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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

7月17日アルト練習報告

2022年07月18日 13時08分16秒 | 定期演奏会

31日の全体練習に向けてメサイア第一部の復習を行いました。

No.4 No.7 No.9 No.12 No.17 No.21 藤井先生指導報告です。

★重要 

№17 歌詞の中に「toward」が多く出てきますが語尾の「s」が抜けているので追加記入お願いします。正しくは「towards」発音も語尾は「dz」と濁ります。

No.4 And the glory of the lord (こうして主の栄光が現れ)

  1. 13小節「Glory to God 」の発語がゆっくりになる傾向あり、早い発語を心がけて!
  2. 26小節「レ♯音」注意
  3. shall see it together」の「it」が抜けて聞こえなくなるのではっきりしゃべって。
  4. 18ページ122小節カンマ後、「together  シ音」大事に。
  5. 129小節ソプラノとユニゾンの音「ラ音」響きが下がらないように。後頭部を長く感じて響きを無くさない。
  6. 134小節休符の前ではっきり切って!決して伸びない。

No.7  And he shall purify (彼は清める)

  1. 「Purify清める」を意識する。
  2. 17小節「ファ♯音」注意
  3. 練習番号Bから跳ねて歌う傾向あり、レガート意識するがゆっくりなるのではない。
  4. 27小節「purify」息をひそめて歌い終えるのではなく、拍の分しっかり息を使う。
  5. 42小節「the sons of Levi」体のめりにならず、後ろに重心を掛ける感じに。

No. 9  O thou that tellest good tidings to Zion 

     (良い知らせをシオンに伝えるものよ)

  1. 116小節の休符でmpの息を吸い次のフレーズ「say unto the cities of Judah」はその音量で歌う。
  2. 122ページラストからは新たに始まる音楽「O sou that tellest good tidings to Zion」に。その後「say unto the cities of Judah behold]はmpのブレス吸ってmpの音量で演奏。

No. 12  For unto us a child is born 

      (私達の為に一人の嬰児が生まれた)

  1. For unto us a child is born」は「For」とそれ以下を少し離して演奏。
  2. 「wonderful」は「W」をしっかり言う。
  3. 66小節「shoulder」伸びないようにし、次の4声で歌うフレーズ「and his name」に乗り遅れない。
  4. 62ページ70小節「The mighty God」弾んで歌わない。
  5. 83小節「be upon his shoulder」は「ソソラソファファ」なのでその前に出てくる音形「ソシラソファミレ」とは違う事を覚えて!勘違いしている方が居ます。
  6. ラスト「pease」=「平和」と感じて歌うように。

 

No.17 Glory to God  (神に栄光あれ)

  1. №16のソロ後すぐに歌い始めることを覚えて下さい。
  2. 2小節目「glory」音が怪しい。栄光という意味も良く考えて!

No.21  His yoke is easy (主の軛は負いやすく)

  1. この曲はテンション上げて歌ってほしい。
  2. 歌詞「burthen」「yokeの語尾」が聞こえない。
  3. 練習番号B、メリスマの歌い初めは良いのだが、繰り返されてゆくと遅れてきます、注意!
  4. 28小節「ラ♭音」注意、その後の「light」という言葉が聞こえない。
  5. 46小節「light」後のカンマでしっかりブレスし、ラストのフレーズ歌う。

次回は朝霞市産業文化センターでの全体練習です。

藤井冴先生の指導で内容は 第一部 4番~21番

7月31日(日)朝霞市産業文化センター

日程表確認し、感染症対策万全でご来場お願いします。

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7月9日男声練習報告

2022年07月13日 23時03分56秒 | 定期演奏会

藤井先生の指導による男声練習


22番 Behold The Lamb Of God
楽しく、軽やか、華やかなⅠ部が終わってここからⅡ部に入る。
Ⅰ部で悩みや苦しみが軽くなった。
我々が自由に楽になったのはメシアがすべての罪を背負ってくれたからと言うこ
とに気がつく。付点音符は十字架を沿って歩く音なので楽しくならないように歌
う。
曲は暗いが声は暗くならないように響きのある声で歌う。

※付点音符のリズムは、楽譜の上にある方で歌う。旗だけの所もあるので要注意。
※付点の長さは楽譜通り歌うよりも少し詰める程度で歌う。
バス
・伸ばす音が多いが体を使って歌う。
・出だしの付点音符“ソ”の音は、低い音なので長めに大事に歌う。
・7小節のオクターブに上がる“レ”の音は、出す前の音でしっかり上がる準備
をする。オクターブに上がるのはテノールと同じにタイミングで。
・11小節“ミ♮”の音は高めに。
・27小節“that”の音は、付点ではなく八分音符なので気をつける。
・4拍目に休符があるところは、前の音を長く伸ばしすぎない。
テノール
・12小節“ミ♮”の音、要注意。
・26,27小節は付点がないので気をつけて歌う。
・26小節2拍目の裏の音は、女声と一緒に歌うつもりで。
・27小節、“シソ”を大切に歌う。
・“レ”から“ソ”に上がるところは、“レ”の音でしっかり準備をする。

