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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

オケ合わせ終了!!

2022年04月17日 20時59分14秒 | 定期演奏会

オケ合わせ終了!

 

第一部

Ave Maria

Intende voci

前合唱指導者古澤泉先生のシューベルト歌曲「楽に寄す」「魔王」

第二部

シューベルトミサ曲第6番

全て大きな修正も無く終了しました。

ソリストの皆さんの若々しい歌声と

若きプロオーケストラ「フィルハーモニア・リリカ」の演奏で

和光市民合唱団の歌も一段アップした気がします。

自宅で一生懸命練習された成果だと思います。

下を向くのではなく、楽譜を高く持ち

指揮者を見ることがとても大事です。

明日からは鏡に向かって楽譜を持って歌う練習をしましょう!

これまでの練習が無駄にならないように

是非あと一週間充実した時間を過ごしてください。

そして体調管理をしっかりお願いします!

4月23日(土)大ホールでのGPです。配布した資料をご確認ください。

一般団員は4月23日午後1時客入り口からホワイエに集合

並びを確認の上、客席でお待ちください。

■男声、役員➡9時すぎから(9時までは楽屋口閉錠)オケピ造り

●ソプラノ有志➡10時45分に大ホールホワイエ集合

11時からプログラムにチラシの挟み込み。

皆様のご協力どうぞよろしくお願い致します!!

 

 

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4月9日舞台練習報告

2022年04月11日 14時23分33秒 | 定期演奏会

 

 

オケ合わせ前に舞台練習が叶いました。

広い大ホールの舞台で、みなさん伸び伸びと歌えたはず。

17日のオケ合わせに対するマエストロのご注意をしっかり守れるように、

余念のない練習をして17日小ホールでのオケ合わせに臨みましょう!

佐藤圭先生の発声指導、「intende voci」指導の後

マエストロにミサ曲第6番、intende voci、Ave maria

の順にご指導頂きました👉どれだけ『指揮を見て』の注意があったことか❓ご確認を。

管理人が少し遅れて参加したため第二曲、「Gloria」から報告します。

全ての練習音源は最後にアドレス書き加えました。

Gloria

  1. アクセント記号を効果的に、アクセントを付けたら少し引くように歌ってください
  2. 17ページ23小節は「bus」と「bonae」の間にブレスを入れて「bo」にアクセントが付くように演奏。
  3. 34小節ソプラノ「ramusute」と次の小節「ado」が続けて歌えるように!そして「ado」の二分音符の長さをいい加減にしない!!
  4. 18ページソプラノ40小節「dicimus」の「di」の長さいい加減にしない!
  5. 19ページ1段目、全員でクレッシェンドしてffに持って行く事。
  6. 練習番号Bで、指揮が二つ振りになります、これはレガートに歌うという事です。必ず指揮を見て!!
  7. 22ページの練習番号C「Gloria」に入る時、必ず指揮を見て!
  8. 24ページ141小節から「glorificamus,laudamus te」はゆっくりします、必ず指揮を見て!フェルマータは倍の長さです。
  9. 25ページ、151小節男声合唱、レガートに歌って!
  10. 練習番号Dの一つ前の小節から必ず指揮を見て!ずれるとみっともないです。
  11. 167,168小節は山です。メッサデヴォーチェ忘れない。
  12. 29ページ221小節あたりのオーケストラが少しゆっくりなるかもしれません、指揮を見て!
  13. 231小節の入りが最も心配な箇所です。230小節はティンパニが鳴っているだけなのです。音が不安です、「Quoniam」必ず揃えて出る。そして234小節「niam  tu」のリズムにも気を付ける。
  14. 31ページ、256小節ゆっくりなります、必ず指揮を見て!
  15. 260小節からのフーガ、長い音符を途中で捨てない。
  16. 39ページ、421小節「amen」の前でブレスして指揮を見て揃えて「amen」を言う。
  17. 40ページ、443小節からスピトフォルテシモ(直ちにフォルテシモ)忘れない!

