蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.4.30

2018-05-01 23:09:25 | 2018年学童野球
本日、日本たばこ産業は、加熱式たばこの全国販売を6月から始めると発表しました。当初は、たばこ店で取り扱い、7月からコンビニなどにも拡大する模様。日本の加熱式たばこ市場では、「IQOS(アイコス)」が他社に先駆けし、続いて昨年には「glo(グロー)」も販売を始めました。ようやく禁煙に成功した私が言うのも何なんですが、やはり体調面を考えると止めるべきと考えます。

さて、気付けば5月度という事でグラウンド脇のつつじもきれいに咲きました。そんな中、昨日は4年生以上の午前練習がありました。春の県大会予選の疲れもあったようですが、正直休んでいる暇はありません。まず練習前には、公式戦4試合を通じて、まともに出来なかった走塁を監督から指導を受けました。適正なリード幅を自分なりに把握しなければなりません。ただ走ってセーフになる、ただ走ってアウトになるだけでは次に繫がっていきません。どんな練習だろうが、自分なりに解釈をしながら臨んでもらいたいところです。

この日、キャッチボールをした後は、3か所に分かれてノックを受けました。また、キャッチャーだけは監督と1対1で特訓を受けました。とりあえず、毎年そうですが、春の公式戦が終わるとポジションは一旦白紙に戻ります。しっかりと打球が捕球できて丁寧な送球が出来るならば、誰でもサードやショートの好機が巡ります。外野にいる子には、外野で充分と思ってもらっても困ります。また、16mの距離を相手の胸元に投げる事が出来たならば、ほぼピッチャー候補です。おそらく、他のチームからすれば失笑ものですが、これが私たちの現状であり先日の結果の証拠でもあります。

ノックでは、私も3人の子供達を相手にノッカーを務めましたが、まだまだ打球を受け足りていません。ただ打球を捕るのではなく、アウトにする為に打球を捕りに行く事がその目的です。となれば、必然的にその動きや自分の立つ位置等も考えてみなければなりません。

私の所感ですが、子ども達のただやっているだけといった考え方を修正してやらなければ、成長は見込めないのではと最近思えてきました。練習の進め方一つにしても、これまでと同じようでは成果は見込めません。ほとんどが野球経験の浅い子です。こちら側の考え方も変えなければならないのかもしれません。
公式戦を終えた直後の5月度は、気が緩みがちとなります。しかし、この期間を例年以上に充実したものにして6月度にある公式戦に繋げていければと思います。
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