【言葉】
・“behold”の“o”は二重母音
・“lamb”の“b”は読まない。
・“that taketh”“tt”を分ける意識で歌う。“that”を元気に出過ぎないよ
うに。
・“taketh”の“a”二重母音「エイ」となるように。
・“world”“God”の“d”までしっかり歌う。
・“the sin of”はリエゾンして歌う。   

・14小節は、付点あり。15小節は、付点なし。

24番 Surely He Hath Borne Our Griefs
24番から26番は一続き。
鞭打たれて十字架を背負ったメシアの前に我々はいる。彼の姿を見て我々の痛み
を背負っていることを目の当たりにする。
☆苦しみを感じながら歌う。
※圭先生から、バスはピアノ伴奏の左手を良く聞いて歌ってほしいとのことです。

【言葉】
・“surely”の発音は「シュアリィ」で。「ア」を滑らかに開きすぎない。
・“borne our”リエゾンして「ボーンナァ」
・“bruised”の“u”は唇を使って歌う。
・“him”の“m”は鼻腔に抜けて、メシアの痛みを感じて出してほしい。我々が
今平和なのは彼のおかげだという気持ちで歌う。
・“sorrows”の“ows”は「オウズ」
・“u”は深めに声で歌う。

歌の注意事項
・“He Hath Borne Our Griefs、and carried our sorrows”は“sorrows”に向
かって1本のラインで膨らんでいくように歌う。
・練習番号A、“he”が来たときは、スフォルツァンド気味にスポットライトが
あったような感じで歌う。
・ここから、言葉のさばき方がまだまだ。しっかりと見直しておく。
・18小節“our”は最初から大きくしない。1歩待って次の“iniquities”へつ
なげていく。

バ ス
・10小節、レガートで歌う。“ファ♯”思い切って高めに歌う。テノールの“
ミ♭”との音の幅をとる。
・練習番号Aの“he”は自信をもって歌う。
・「ミ・ソ・シ」の音程、「シ」に上がるエネルギーが「ソ」の音にほしい。
・オクターブの音は、体を使って歌う。

テノール
・出だしの「ファ」の音を出す準備をしっかりしてから歌い出す。
・練習番号A 9小節はソプラノの音にぶつかりながら出る。
・P100、2段目1小節“he”は他のパートより先に出る。出てから他のパー
トの音が聞こえるように少し引く。
・“grief”の「イ」は縦にして歌う。平べったく横に開かない。
・19小節からの“the chastisement”は“the”が冠詞と分かるように歌う。

25番 And With His Stripes We Are Healed
長い音符と短い音符が交互に出てくる。長さの違いを切り替えて歌う。
白い音符で色を変える。
“we are”から新しく入る。
【言葉】          
・“stripes(傷)”と“healed(癒やされた)”を対比するイメージをもって歌
う。
・“healed”最後の“d”をしっかり歌う。
・“stripes”は言い切って、次の“we are healed”へつなげていき、ものすご
くレガートに歌う。“we are”からイメージを変えるように新しく入るように。

テノール
・P102、11小節最初の休符を上手に使って準備できたところから歌い出す。
・P105、41小節最初の「ソ」の音を正確に歌う。

バス
・最後の音、伸ばしている間に下りていかない。

26番 All We Like Sheep
決して楽しい曲にはしない。我々の行いは愚かなもの。
音の動きは、羊が動いている、さまよえる状態を表している。
最後の[Adagio]だけ雰囲気が変わる。バスが特に大切です。88小節“the”の前
で全員ブレスを取る。

【言葉】
・“like”の「アイ」は“l”で下を離した後上へ発音する。
・“sheep”の“p”や“turned”の“d”を聞こえるように発音する。
・“we”がたくさん出てくる。唇を使って“w”を歌う。
・メリスマは「ア」で歌う。

テノール
・上の方へ行く途中の音を正確に歌う。
・19小節から音符を2つずつに歌わず、1つの流れで歌う。
・25小節「ミドソソ」の音程正確に下りていく。

バス
・9・10小節は、前へ進ませるように歌う。アルトと一緒に歌うところ。音の
幅があるところで音が上がるのに時間がかかっているので要注意。
・68小節の細かい音符は、「シ」に上がるところで新しく組み替えて歌う。
・P113、長い音に入る前にブレスを取る人が多いので、ブレスをずらせる人
はずらして息継ぎする。

言葉が明確に歌えるよう復習しましょう。


下記は練習音源です。

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Frcqss


次回は7月16日(土)和光市中央公民館/音楽室

1時半から、藤井冴先生のご指導で

No.4,7,9,12,17,21

をご指導頂きます。

コロナ感染者数が拡大しています。

体調管理、当日参加の判断もよろしくお願い致します!