Credo

  1. 歌いだしはティンパニ演奏で始まります。歌う音は解りにくいので「Gloria」終わりからの音を覚えて出られるように自主練お願いします。
  2. フォルテ&ピアノの確認も各自行い、その前に吸う息はフォルテorピアノの息を吸う事が重要。印を見てからpで歌おうとしても出来ないからです。
  3. 61ページ310小節当たりのオケは少しゆっくりになり、次のページ練習番号Nではテンポアップします。良く指揮を見て!
  4. 65ページ四分音符のテンポ感を守って!
  5. 前頁でPで歌い始めるが66ページでフォルテに音量上がる➡守って!
  6. 69ページ練習番号Sの一つ前の小節ではトランペット&ティンパニでファンファーレが鳴ります、合唱入りに注意!
  7. CREDOの最後のフェルマータは8拍以上伸びます。

Sanctus

  1. 「Osanna」の「O」は長く歌わないこと。「san」でタイミング合わす。
  2. 71小節のソプラノも同じく「Osanna」の「O」は長く歌わず「san」でタイミング合わす。
  3. ラストの「osanna」はa.tempo で。

Benedictus

  1. ソロが終わった練習番号Aでテンポアップします。

Agnus Dei

  1. 93ページ「pacem」はアクセントでしっかり盛り上がるように演奏,その後もアクセントについては同様に。
  2. 101ページAndantino ではテンポが変化します、指揮をよく見て!
  3. この曲の最後は249小節から指揮は四つ振りにします。良く見て合わせて下さい。オケとずれるとみっともないので。

Ave Maria

  1. 練習番号A 男声コーラス、シ♭の音が下がらないようにしてください。
  2. 合唱ソプラノのメロディーで細かい音の箇所ですが他のパートはルバートするなど、ソプラノと合わせるようにお願いします。

Intende voci

  1. 小節の初めの音にアクセントがつくように歌って~例えば70小節の「orabo domine」は「ra」にアクセントが付きます。
  2. 131小節の「Domine」を揃えて丁寧に歌って!

ミサ曲6番の練習音源
https://s.mypocket.ntt.com/F4TQGd

Intende vociの練習音源
https://s.mypocket.ntt.com/F5O7MO

Ave Mariaの練習音源
https://s.mypocket.ntt.com/FN16ko
 
客席で録音したかったのですができなかったので、ステージ中央の客席近くで録
音しました。ピアノの音が大きいのと佐藤先生の声が小さく聴きにくくなってい
ます。ご容赦ください。テノールパートリーダー:秋山

 

 

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3月27日全体練習報告

2022年03月27日 22時31分21秒 | 定期演奏会

定期演奏会まで後一か月を切りました。

27日の指導は藤井冴先生

まずは本番も藤井先生のソロと演奏する「Ave maria」を練習しました。

そして「Intende voci」も音確認しました。

この曲は佐藤圭先生テノールソロとの合唱になります。

難しい音があり、なかなか完成を見ませんが、あと一か月頑張りましょう

最後に「ミサ曲第6番」Gloria 、Credoの音、リズムなどの確認をしました。

以下藤井冴先生のご指摘です👇

Ave Maria

  1. 50ページからの合唱、「わがきみ」「きみがえませば」の「きみがわからない。「KI」をはっきり!
  2. 52ページの4小節目テノール、ファ音で下がりすぎない、響きを落とさない。
  3. 55ページ練習番号Eではメッサデヴォチェ(クレッシェンド&デクレッシェンド)をもっと真ん中ふくらませて表情豊かに。

Ave Mariaの練習音源
https://s.mypocket.ntt.com/FkoHWP

 

Intende voci(朝の祈り)

  1. 120小節の初めの音に注意!
  2. 128小節の始まりの音に注意!
  3. 131小節ソプラノ、ミ♮音下げない、響きを上に。
  4. 183小節アルト、レ音はもっとフォルテで。
  5. 189小節ソプラノ&アルト、音に注意!
  6. 251小節ソプラノ、ミ♮音に注意!
  7. 254小節テノール、ファ音に注意!

Intende vociの今日の練習と前回の練習音源
https://s.mypocket.ntt.com/FvDP7H



ミサ曲第6番

Gloria

  1. 176小節「peccata mundi」の言葉が聞こえない。Pで歌うのだから子音は更にはっきりと。
  2. 223小節ソプラノ、ファ♯音は椅子に座るような声にならないで、前に響きが行くように。

Credo

  1. 発声について➡暗い響きになりそうなとき、ひたいの真ん中を開くようにしてください、明るくなります。
  2. 83小節からのバス、言葉「Per quem omnia」がはっきり聞こえたい。しゃべって!!
  3. 96小節ソプラノも同じく「Per quem omnia」しゃべって!
  4. 64ページからのソプラノ、天上の声を目指してください。「Amen」は大きすぎず、アルトの音の動きを邪魔しない。
  5. 68ページ442小節アルト、「et vitan venturi saecuri」は自己主張強くして下さい!

