若狭・美浜両町長杯の敗戦から1週間が経ちました。
非公式とはいえ、大会と名の付く試合で実力を思う存分に発揮できませんでした。
練習試合とは違い、妙に感じる重圧や緊張感。
いくら練習試合で結果を残しても、この状況の中で実力が出せなければ残念なものです。
まさしくこの敗戦は糧以外なにものでもありません。
春大を終えた時、そう言っていられる事を切に願っています。
さて、この日は奥越明成をホームに迎えた試合。
明日に予定していた近江と東海大大阪仰星との三つ巴が雨予報で急きょ中止になり、この日が春大に向けた最後の実践となりました。
3年生が模試という事もあって1試合のみでしたが、何とか白星で春大を迎える事ができました。

この日、先制されましたが命綱とも言える左右二枚看板がしっかりと投げ切りました。
1学年下の保護者としては本当に心強く感じます。
欲をいえば、この2人の間に2年生が1人でも割って入るのが理想ですが、今春には間に合いませんでした。
大会を迎えるにあたり、3年生の両エースのデキが重要です。
なんとしても先制をし、ピッチャーの気持ちを楽にさせてマウンドに上げてやりたいものです。
打撃面では、新チームになってから打撃好調の主将がチームを牽引します。
主将の前にどれだけランナーを溜められるかがポイントとなります。
次男坊もそのポイントの1人として役割を果たさなければなりません。
フォアボールやエラーを誘ってでも構わないので、出塁にこだわってもらいたいと思います。
気が付けば今年の桜も見頃を過ぎました。
いよいよ春季大会の舞台が近付いたようです。
整った舞台を噛み締めつつ、勝利を掴んでもらいたいと思います。
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