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7月10日ソプラノ練習報告

2022年07月11日 23時22分26秒 | 定期演奏会

22,24,25,26番を練習しました。  
  
No.22 Behold the lamb of god  
ここから第2部・受難です  メシアの受難に耳を傾けましょう  
受難ですが声はキラキラしていて欲しいです  
・ behold → ビホウルド 
・ world → 語尾のdをしっかり発音する 
・ taketh → テイケス 
・ sin of → リエゾンする 
・ P.92〔18小節〕2拍目のリズムは上部に書かれたリズムで歌う → 付点8分音符+16分音符 
・ 付点は十字架を引きずって歩くイエスを表しています 
・ 付点のリズムは甘くならなうように鋭く歌う 
・ 長い音符 カンニングブレスをしてしっかり伸ばす
・  〃 後ろに引っ張る
・  〃 目をしっかり開く(眉間にシワを寄せないように!)
・ 拍内で納める → 伸ばしすぎない 
・ Behold は一つの言葉なので,ビとホールドを分けて発音しない 
   → 特に跳躍のある音の時に注意する  P.91〔4~5小節〕〔6小節〕
・ P.92〔11小節〕 → ドの音程気を付ける 
・ P.92〔14小節〕 → 上降形の音程は何かが報われる感じで 
・    〃      →  3拍目の world は言い切り、次の of からは新しく始まる感じで 
・ P.93〔24~26小節〕 → world で長く伸ばすので語尾の -rld を忘れない 
・ P.93〔27小節〕1拍目 → world は言い切る 
  
  
No.24 Surely he hath borne our griefs  
切れよく歌いましょう  
・ surely → シュワリー (口を横に開かない) (S は緊張感をもって発音する) 
・ borne our → リエゾンする 
・ carried our → リエゾンする 
・ wounded → u は深く 
・ bruised → u は深く 
・ the chastisement → the と chas— をしっかり分けて発音する 
・ 同じ音が続くと音程が下がるので気を付ける → P.98〔7小節〕 P.99〔10~11小節〕など 
・ P.98〔6小節〕 → ミ♮ は ファ に近い位の音程で 
・   〃      → he hath は早く発音する 
・ P.98〔8小節〕 → ソ に向かって歌う 
・ P.100〔13小節〕 → he はスフォルツァンドで歌い、〔15小節〕の レ♮ に向かって歌う 
・ P.100〔15小節〕 → he was から新たに歌い直し、〔19小節〕に向かって歌う 
・ P.100〔18小節〕 → クレッシェンドする 
・ P.101〔24小節〕 → him は拍内しっかり伸ばし、m をしっかり発音する 
・ 次のNo.25はアタッカで出ます。 ソプラノから始まるので油断しないようにしましょう。 
  
  
No.25 And with his stripes we are healed  
2分の4拍子の曲なのでリズムに気を付ける  
・ P.105〔42~45小節〕の歌詞は下段を歌う → healed のみ 
・ stripes → 語尾の -ps までしっかり発音する 
・ healed → 語尾の -d をしっかり発音する 
・ 「and with his stripes」と「we are healed」の色を変えて歌う 
・ P.102〔1,2小節〕 → and with his stripes はマルカートぎみに歌う 
・ P.103〔13小節〕 → ラ♭ は突き上げる感じで歌う 
・ P.105〔40小節〕 →    〃 
・ P.104〔24小節〕 → 2拍しっかり伸ばす → 語尾の -d をしっかり発音する 
・ P.105〔43小節〕 →  ド の音程に注意する 
・ 次のNo.26もアタッカで出ます。 
  
  
No.26 All we like sheep have gone astray  
「我々人間は羊のように彷徨っている」と言う内容なので、楽しく歌ってはいけない  
メディスマが迷いを表現している  
「Adagio」以降は受難を表している  
 gone astray → リエゾンする 
 laid on → リエゾンする 
 we → w は唇を使ってしっかり発音する 
 astray → 語尾の-ray までしっかり発音する 
 始めの All を大切に歌う 
 P.106〔4~5小節〕 → 8分音符はなだらかに歌う 
 P.110〔46小節〕 → 4拍目 ミ♭ の音程に注意する 
  〃 〔47小節〕 → 1拍目 シ♭ の音程に注意する 
  〃 〔52小節〕 → 1拍目 ド の音程に注意する 
 P.113〔75小節〕 → シ♮ 高めに歌う 
  
次回7/17は第1部の復習になります。  
練習時間は後半の15:05からです。  
お間違えの無いようご参加ください。  

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7月10日アルト練習報告

2022年07月10日 22時11分45秒 | 定期演奏会

本日はメサイアの女声練習をパート毎に行いました。

アルトの練習報告です。

メサイア・PartⅡ

No.22 Behold the lamb of God

「メサイア訳&発音」P.5参照、

Behold the Lamb of God.  that taketh away the sin of the world.

見よ、世の罪を取り除く神の子羊を

  1. リズム変更の記載が二か所あります、五線の上に書かれているリズムを歌ってください。アルトはP.93 の20小節と25小節に記載アリ。
  2. 音取りはア母音での歌唱をゆっくり行い、そして言葉を付けての歌唱、テンポ上げての歌唱を行いました。
  3. 十字架を背負い引きずる様子を表すリズム。出来るだけ鋭く歌い、表現してください。
  4. 「Behold」の言葉が一つになって聞こえてくるように歌って!
  5. 「taketh」「away」の語尾を言う。
  6. P.92、10小節「Lamb」の「シ♭音」に注意
  7. 15小節の「of the」は八分音符2つのリズム、間違えない。
  8. 「the lamb」「the sin」等の歌唱時、「the」が大きくなる傾向があります。「the」の次の言葉が重要なので軽く「the」を言う。
  9. p.93、26小節「world」は一拍半、次の「the」が遅れないで出られるようにする。27小節の八分休符後「that」も遅れないように出て下さい。

 

No.24 Surely he hath borne our griefs

「メサイア訳&発音」P.5参照、

Surely He hath borne our griefs                           

 確かに彼は私たちの痛みを負い

and carried our sorrows!           