ミサ曲6番の練習音源
https://s.mypocket.ntt.com/FRWfqx

 

次回4月9日(土)午後1時半からサンアゼリア大ホール「舞台」

マエストロ指導の全体練習です、音が取れない事の無いようにお願いします。

舞台のみの借用です、楽屋入口から荷物を持ったまま舞台上椅子に座ってください。

男女一か所、地下に少数箇所と、トイレ状況が悪い為、対応宜しくお願い致します。

楽屋口に近い方から ソプラノ➡アルト➡テノール➡バス と並んで座ります。

第一部 アヴェ・マリア➡Intende voci(朝の祈り)

第二部 「ミサ曲第6番」

体調にくれぐれも留意されマスク着用で自主練習済ませて参加下さい。

17日は小ホールでのオケ合わせ

23日は大ホールでのGP

24日は大ホールでの本番

後3回で本番です、一年間の練習が無駄にならないように充実した本番を迎えましょう!!

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3月20日マエストロ全体練習報告

2022年03月21日 05時11分29秒 | 定期演奏会

第29回定期演奏会まであと一か月となりました。

本日は佐藤圭先生にテノールソロを歌って頂き「intende voci」と

シューベルトミサ曲第6番を通して歌う練習をしました。

以下マエストロのご注意です。

音源もありますので確認お願い致します!!

Intende voci   (朝の祈り)

  1. 歌う前には息を吸わなければならない➡指揮棒を見れば歌い始めがわかる➡息を吸う。そうすればしっかり声も出る。
  2. intendeの言葉、Nをきちんと発語する
  3. テノールソロの後、fで歌い始めるが、58小節でff に音量上げて歌う事。
  4. 73小節のテノール「quoniam ad te」はもっと聞こえるように歌って!
  5. 75小節からのアクセント記号は忘れずアクセント付けて!
  6. 83小節バス「orabo ad te」が遅れるので注意!!
  7. 113小節からの「intende」は、Pでの演奏だが、4声揃って歌い始める出だし揃える。自信なく出ない!
  8. 120小節からのfはしっかりキープ。
  9. 182小節からはバスから順番に呼びかけるように、はっきりfで歌う。
  10. 189小節のffで歌う音に注意。
  11. 217小節からのfもしっかり。
  12. 237小節の歌い終わりはクレシェンドで終わるように
  13. 258小節からの音は明るく、転調がわかるように。
  14. 264小節からはmeno mossoで一音ずつマルカートで堂々と歌う➡指揮を見る
  15. 最後のページ、テノールソロとのアンサンブルはPからfに盛り上がりながらラストへ。最後の4小節は指揮棒をよく見て、ブレスの場所を間違えず歌い終わる。ffの息を吸う事が大切。

intende voci 音源👇

https://s.mypocket.ntt.com/FAKSxS

 

Messe Es-dur(ミサ曲第6番)

ⅠKyrie

  1. 出だしの子音、これまでずーっと言い続けている前に出して「ky」

ⅡGloria

  1. 練習番号Cの出だしの音➡とれていない、もう音が取れていない箇所の無いように!!
  2. 練習番号M443小節は[subito ff」スピトフォルテッシモ➡直ちにffで歌い出す。
  3. 260小節からのフーガはもっと練習が必要。

ⅢCredo

  1. 歌いだしはティンパニから始まるので自分自身で音は確実に取る事!そして子音は前に。
  2. 練習番号Dは、それまでとの音域の変化に注意
  3. 練習番号G、4分音符+8分音符の組み合わせなど、後ろの短い音符が短くなりすぎない、正しいリズムで。
  4. 171小節、194小節レガートに

ⅣSanctus

  1. credoの演奏終わりから間を空けてこの曲を演奏始めます。
  2. 「credo」言葉のタイミング、子音は小節線の前に。

Ⅴ.Benedictus

Ⅵ.Agnus Dei

  1. アクセント、メッサデヴォチェ< >など大げさに
  2. 250小節からは四つ振りになります、指揮をよく見て!!

シューミサ音源👇

https://s.mypocket.ntt.com/FM9l5b

 

 来週3月27日はサンアゼリア企画展示室での練習です。

午後1時半から4時半 藤井先生にご指導頂きます。

注意事項確認し、体調には十分気を付けてご来場ください。

 

 

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2月27日マエストロ練習報告

2022年02月28日 18時30分42秒 | 定期演奏会

シューベルトの音楽はとても難しいと実感する練習時間になりました。

練習と練習の期間が開くので、団員が注意を忘れてしまわないか?

