今日は小学校の運動会でした。
当小学校は、隔年で砂浜とグラウンドを繰り返します。
昨年が砂浜だったので、今年はグラウンドでの開催でした。
PTA役員は、7時に集合して会場設営。
9時開始に向けて追われました。
さて、今年は全校児童129人が3組に分かれて競技を繰り広げました。
毎回そうですが、学校行事では野球をする子供達に自然と目がいきます。
まずは徒競走(100m走)から始まりましたが、残念ながら意外と上位で着順する子がいなかった事に驚きでした。
毎年ならば、野球をする子が上位を独占します。
また、速い子が集うレースでは当団の子が顔を揃えていました。
正直、それが見られないのが現チームの特徴と言えるようです。
こうした状況の中、5年生で当団の1人が圧倒的な速さを魅せてくれたのがせめての救いでした。
野球をする子の活躍は、私としても喜ばしい事です。
やはり、他の保護者の前でも胸を張っていられます。
-やはり野球をしている子は走るのが速い-
当然のように周囲からそう思われるよう、明日の練習から再開です。
競技は、上級生と下級生がペアとなった合同競技もありました。
ここでは、下級生を助ける上級生の姿も見られました。
現6年生達も、今から5年前の運動会ではこうした姿がありました。
我が家も小学校にお世話になって8年目。
こうした事が繰り返され、子ども達が大きくなるのが分かります。
午前の最終競技は色別対抗の綱引き。
会長の代役で発砲役を努めさせて頂きました。
昼休憩を挟み、午後は応援合戦から始まりました。
私は、審査員として本部席から眺めました。
どの組も大きな声が出ていました。
ただ、もう少しお笑いが誘えたならば、加点が見込めたように思います。
旬のお笑いを恥ずかしがらずにできる勇気。
来年の6年生には、それを要求します。
応援合戦を終え、3年生以下はリズムダンス。
そして4年生以上は集団行動を披露してくれました。
みんなで共同して成し遂げる醍醐味です。
「全体の為にも、しっかりと自分の役割を果たす」
学校では出来ているので、野球でもこうした姿を見せてくれればと思います。
競技の最後は色別対抗リレー。
ここでも思いましたが、やはり当団から圧倒的な速さで走れる子がいてほしいものです。
気付けば夏も迫った時期となり、いよいよビーチラグビー大会に向けた練習も開始します。
私自身、子供達の思い出作りで教えるつもりはありません。
思い出作りを求めるならば、7月29日に開催する子ども会のキックベース大会に出場させて頂きたいと思います。
当然ですが、全ては野球につなげる為です。
公式戦と日程が重なるので、どうなるかは分かりません。
しかし、その準備だけはしておきたいと思います。
早ければ現チームも3か月後に解散、新チームへと移ります。
-最後まで全力-
微力ではありますが、その受け皿を担わせてもらいたいと思います。
当小学校は、隔年で砂浜とグラウンドを繰り返します。
昨年が砂浜だったので、今年はグラウンドでの開催でした。
PTA役員は、7時に集合して会場設営。
9時開始に向けて追われました。
さて、今年は全校児童129人が3組に分かれて競技を繰り広げました。
毎回そうですが、学校行事では野球をする子供達に自然と目がいきます。
まずは徒競走(100m走)から始まりましたが、残念ながら意外と上位で着順する子がいなかった事に驚きでした。
毎年ならば、野球をする子が上位を独占します。
また、速い子が集うレースでは当団の子が顔を揃えていました。
正直、それが見られないのが現チームの特徴と言えるようです。
こうした状況の中、5年生で当団の1人が圧倒的な速さを魅せてくれたのがせめての救いでした。
野球をする子の活躍は、私としても喜ばしい事です。
やはり、他の保護者の前でも胸を張っていられます。
-やはり野球をしている子は走るのが速い-
当然のように周囲からそう思われるよう、明日の練習から再開です。
競技は、上級生と下級生がペアとなった合同競技もありました。
ここでは、下級生を助ける上級生の姿も見られました。
現6年生達も、今から5年前の運動会ではこうした姿がありました。
我が家も小学校にお世話になって8年目。
こうした事が繰り返され、子ども達が大きくなるのが分かります。
午前の最終競技は色別対抗の綱引き。
会長の代役で発砲役を努めさせて頂きました。
昼休憩を挟み、午後は応援合戦から始まりました。
私は、審査員として本部席から眺めました。
どの組も大きな声が出ていました。
ただ、もう少しお笑いが誘えたならば、加点が見込めたように思います。
旬のお笑いを恥ずかしがらずにできる勇気。
来年の6年生には、それを要求します。
応援合戦を終え、3年生以下はリズムダンス。
そして4年生以上は集団行動を披露してくれました。
みんなで共同して成し遂げる醍醐味です。
「全体の為にも、しっかりと自分の役割を果たす」
学校では出来ているので、野球でもこうした姿を見せてくれればと思います。
競技の最後は色別対抗リレー。
ここでも思いましたが、やはり当団から圧倒的な速さで走れる子がいてほしいものです。
気付けば夏も迫った時期となり、いよいよビーチラグビー大会に向けた練習も開始します。
私自身、子供達の思い出作りで教えるつもりはありません。
思い出作りを求めるならば、7月29日に開催する子ども会のキックベース大会に出場させて頂きたいと思います。
当然ですが、全ては野球につなげる為です。
公式戦と日程が重なるので、どうなるかは分かりません。
しかし、その準備だけはしておきたいと思います。
早ければ現チームも3か月後に解散、新チームへと移ります。
-最後まで全力-
微力ではありますが、その受け皿を担わせてもらいたいと思います。