私達の悲しみを担った!

He was wounded for our transgressions    

私達の背きの為に彼が傷つき

He was bruised for our iniquities       

私達の咎のために彼が打たれた。

the chastisement of our pease was upon Him  

彼の受けた懲らしめによって私達は平安を与えられた。

  1. 「sorrows」は二重母音、「wounded」「bruised」の「U母音」は深く。
  2. フォルテで始まり、「sorrows」に向かってフレーズごとに盛り上げる。
  3. p.99、10小節「borne」のド音に下がり切らないので注意。「grief」と11小節「car」ラ♮音に注意。
  4. 12小節「he」はスフォルツァンドで歌って!
  5. 15小節「he」では全パート揃って演奏~19小節盛り上げてから「iniquities」で一斉に切る。
  6. 16小節「ラ♮音」に注意。
  7. 20小節「the」と「chastisement」で分けて歌う。
  8. 22小節「our」ミ音に注意。「peace」の言葉を大切に歌って。
  9. 24小節「him」に向かって盛り上げ「him」は痛みを感じて歌ってください。

 

No.25 And with his stripes we are healed  

      彼の傷によって私たちは癒された。

自分と十字架が向き合っている状況を感じて歌ってください。

「メサイア訳&発音」P.5参照、

  1. 楽譜上、音が2つ示されている個所は、上の音を歌ってください。36小節ド音。
  2. p.103、12小節「stripes」はしっかりしゃべる。13小節「healled」はド音で「led」を言う。
  3. 18小節「healled」の音がオクターブ飛ぶ所はキレよく。
  4. 27小節、28小節の二分音符の長さに注意。短くならない!

 

No.26 All we like sheep have gone astray

「メサイア訳&発音」P.6参照、

All we like sheep have gone astray                             

  私達は皆、羊のように道をはずれ、

we have turned ev'ry one to his own way      

皆、自分の道に向かって行った。

and the Lord hath laid on Him the iniquity  of us all. 

主は私達全ての物の咎を彼に負わせた。

 

  1. p.112、音符が二つ示されているが、上の音を歌う。
  2. 68小節「we have」「ファド」音に注意。
  3. 88小節の「him」の後でしっかり切り、全パート揃ってラストのフレーズ歌う。

音を母音で取り、言葉は後程のパート練習で付けることになりました。

 

来週17日はアルト、ソプラノの順に練習を行います。

7月17日(日)和光市中央公民館「視聴覚室」

午後1時半~アルト練習

午後3時05分~ソプラノ練習

内容は No.4,7,9,12,17,21

指導は藤井冴先生です。

コロナ感染状況が広がっています。

体調悪いときは参加を見合わせるなどの判断をお願い致します。

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6/26 ソプラノパート練習報告

2022年06月29日 11時29分57秒 | 定期演奏会

12、17、21番を練習しました。  
ソプラノから始まる曲、高音が続く曲ですので、元気に歌いましょう!  
  
No.12 For unto us a child is born  
・ 喜びと期待が込められた曲です。 
・ child is → リエゾンする 
・ son is → リエゾンする 
・ prince of  → リエゾンする 
・ shoulder → oul はオウルと発音する 
・   〃    →  頭の s をしっかり発音する 
・ the → ザと発音しない(少しダの要素を入れる) 
・ the everlasting → the は後の単語が母音で始まるのでズィと発音する 
・ 語尾の発音をしっかりする → 長いメディスマ、長く伸ばした時など特に注意 
  and → d はしっかり発音する(ドゥ) ×エンドゥではない
  called → ed はしっかりドゥと発音する
  government  → t をしっかり発音する
  his  → s をしっかり発音する
・ Wonderful  → W をしっかり準備する 
・ Counsellor  → C をしっかり準備する 
・ メディスマは2、4拍目で進む(アクセルを踏む感じ) 
・ 長いメディスマは1音を抜いてカンニングブレスをする → 瞬間ブレスはテンポがずれてしまうので余裕をもつ 
・ For はFの準備をしっかりし、残響が残るくらいに投げる 
・ Wonderful に入る前の4声が揃ったフレーズはしっかり歌う  → 31、32、48、66、67、83、84小節 
・ P.57〔30小節〕  → ラの音程に注意 
・ P.58〔35小節〕  → God に向かっていく 
・ P.58〔36小節〕  → Father に向かっていく 
・ P.58〔41小節〕  → しゃべる感じで 
・ P.64〔87小節〕  → God(ソ)は突き抜ける感じで 
・ P.64〔91小節〕  → Peace は遠ざかっていく感じで  → 次の小節でオケに受け渡す 
  
No.17 Glory to God  
・ 曲前のソプラノソロは短いので油断しない!(No.16が始まったら準備する) 
・ 天と地に分かれている  → 歌いだしは天使なのでバスパートがない 
・ on earth  → リエゾンする 
・ glory  → o で息を流す 
・ towards  → トゥウォーズ ×トゥワーズではない 
・ good will  → good に重みを置く 
・ 語尾の発音をしっかりする 
  highest  → est をしっかり発音する
  God  → d をしっかり発音する
  earth  → th の発音にきをつける
・ P.69〔12小節〕 → レの音程上ずらないように 
・ P.70〔23小節〕 → 2拍目裏のドの音程に気を付ける 
・ P.71〔29、30小節〕 → 低い音だが響きは下げない 
・ P.72〔42小節〕 → 伸ばしすぎず、2拍で切る 
・ P.70〔20小節〕 P.72〔35小節〕→ ページ変わりにすぐ歌うので、譜めくりを早くする 
  
