31日の全体練習に向けてメサイア第一部の復習を行いました。
No.4 No.7 No.9 No.12 No.17 No.21 藤井先生指導報告です。
★重要
№17 歌詞の中に「toward」が多く出てきますが語尾の「s」が抜けているので追加記入お願いします。正しくは「towards」発音も語尾は「dz」と濁ります。
No.4 And the glory of the lord (こうして主の栄光が現れ)
- 13小節「Glory to God 」の発語がゆっくりになる傾向あり、早い発語を心がけて!
- 26小節「レ♯音」注意
- shall see it together」の「it」が抜けて聞こえなくなるのではっきりしゃべって。
- 18ページ122小節カンマ後、「together シ音」大事に。
- 129小節ソプラノとユニゾンの音「ラ音」響きが下がらないように。後頭部を長く感じて響きを無くさない。
- 134小節休符の前ではっきり切って!決して伸びない。
No.7 And he shall purify (彼は清める)
- 「Purify清める」を意識する。
- 17小節「ファ♯音」注意
- 練習番号Bから跳ねて歌う傾向あり、レガート意識するがゆっくりなるのではない。
- 27小節「purify」息をひそめて歌い終えるのではなく、拍の分しっかり息を使う。
- 42小節「the sons of Levi」体のめりにならず、後ろに重心を掛ける感じに。
No. 9 O thou that tellest good tidings to Zion
(良い知らせをシオンに伝えるものよ)
- 116小節の休符でmpの息を吸い次のフレーズ「say unto the cities of Judah」はその音量で歌う。
- 122ページラストからは新たに始まる音楽「O sou that tellest good tidings to Zion」に。その後「say unto the cities of Judah behold]はmpのブレス吸ってmpの音量で演奏。
No. 12 For unto us a child is born
(私達の為に一人の嬰児が生まれた)
- 「 For unto us a child is born」は「For」とそれ以下を少し離して演奏。
- 「wonderful」は「W」をしっかり言う。
- 66小節「shoulder」伸びないようにし、次の4声で歌うフレーズ「and his name」に乗り遅れない。
- 62ページ70小節「The mighty God」弾んで歌わない。
- 83小節「be upon his shoulder」は「ソソラソファファ」なのでその前に出てくる音形「ソシラソファミレ」とは違う事を覚えて!勘違いしている方が居ます。
- ラスト「pease」=「平和」と感じて歌うように。
No.17 Glory to God (神に栄光あれ)
- №16のソロ後すぐに歌い始めることを覚えて下さい。
- 2小節目「glory」音が怪しい。栄光という意味も良く考えて!。
No.21 His yoke is easy (主の軛は負いやすく)
- この曲はテンション上げて歌ってほしい。
- 歌詞「burthen」「yokeの語尾」が聞こえない。
- 練習番号B、メリスマの歌い初めは良いのだが、繰り返されてゆくと遅れてきます、注意!
- 28小節「ラ♭音」注意、その後の「light」という言葉が聞こえない。
- 46小節「light」後のカンマでしっかりブレスし、ラストのフレーズ歌う。
次回は朝霞市産業文化センターでの全体練習です。
藤井冴先生の指導で内容は 第一部 4番~21番
7月31日(日)朝霞市産業文化センター
日程表確認し、感染症対策万全でご来場お願いします。