とマエストロも不安に思われています。

次回練習日3月20日まで約一か月期間があります。

時間を決めて練習するなど忘れない工夫をお願いします。

 

Intende voci(朝の祈り)

マエストロ・ノートから

「シューベルト最晩年に書かれたこの作品はシューベルトの宗教曲小品の中で最も重要なものの一つです」

  1. 曲の中で迷子にならないで!
  2. 58小節アルト、ラ音は明るく歌う。
  3. 63小節四分音符で短く切る。
  4. 82小節、音量Pのままで音に注意!
  5. 98小節、dim.して音量Pで終わる。伴奏の音量見て!!
  6. 102小節dim.で音量Pにして終わる。
  7. 106小節音量ℱℱのままで終わる。
  8. 109小節の音難しいので練習が必要。
  9. 115小節「us」で着地しっかり、[in]は音量PP。
  10. 120小節はℱで音に注意!
  11. 131小節の「Domine」にアクセント。そしてdim.
  12. 186小節ソプラノ、ソ音明るく!
  13. 189小節、アルト&ソプラノの音注意。ffで。
  14. 192小節音量℘で。
  15. 221小節からのバス、遅れないで!
  16. 237小節、ffのままテノールソロに受け渡す。
  17. 256小節ソプラノ、思い切って音高くとって。
  18. 254小節、「æ」音量℘で歌い終える。
  19. 262小節、「Domine」の「Do」にアクセント。
  20. 264小節から「meno mosso」少し遅くなるので指揮を見て!レガートで歌わない、マルカート気味に。
  21. ラスト、285小節からrit.288小節から四つ振りになる。終わり4小節目は衝撃的な和音ffで始まる。最後の小節線ではしっかりブレスをして、「de」を明るく上向きの響きで終えて下さい!

 

Messe Es-dur(ミサ曲第6番)

Kyrie(憐れみ給え)

  1. 「Kyrie」のリズムは厳しく!16分音符の長さが重要。
  2. <>クレッシェンドはラッパの形のように急に大きく。ディミヌエンドはゆっくり小さく。
  3. ソプラノ、タイで繋がった音符は3拍目にアクセントが付きます。例えば33小節めのアクセント印象的に。
  4. 10ページ54小節でしっかりブレス、ここでのクレッシェンドが重要、そして「eleison」の「son」が最も大きい。
  5. 63小節ソプラノ、高いソ音さらに高めに。クレッシェンド続ける。
  6. 71小節が最高に強くなる。さらに次のページ、75小節に向けクレッシェンドを続け、最高潮に。
  7. 80小節ではやや大きめのmpでニ声女声、男声と歌う。
  8. 119小節の「Kyrie」リズム厳しく
  9. ページ変わって133小節は特別な音量とする。ゆっくりdim.
  10. 142小節最高潮、dim.に。
  11. 152小節はノンブレスで演奏し、リズム厳しく「Kyrie」
  12. 最後の「eleison」しっかり指揮を見て、クレッシェンドは多めに、dim.して終える。

 

Gloria(栄光あれ)

  1. 6小節からはテーマが交互に出るので、次のパートが歌う時にかぶさらないように、引っ込めて!
  2. 15小節ソプラノ、ミ音高めに。
  3. 20小節からのフレーズ、「pax」平和が最も大切な言葉。
  4. 56小節から59小節は3つのフレーズがあり、フレーズごとに音量上げて行く。「Laudamus te」「benedicimus te」「glorificamus te」
  5. 31ページ、フーガに入りバスから始まる、バス決して遅れないで!
  6. 34ページ、322小節から黒い音符の人はdim.
  7. 39ページ420小節でブレスし、ラストの「men」は美しく。
  8. 練習番号M、アルトの最初の音、練習してください。
  9. 439小節アルト、ラ音は高めに。
  10. 443小節、ffで始める。

 3月20日(日)1時15分から朝霞市民会館リハーサル室

マエストロ全体練習を行います。

歌い慣れて下さい~練習は重ねれば重ねるだけ記憶され

一曲が短く感じられるようになります。

自分を信じてさらに高い目標に向かい練習しましょう!

感染対策もしっかり、本番までの2か月間をお過ごしください!!