No.21 His yoke is easy  
・ 解放された喜びの曲なので、軽やかに歌う 
・ yoke  → 二重母音なのでヨオウ(ou)クと発音する 
・ burthen  → bur はしっかり息を流す 
・   〃    → 語尾の then は空中に溶ける感じで 
・ easy  → イは奥歯の間を空けて柔らかく発音する(メディスマで伸ばす時は特に気を付ける) 
・  〃   → 語尾の sy をしっかり発音する 
・ light  → 語尾の t をしっかり発音する 
・ his burthen  → hisの s からburthenの b への移動を早くする 
・ P.87〔16小節〕  → 休符の間に4拍目裏のドの準備をしっかりする 
・ P.88(22小節〕  → 2拍目は留まらず流す 
・ P.89〔38小節〕  → 2拍目から曲が変化するので、横の流れを感じて 
・ P.46〔40、41小節〕  → is light は4声が揃うので、軽く歌う 
・ P.90〔46小節2拍目、47小節〕  → レガートで 
・ P.89〔36小節〕P.90〔45小節〕  → 高いシ♭は軽く、短く、自分から離す 
・ P.88〔28、29小節〕P.89〔34小節〕  → シ♭の音程に注意 
・ P.90〔48小節~最後〕  → テンポが変わるので指揮をしっかり見る 
  
どの曲も語尾の発音が聞こえないと指摘されています。  
最初に癖をつけておかないと後の修正は大変ですので、しっかり発音をお願いします。  
次回は7月10日中央公民館視聴覚室で13:30からパート練習です。   
よろしくお願いいたします。  

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6月26日アルト練習報告

2022年06月27日 13時48分50秒 | 定期演奏会

最初にアルトについてのお話がありました。

全体的に自己主張の少なさが目立ちます、

ソプラノやテノールの声に負けそうなので前向きに歌って頂きたい!

以上を踏まえ、練習に入りました。

No.12 For unto us a child is born(私たちの為に一人の嬰児が生まれた)

  1. 56ページから始まります~音取りの間は言葉はラでも何でもOK.
  2. 練習番号B~「For」は前向きに上向きの響きを持った声で歌い始める!
  3. and  はエンドではなく、アンドに。   goverment ・・・語尾の「t」言って!
  4. 57ページでめくる時、次は「Wonderful(霊妙)」であり、「W」の口でページをめくること。次の「Counsellor(議士)」も待ってましたとばかりに歌う。
  5. 36小節、はずまないで!
  6. 37小節はアルトがPで歌い始めるが、新たに始まる感じでお願いします。
  7. 39小節の音注意。
  8. 45小節からの長い音符は広がって行くイメージで歌いましょう!
  9. 56小節からのメリスマ(細かい音符の連なり)は一息では歌えないので、上手くブレスを入れますが、ブレスをしたら音符一つ飛ばして次の音に入って下さい。そうすれば遅れず歌えます。60小節のファ♯音に注意。
  10. 66小節で全パート揃って「and his name shall be called」と歌うので知っておいてください。
  11. 89小節の「The」は「Di」と発音しますね~忘れていて歌えない事があるので、書いておいてください。
  12. ラストの言葉は「peace」「平和」です、そのように歌ってください。

No.17 Glory to God  (神に栄光あれ)

  1. 16番にソプラノソロがあり~その後に天使がやって来ます、合唱団は天使になって歌うと言うことです。天使なので上三声で歌い始めるのです。地は平和・・・と歌う時にバスが登場し天と地の対比で演奏されます。
  2. 2小節目のソ音に注意。
  3. 練習番号B,「good will」、「will」が高い音となのでこちらに重きが置かれますが、そうではなく「good」を大事に歌ってください。
  4. 22小節のレからㇱに飛ぶ音、注意。

No.21  His yoke is easy (主の軛は負いやすく)

  1. 主がお出ましになり、私たちの気持ちは楽になった~と軽やかに歌う曲です。
  2. yoke・・・は二重母音で構成され「OU」を言う。
  3. 練習番号A、ミ♮音は高めに。「is light」の「S」に「U母音」がつかないように。zu ではない。
  4. 練習番号B、23小節の「Yoke」の「K」が抜けないように。
  5. 36小節、ミ♭音に注意
  6. 練習番号Dに入る前「his burthen」の長い音符はレガートに歌ってください。
  7. 46小節「ラ♭」に注意

 

今回で6月の練習は終了です。そして、アルトメンバー募集も締め切ります。

もし、ご一緒に歌いたいアルトの方は、早めのお申込みよろしくお願いいたします!

7月の女声練習は10日(日)中央公民館視聴覚室での練習です。

前半1時半~ソプラノ

後半3時05分~アルト、ご指導は22番~26番となります

集合時間お間違えなく、予習復習し、体調に十分留意してご参加下さい。

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6月25日男声練習報告

2022年06月26日 20時25分29秒 | 定期演奏会

6月25日男声練習報告

「メサイア」No.12,17,21の練習を行いました。テナーは在籍者が12人と過去最高、そのほとんどが毎回出席されており、美声・声量のある方も多く、今後に期待大!

