演奏に参加するという自覚を持って歌ってほしい。

演奏についての注意

練習番号D

  • Dine Zauber binden wiederの演奏は母音をつなげて
  • アの母音は開きすぎず口の中にビルディングを建てるくらいの縦の意識を持つ
  • かといって表情が暗くならない明るく
  • 音量下げるときには子音をはっきりしゃべるのが鉄則

練習番号E

  • バスは器楽的にしっかり歌う、auchは音が離れているが間に合うように歌う
  • ソプラノは入ったテンポを変えない、テンポ通りに。
  • アルトは音にあまり変化が無いが、テノールの歌を意識して演奏すること。

練習番号G

  • 決して遅れないように
  • アルト「Küsse~」のリズム、後半の8分音符に揃えて最初の4分音符を歌ってみる。
  • テノール「Wurm」遅れないように。
  • バス「Cherub」で音が高くなるが急に大きくならないように。
  • 316小節、「Wollust」の発音記号Oで全パート遅れないように合わせる。

練習番号J

  • 男声合唱は民衆の音楽なのでもう少し自由な感じがほしい。

練習番号M

  • アルトは同じ音の羅列だが、つまらない顔で歌わない、ソプラノの旋律を感じて表情を持ち少し前の小節を意識して歌う。
  • 全パート母音で歌う練習をしてみると真中に響きが集まるのがわかる。
  • ソプラノは自分の出来る範囲の声で、力任せには歌わないこと。最初に出た声をキープ・・・段々パワーが落ちないように

594小節から

  • 「Seit umschlungen」のSはっきり入る。SとAが離れないこと。バスが上手く歌っているので聴いて!
  • 701小節のテノール、揃えてはっきり入る。
  • アルト「Freude」は発音記号Oが小節頭に入るように

来週9月13日(日)1時15分からマエストロ広上淳一先生の稽古になります。遅刻せず、携帯はOFFでお願いします。マエストロの棒とどうコミュニケーションをとるか?暗譜してしっかり歌えるように準備し、練習に臨みましょう

 

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