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2月20日マエストロ稽古報告

2022年02月21日 16時49分53秒 | 定期演奏会

20日は本番ソリストでもある合唱指導者の藤井冴先生にもご参加頂き

佐藤宏充マエストロの全体練習を行いました。

以下報告と練習録音(テノールパートリーダーによる)を記録しました。

お休みされた方は特に念入りに読んで今後の練習に生かして下さい。

マエストロから👇

AVE MARIA (エレンの歌 第三番)Ellens Gesang III

フランツ・シューベルトの最晩年の歌曲の一つ。伸びやかで息の長い旋律で、シューベルトの歌曲の中では最も人気の高い一曲。元々の歌詞に「アヴェ・マリア」と出てくるために、この歌曲が宗教音楽であると思われている。ウォルター・スコットの名高い叙事詩『湖上の美人』(The Lady of the Lake)のドイツ語訳に曲付けされたものであり、オペラも作曲されている。配布した翻訳資料を読んで内容を把握し、歌詞をはっきり歌うようにして下さい!

  1. ソロが終わり、tuttiでは明るく歌い始めて!
  2. 51ページソプラノ最初のレ音、しっかり出してください~音が下がらないように。
  3. 特にメロディーを歌うソプラノは細かい音「やわらぎてみゆらん」ゆっくり歌う。
  4. 練習番号Cではソプラノ&テノールは同じリズムを歌っている~もっと弾んで歌う。
  5. 16分音符は上手に扱ってください。なよなよ歌うのでは無く、もっと劇的に
  6. 52P.2小節目の記号rf は「リンフォルツァンド」と読み、「特に強く」という意味です。「きみうけたまえ」は出だし全パート揃えて!早めに出る方が居るので注意!!テノール&ソプラノ、バス&アルトのリズムの違いもしっかり出して下さい。
  7. < & >が多く使われるがデクレッシェンドの始まりは一番大きい音になり、効果的に利用する。
  8. 53p.の一音目、明るく終わる。
  9. 55p.の1小節目、「とうとき」の切り際をはっきり!
  10. ラストの男声コーラス部分の「アヴェマリア」はっきりしゃべってください。

 

シューベルト作曲ミサ曲第6番

Ⅵ.Agnus Dei 神の子羊

  1. 二つのフレーズ「Agnus Dei」「miserere nobis」は音色を変え、対比させて神に聞いてもらうように演奏!
  2. 最初の音はフォルテでアクセント付けて明るく!
  3. 20小節の前でしっかりブレスをし「mundi」
  4. 24小節ソプラノ、最初のレ音明るく「miserere」神の方に向かって歌う、神を見ながら指揮を見る!
  5. 27小節アルト、28小節テノールは八分音符丁寧に!
  6. 80小節は伴奏譜にあるように、fffで一番大きく歌う!
  7. 練習番号Cでは「主よ憐みたまえ」とお願いしたのに「やっぱりだめなのですか?」という思いで歌う。
  8. 93p.に入り「Dona nobis=我に平安を与えたまえ」は安心した息で心のこもった歌に!
  9. 練習番号Fはソリストとコーラスの掛け合いなのでメロディー受け渡す時には音量pで。
  10. ラスト185小節は音量落とさず結論を言うようにf で歌う。
  11. 209小節では大きく息を吸い「Agnus」息を再度吸って「Dei」
  12. 214小節からは暗くならず、「pacem」のアクセント記号はっきり揃えて!
  13. 226小節終わりで息を吸い、音量fでmeno mosso(直ちに遅く)歌い始める。
  14. 237小節で息を吸い、新たな気持ちで音量Pでまっすぐに歌い始める。
  15. 249小節でritし、四つ振りでラストまで演奏する。息の長い場所なのでカンニングブレスして下さい。

Ⅲ. Credo(信仰宣言)

  1. 先週13日に練習した効果は感じられます。
  2. 練習番号 G リズムを大切に!
  3. 練習番号 I 185小節、明るいハーモニーで f のまま歌い切る!
  4. 196小節は2拍半数えて「est」言う

 

👇練習音源です、ご参考になさってください。

https://s.mypocket.ntt.com/FD0CVM

 

 次回は2月27日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室

マエストロの指導で全体練習を行います。

『Intende voci』も練習しますので復習宜しくお願い致します。

感染症が拡がっています。体調にはくれぐれも注意して

体調が悪いときは出席を見合わせるなど判断をよろしくお願いいたします!