【No.12】

・神の子が誕生する期待感、ワクワク感を表現する。全体に明るく、歯切れがよく。

・各パート、途中から出ることが多いので、出だし音に注意。

・テナー12小節「For」は投げ出すように勢いと喜びを持って!他のパートも同じ。

・child is, son is はリエゾンする。

・given は「ブン」にならないように、子音v は下唇を軽くかみ、母音の発音に注意。

・テナー56ページ1段目、2拍休む、1拍半休むの区別を明確に。

・ベース20小節のメリスマ、2,4拍目が遅れ気味になるので、注意する。他パートも同じ。

・テナー26小節andは「アンd」に、theは「ザ」にならないように「舌を軽く噛んで発音する。他パートも同じ。

・テナーC 2小節目16音符はスピード感を持って。shoulderは二重母音。

・31小節4拍目から4パートが揃うので意識する。

・32小節called 最後の「led」は「レッd」とはっきりと発音する。

・「Wonderful」「Counsellor」は語頭をはっきりと母音が頭にくるように発音する。Counsellor は二重母音。

・51小節「God」も「G」をはっきりと。

・53小節「Prince of Peace」 語頭「P」をはっきりと破裂音で。

・テナー62小節「ファ」と「ファ♯」の違いを明確に。

・82小節3拍目前から4パート揃うので意識する。

・ベース83小節「レ」の音は遅れない、87小節「シ」の音程に注意。

【No.17】

・明るく、キラキラしたイメージで。

・前のNo.16最後で天使の羽音が近づいてくる。歌い手が天使になった気持ちで歌う。

・ベース5-6小節、深く、天地に響き充満する声で。

・15小節男声、怒鳴らずにファルセット気味の声で柔らかく。

・18小節以降、「good will」は「good」にアクセント。「will」で音程の上がるパートは「will」が強くならないように注意する。

・Cの「Glory」は母音が拍頭にくるようにし、「Gl」は拍前に出す。

【No.21】

・「重荷が救世主により取り除かれ、神が与える重荷は軽い」の意味を体現して,全体に軽く歌う。第一部の終曲であることを意識する。

・強弱(,)の指示があるので、意識して歌う。

・「yoke」(重荷)は二重母音。「k」が入らないことが多いので注意。

・メリスマ中の付点16分音符に注意、軽快に。

・「easy」の「イ」は狭く日本語にならないように。口腔内に空間を保つ。

・「light」は軽く,短めに切る。最後に「t」を必ず入れる。

・テナー19-20小節の「ミ」と「ミ♭」に注意。

・ベース25小節からは、上に書かれている楽譜(付点16分音符)で歌う。

・Cからはイメージを変えてpで、ひそひそ話をしているように。

・ベースCからの転調に注意(「ラ」の音)。34小節高い「レ」は遅れない。

・43小節以下4分音符、きっちり1拍伸ばす。

・最後4小節はゆっくりとなるので、指揮者を必ず見る。

練習音源です👇

https://s.mypocket.ntt.com/FdGdXs

次回の男声練習は、藤井先生のご指導で、

7月9日(土)(音楽室)で、No.22,24,25,26の練習をしますので、予習をお願いします。

 

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メサイア初全体練習

2022年06月20日 00時26分58秒 | 定期演奏会

メサイア全曲演奏:2か月の練習(女声練習、男声練習各3回)を経て

本日、初めて4声による全体練習を行いました。

楽譜の最初からでは無くこれまで和光市民合唱団で

演奏して来なかった曲から練習を始めています。

藤井冴先生の明るくのびのびしたご指導に最後は拍手でした。

No.51 But thanks be to god(しかし、神に感謝しよう

アルト&テノールソロからの合唱

  1. p.199ソプラノ「But thanks」出だしのミミレはソプラノしか動いていない➡音の動きがわかるように歌う。
  2. 全員、「God語尾のd」「thanksの語尾nks」はっきり。
  3.  29小節からのアルト「who giveth us the victory through our Lord Jesus Christ」しゃべれていない➡リズム読みを再度練習!
  4. 35小節ソプラノ「ourシ♮音」が暗くなるので注意。そしてフレーズ最後「Christ」は拍数分伸ばすこと。
  5. 同じ個所でテノール&アルトも同じ言葉を歌っています「the victory through our Lord Jesus Christ」言葉は跳ねないでレガートにしゃべってください。リズム読みの習得を!
  6. 39小節アルト「ラ♮」は低くなりやすい~高めに!
  7. p.201、42小節ソプラノ「thanks be to God」音確かめて。
  8. 練習番号Bテノール、「thanks」が連なって出てくるが、可愛くならず、もっと元気にはつらつと!
  9. p.202 、ソプラノ50小節前の長い休みは、休むのでは無く、次の高い音への準備とする。他パートも長い休み後「who」の音に注意!
  10. p.203のバス「givethのレ音」は高い音だが時間をかけないようにする。
  11. 50小節アルト「victory ラ♮音」低くなるので注意。練習番号D「but thanks」はもっとエネルギーが欲しい。
  12. 65小節ソプラノ「thanks ファ音」の入りに注意。
  13. p.204、71小節ソプラノ「giveth ド音」同じくアルト「victory シ♭音」取れていない。