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2月13日マエストロ稽古報告

2022年02月14日 12時30分20秒 | 定期演奏会

昨日、雨模様の中、近づいた定期演奏会のマエストロ練習を行いました。

コロナ感染拡大対策として、広い練習会場に場所を移し

朝霞市民会館に隣接する「リハーサル室①②」での指導となりました。

「シューベルト・ミサ曲第6番」の第三曲「CREDO」

欠席された方はマエストロ指示が浸透するよう

練習記録をしっかり読んで楽譜に書き込み、自習お願い致します。

マエストロから👇

CREDOはこの曲の中でも最も長く、使用楽譜Britkopfではp.42~72と30ページ、後半のフーガは10ページに及ぶ。まず「私は信じる」次に「聖霊によりてマリアより御体を受け人となり給えり」そして「主は栄光のうちに再び来たり」と続く、それぞれの段落で整理をし、主題が引き立つように演奏することが大切です。

p.42~[CREDO] 私は信じる~信仰宣言

  1. 譜面に記号無い個所もフレーズごとにクレッシェンド&デクレッシェンドを書き込む!例えば21小節~24小節、25小節~28小節、29小節~33小節。67小節~69小節、71小節~73小節、75小節~77小節、78小節~81小節など。
  2. 33小節ソプラノ、ミ音を響き明るく!
  3. 練習番号Aに入り、フォルテでしっかり歌う←歌い出す前にはフォルテの息を吸う。49小節ではピアノに落とす←ピアノの息を吸って歌い始める。練習番号Bで再びフォルテ!
  4. 練習番号C「すべては主によって造られたり」ではフォルテで歌い始める、息をフォルテで吸う事を忘れない。特にここでは「信仰心が強いことを示す」フォルテ!!
  5. 91小節バス、「per quem]の前でしっかりブレスをして!

p.48~[Et incarnatus est] 聖霊によりてマリアより御体を受け人となり給えり、ポンシオピラトのもとにて我らの為に十字架につけられ苦しみを受け、葬られたまえり~⁂Pontius Pilatus (ポンティウス・ピーラートゥス)は、ローマ帝国の第5代ユダヤ属州総督。新約聖書で、イエスの処刑に関与した総督として登場することで有名。

  1. 練習番号G164小節はクレッシェンドのままで歌い終わって!
  2. 次のフレーズ166小節からは更にPPPに落として歌い始め次ページfffまでクレッシェンド続ける。カンマの所でしっかりブレスしないと息が続かずクレッシェンドできない。
  3. 170小節が音量最大になる、従って強いまま歌い切る。
  4. 171小節ではPPになるのでここも注意が必要。
  5. 185小節の「Pilato」は明るいハーモニーの音になる。そしてクレッシェンドしたまま歌い切る事!
  6. 187小節からは男声&女声が掛け合いの歌となり、3拍目でハーモニーが変化していることを覚えてほしい。そしてPPPからクレッシェンド続け193小節fffまで192小節で全パートブレスし「crucifixus」は別物としてfffで演奏する!!
  7. 56ページ194小節と195小節「passus et sepultus est」はブレスしない事。

p.57~[Et resurrexit] 聖書にありしごとく三日目に蘇り天に昇りて父の右に坐したもう

  1. 57ページはバスから歌い始め、次にソプラノ、アルト、テノールと続き2回ともタイミングは同じなので覚えて下さい。
  2. 58ページ228、229小節のクレッシェンド全パート忘れず、練習番号Kからのバスはffで歌う事を頭に入れておいてください。
  3. 236小節の「vivos」遅れない、全パート揃って歌う。
  4. 239小節からはレガートで美しく!242小節の「regni」の後は全パートブレス!!
  5. 60p.は言葉が多い所なのでしゃべる練習を!「vivificantem」「per Prophetas」等

p.62~フーガ[Et vitam venturi sæculi ] 来世の生命を待ち望む

  1. フーガではテーマ「Et vitan venturi sæ̀cli」を歌うパートを聴くことが重要、自分がテーマを歌ったら軽く歌って!
  2. 64ページからタイで繋いだ音符が出てくるが、手前の音符にアクセントを付けること。特にアルト。
  3. 練習番号Qからは自分のパートが主旋律を歌っていることを理解する。また、2パートで同じ動きをするか所も意識する。
  4. ラスト倍全音符の長さには注意、指揮をよく見て!

👇以下練習音源です、参考にして復習お願いします。

https://s.mypocket.ntt.com/FjabEF

次回は2月20日(日)1時半から サンアゼリア企画展示室  

マエストロ稽古 全体練習です。

CREDOの続きなど 指導いただきます。

なお、アヴェ・マリアソロを歌って頂く

藤井冴先生にもご来場いただき「AVE MARIA 」練習も行います。

楽譜全てご用意お願いします。

コロナ感染拡大しています、体調にはくれぐれも注意し

体調悪い場合は練習を見合わせるなどの判断お願いします。

 

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定期演奏会チラシ完成!チケット販売開始しました!!