No.39 There sound is gone out(その声は響き渡り)

  1. ソプラノから歌い始め、2小節目の「ソ音」遅れない。アルト「into all lands ラ♭シ♭音」暗くならない。
  2. カンマ後の音が遅れやすいので注意!
  3. 18小節ソプラノ「untoのソ音」が上手くいっていない。このフレーズ「unto the ends of the world」は激しくなく、10m離れたところから歌う感じで。
  4. 19小節からのアルト「and their words unto the ends of the world 」は待ってましたとばかりに積極的に歌う。語尾の「d」言う。
  5. 曲のラスト「world の  d」言う。

No.35  Let all the angels of God worship Him(天使たちは皆、こぞって神を礼拝せよ)

  1. 言葉「Angels=エインジェルス」「worship=ワーシップ」「Godの語尾が聞こえない」『himのm聴こえない」
  2. アルトはしゃべる練習が足りない。
  3. 16小節からのバスのフレーズ、テンポ感が合わない。
  4. p.136、25小節アルト「ラ音」低くなる~もっと明るく。
  5.  p.137、29小節、全パート「God」で揃ってカンマ、その後「Let all~」から世界広がるように。
  6. 34小節ソプラノ、レ音の長音は頭を前後に広げる声で歌う。バスと同音。

No.28  He trusted in God(彼は主を信じていた)

  1. バスから始まる曲、八分音符で跳ねないでレガートに。「him」「dilight」の語尾言う。
  2. 4小節バス「if  のシ音」固めにしゃべる。
  3. 男声「let him deliver him」テヌート気味にしゃべる。
  4. 11小節テノール、「im him, let him deliver him if he」はしっかりしゃべる。一方でアルトがメロディーを歌っているので目立たせるように。
  5. 14小節からソプラノがメロディ、フォルテでしっかり入る。
  6. 23小節はフォルテでアルトから始まる。もっと目立つように出て!
  7. p.119、テノール「delight」のソ音がゆっくりとなり間に合わない。
  8. 練習番号Eからフォルテで入る!
  9. p.121、60小節全パート「deliverhim」揃ってレガートに。 

No.4  And the glory of the lord  (こうして主の栄光が現れ)

  1. アルトから始まる曲、全体に音楽に躍動感が欲しい。特に「glory」で前に進んで!
  2. 29小節テノール、「be  レ♯音」「veal  ド音」で伸びない。
  3. 56小節アルト、「ソ音」高めに。
  4. 60小節男声「fresh」の音確実にして。62小節の「togetherのge」口が横に開かない発声を!口は縦に長く!!
  5. 69小節アルト、「and」レ♯音注意。
  6. 練習番号Eではアルトとテノールの掛け合いを意識して!
  7. p.18のバス、130小節からの「the」レ音はアクセントを付けすぎない。
  8. 134小節「Lord」はっきり切って、全パート長さ揃える。

録音音源です👇

https://s.mypocket.ntt.com/FmhRsp

 

次回6月25日(土)午後1時半~中央公民館音楽室で男声練習を行います。

藤井冴先生のご指導で新たな曲のパート練習です、出来るだけご参加下さい!

女声は6月26日(日)視聴覚室でアルト、ソプラノの順にパート練習をします。

やはり新曲の12,17,21番に進みます。

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6月11日(土)女声練習アルト編

2022年06月12日 22時00分03秒 | 定期演奏会

メサイア練習が始まって1か月

昨日はパート毎の女声練習を行いました。

久々の中央公民館視聴覚室は机椅子が新しくなり

明るい雰囲気に~

次回19日の全体練習に向け

第4番、7番、9番、12番を藤井冴先生に指導いただきました。

No.4 And the glory of the lord

  1. メサイアの合唱、第一声はこの曲のアルトからです、しっかり歌いましょう!
  2. そのためにも「Glory」を印象的に歌ってください。「オ―」が伸びる時に息も進む感じが欲しいです。
  3. 前回説明をしましたが「ヘミオラ」のリズムにも気を付けて!【ヘミオラとは3拍子の曲で、2小節をまとめてそれを3つの拍に分け、大きな3拍子のようにすることをいう】
  4. 29小節から31小節、長い音符の所、数えないで歌う。
  5. 練習番号Aに入って4声が揃うように。
  6. 53小節、出だしの「ド音」注意。
  7. 56小節、「ラソ音」注意。
  8. 59小節、「andソ音」注意。
  9. 66小節から「ラソファ音」「ラ♯音」に注意。
  10. 練習番号Eは掛け合いであること知って!
  11. 120小節「ラ音」注意。

No.7  And he shall purify

  1. 「Purify」が多く出てきます。『清める』という意味です。
  2. 練習番号Aからの細かい音は停滞しないように!そして語尾言う事。
  3. 16小節の「ファシ音」に注意。そして「sons」の語尾「s」忘れない。
  4. 24小節「in」で4声揃う事
  5. 26小節「andソ音」取りにくいので前小節ソプラノ聞く。
  6. 練習番号Cの入り「ファシファ」は3番目の「ファ音」にしっかり戻る。
  7. 40小節「andド音」注意。
  8. 42小節「ラ♭音」注意。
  9. 46小節「shall」にしっかり入り、「purify」の「PU」をもっと遠くに投げるように歌う。細かい音の一番目のファ音に注意。
  10. 48小節「ラファ♯ミ♮ファ音」注意。
  11. 練習番号Eの後は盛り上げて!
  12. 54小節「offering」弾まない!