2022年01月27日 15時33分48秒 | 定期演奏会

 

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1月23日全体練習報告

2022年01月24日 14時44分46秒 | 定期演奏会

久々に佐藤圭先生のご指導で

 intende voci(朝の祈り)

ミサ曲第6番から第3曲「Credo」

第4曲の「Sanctus」からosanna

第5曲「Benedictus」 からosanna

を練習しました。以下報告です!!

intende voci(朝の祈り)

全体に歌い慣れて下さい、不安そうな歌にならないで!

  1. 76小節テノールの「ド♯音」は特別な音に。
  2. 82小節バス、始まりの音(ラ音)を抜かない「qu」としっかり発音する。
  3. フレーズの始まりの音が難しい個所が多いので要練習。例えば109,120、128、196, 200、240、244、246, 251、259小節など。
  4. 182小節バス、in tende はフォルテでしっかり出て下さい。
  5. 230小節,258小節バス、口を開けてフォルテでquoniam

 

ミサ曲第6番

第3曲「Credo」

  1. 練習番号A からのバス、出遅れないで
  2. 練習番号G PPだが、「CR」は前に出しはっきりと。163小節からのクレッシェンド忘れない。
  3. 166小節はPPPで始まるが長いクレッシェンドで170小節fffに向かって行けるようにしてください。
  4. 171小節の言葉「sepultus=葬る」の意味をかみしめて!
  5. 193小節の8分音符が短く切ってください。
  6. 57ページからは「キリストの復活」を歌うが、平和な感じにならないように。
  7. 発音「M」が多く出てくるのでしっかり言うこと。unum,peccatorum,mortuonum,など
  8. 62ページからのフーガにはもっと高揚感を!
  9. 練習番号Q,419小節のPでの演奏を忘れない
  10. 70ページの486小節バス、「vitan」のシ♭音に注意
  11. 514小節からのクレッシェンド印を忘れない
  12. 72ページ534小節のアルト、顔を上げて歌って!

第4曲「Sanctus」24小節からのosanna

第5曲「Benedictus」115小節からのosannna・・・・ファンファーレです、明るく歌って!!

以下、👇録音音源です、ご参考まで!

https://s.mypocket.ntt.com/FuH2DA

次回は

2月13日(日)1時15分から朝霞市民会館ゆめぱれす「リハーサル室」

でのマエストロ稽古です。

感染症の拡がりが大きいため体調にはくれぐれも注意され

体温計測を済ませてご参加下さい。

体調に不安がある場合は不参加の判断をお願いします。

 

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本日のマエストロ練習

2022年01月09日 19時45分41秒 | 定期演奏会

1月9日(日)

シューベルト作曲「Intende voci(朝の祈り)」「Ave Maria」

ミサ曲第6番(Kirie~Gloria)

をマエストロにご指導頂きました。

練習会場のサンアゼリア展示棟からは「成人式」に集まった若者達が

コロナ禍で大変な中、明るい表情でおしゃべりや、写真撮影する姿が拝見出来ました。

若い世代にもサンアゼリアホールを更に知って頂きたいと感じます。

Intende voci(朝の祈り)

この曲は二部形式(同じ曲を2度繰り返す)になっているが

調性が違うため難しい個所があるので注意する

  1. 「私の声を、お聞きください」と繰り返し言う。「voci」がとても大事です、きちんと聞こえるように歌うこと。
  2. 「n母音」をきちんと発音して下さい。
  3. ハーモニーの難しい所、109小節「intende」128小節「quoniam」251小節「voci」259小節「quoniqm」音取り確実に!
  4. 58小節のソプラノ、アルト、必ずffで歌い、61小節ではPの音量に落とす。
  5. アクセント記号が各所についているが、アクセントの後は必ず音量を落とす、例えば76小節
  6. 82小節はPのままで歌う。
  7. 修正、86小節バス、「in」からf記号に。189小節テノール「in」から記号に。
  8. 伴奏記号を参考に97小節からdim.を行い98小節「bo」はPで歌う。101小節からdim.行い102小節「bo」はPで歌う。
  9. 105小節の「Domini」はfのまま祈りの気持ちでゆったりと歌う。
  10. 115小節「in tende」PPで演奏を始め119小節「meus」までそのままの音量で。
  11. 131小節はPで演奏
  12. 207小節、209小節「adte」の「te」、にアクセント記号を付ける!
  13. 234小節、の「f」記号を「ff」記号に変更。237小節テノールソロが入るまでそのままの音量で!
  14. 254小節の「PP」は「P」に変更
  15. 264小節から「memo mosso(直ちに遅く)」で演奏。
  16. 全パート281小節「orationis」のカンマ、286小節バス「meæ」カンマ、全パートラスト1小節の小節線で必ずブレスを行う。
  17. ラストから5小節前から指揮を見て~四つ振りになります。

Ave Maria

  1. 調性を明るく感じて全曲演奏する
  2. 初めの3ページはソプラノソロに合わせた男声コーラス。クレッシェンド&デクレシェンド忘れない!
  3. p.50から全パートの合唱演奏、メロディーはソプラノが歌うが、三連符や細かい音は揺らぎを持ち、下3パートは合わせるように。ソプラノはあくまでも明るく、決して暗い声で歌わない。
  4. 練習番号Cの一小節前は音量落とさず細かい音に時間をかけて下さい。
  5. 付点の付いた音符はくっきりとリズムを出す。
  6. 練習番号Cに入りクレッシェンド&デクレッシェンドを大げさに行う。
  7. P.52の2小節目ソプラノ「いのり」のド音を正しく!次の「き」の音符の長さを正しく。
  8. 「AVE」は摩擦音で歌う。
  9. 練習番号Dからはソプラノソロが入り4声合唱がハーモニーを形成する。
  10. p.55の最後の小節線で必ずブレスして次のffを出す。
  11. ラストの男声、最後に音が下がっていかないように気を付けて!

ミサ曲第6番

Kirie 憐れみ給え

  1. 12小節2分音符長さ十分に伸ばす
  2. 13小節目2分音符の後でブレスをし、18小節までブレスはしない。
  3. 23小節目からのフレーズはのびのびと歌う。
  4. 25小節目ソプラノ、アクセント記号はすぐに音量落とす。
  5. P.9の36小節、42小節のℱPを含むクレッシェンド&デクレッシェンドはくっきりと行う
  6. 45小節からの長い音符はソプラノ、バスはテノール&アルトの動きを聴きながら歌ってください。
  7. P.10の57小節の「son」が最も強く聴こえたい。クレシェンドを効かせたいのでその前の小節で小さくする。
  8. 69小節からのfffを74小節までキープする。
  9. 練習番号B92小節2分音符後でブレスをし、96小節までブレスしない。
  10. 136小節からのソプラノ、タイで結ばれた音符にはアクセントが付くように歌う。
  11. 最後の小節、テノール、音が下がらないように。

Gloria 栄光あれ

  1. この曲は音符の長さできっぱり切る事が重要。
  2. アクセント記号ではKirie同様にすぐに音量落とすことを忘れない!7小節、73小節、80小節、87小節、94小節、108小節、119小節、122小節、
  3. 特に「Gloria」の子音を早く言う
  4. 33小節ソプラノ「adoramus te」はポジティブできれいなPPに。
  5. 45小節~f指示があるが、58小節のffに向け効果的にクレシェンドできるような大きさで演奏。
  6. 練習番号Bは明るく!
  7. 練習番号Dに入る前で指揮を必ず見て!
  8. P.29、220小節はfff、音量の頂点になるので、その前を落とすなど効果的な演奏を!224小節までfff。
  9. 練習番号Gに入って音量落とし、249小節ffに効果的にクレッシェンド。250小節は正確に付点2分で切り、次のPで始まるフレーズは早めに入り、テンポ通りを守る。
  10. 323小節では音量落とし始め328小節までディミニエンド続ける。
  11. 376小節終わりでテノール以外のパートはブレスをし、新たに音楽始まる。
  12. 412小節ディミニエンド始め、伴奏のfz記号でアクセント付けて歌う。
  13. 451小節も伴奏のfz記号でアクセント意識。

録音音源です👇参考まで。

https://s.mypocket.ntt.com/FwFl1r

 次回は1月23日(日)全体練習

サンアゼリア企画展示室で1時半~4時半 

佐藤圭先生にミサ曲第6番とIntende voci AveMariaご指導頂きます

復習をしてご参加下さい。

コロナ感染者が急増しています。

不断の感染防止を行い、体調悪い場合はお休みするなど対策をお願い致します。

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