No. 9  O thou that tellest good tidings to Zion

  1. アルトソロに続いて演奏される合唱、ほぼアルトソロと同じ言葉をしゃべる。
  2. 練習番号Iから4声揃って歌う。47ページ118小節ではカンマで切り、イキイキと「Behold」をしゃべる。128小節も同じく。
  3. ラストの「riesen upon thee」は「シ~シ」とオクターブ飛ぶので準備する。「thee」はしっかり一拍半歌って。

No. 12  For unto us a child is born

  1. 25小節出だしの「aシ音」注意
  2. メリスマは16分音符の切れ目で改めて歌うようにすると良い。「ドシドレド / ミ」と音が一つ飛ぶ箇所で切れ目を入れる。

以上、途中p.61で練習終了。

次回は4声揃って歌ってみます。

これまで練習したNo.28、35、39、51、4を

復習してご参加下さい。

6月19日(日)午後1時半~サンアゼリア企画展示室

感染症対策は万全でご来場お願いします。

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6月11日女声パート練習報告ソプラノ編

2022年06月12日 16時36分04秒 | 定期演奏会

ソプラノのみのパート練習でした。 
前回練習したNo.4とNo.7、9、12(途中まで)の練習をしました。 
「メサイア訳&発音」の資料に基づいてご指導を頂いていますので 
資料の活用をしっかりお願いします。 
 
No.4 And the glory of the Lord 
・ Lord など語尾が「d」で終わる単語はしっかり「d」の発音をする
・ flesh shall → リエゾンする
・ flesh は 「l」を使って遠くに飛ばすように発音する
・ mouth の「th」は摩擦音なので舌先を軽く上の歯に触れるイメージで
・ mouth of → リエゾンする
・ spoken it → リエゾンする
・ 白丸の音符は間延びしやすいので、3拍子をしっかりカウントする
・ P.12〔33小節〕の1拍目、reveal'd で言い切る → ここ以外でもカンマ(,)で一区切りなので注意する
・ P.12〔33小節〕の2拍目の入りに注意する → ここから4パートが揃うので遅れない
・ P.12〔36~37小節〕 P.16〔100~101〕 の上部の記号はヘミオラの印
・ P.14〔70小節〕、P.15〔71、73小節〕 → レ# は明るく
・ P.15〔79.、80小節〕の休符は休みすぎない → 〔80小節〕and 遅れないように
・ P.17、18〔120~122小節〕はド、シ、ラが3回続くので音程を揃える
 
No.7 And he shall purify 
・ メディスマの歌い方について → 4音符を一塊とするより、5音符を一塊とした方が歌いやすい
・ No.7のメディスマは喜びをもって歌う → 2拍目、4拍目に風を送ってネジを巻きなおす感じで
・ メディスマの最後にpurifyの「fy」をしっかり発音する
・ purify → 「pu」は深く発音する(火で清めると言う意味なので浅くならないように)
・ sons of → リエゾンする
・ Levi → 「L」は舌を使ってしっかり発音する
・ righteousnessの「r」はドイツ語のように巻かない → 巻くのは1回程度
・ シ♭は凄く明るく歌う
・ P.35〔5小節〕3拍目のミ♮は明るく
・ P.37〔24,25小節〕のrighteousnessの「ness」は言い切る
・ P.37〔265小節〕2拍目のレはキラキラした音で → ファからドスンと落ちない
・ P.39〔39,40小節〕音程に気を付ける
・ P.40〔51小節〕1拍目にsonsの「ons」をしっかり発音する
・ P.40〔52,53小節〕は高い音が続くので音程に気を付ける → ミ♭、ファ# 特に高めに
・ P.40〔54小節〕はレガートで歌う
 
No.9 O thou that tellest good tidings to zion 
・ アルトのソロと重なるように歌いだすのでP.45〔G〕位からしっかり準備をする
・ 8分の6拍子の曲と意識する
・ thou → 「ダウ」と発音する
・ Zion → 語尾の発音が「オン」にならないようにする
・ cities of → リエゾンする
・ beholdは「見て!」という気持ちで歌う
・ 16分音符と8分音符のリズムをしっかりと → 3連符のようにならない
・ カンマ(,)を感じて歌う
・ P.46〔115〕6拍目などのように、4パートが揃う所はパートでリズムが違うがしっかり合わせる
・ P.47〔121小節〕は一番高い音ではなく1、3、4、6拍目が強くなるように歌う
 
No.12 For unto us a child is boen 
・ メシアが誕生した大切な曲なので、キラキラと喜びにあふれて歌う
・ 長いフレーズが続くので場所を決めてカンニングブレスをする → 皆が同じ個所でブレスをしないように注意
・ P.56〔15~17小節〕2拍目の音程に注意する
・ P.58〔33、34小節〕1拍目の付点音符はポルタメントしない
 
次回6/19は全体練習です。 
練習曲は No.28、35、39、51、4 です。 
復習をしっかりお願いします。 

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