蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.5.17

2018-05-17 22:54:24 | 2018年学童野球
京都・嵐山の竹林で、竹が刃物で落書きされているのが見つかりました。地元の人によると、100本近い竹が鋭利な刃物のようなもので傷つけられていて、英語などの外国語で落書きされていたとの事です。このように世間を騒がす人がいますが、変人や暇人と思われないよう自身を見直してほしいと思います。

さて、この日は蒸し暑い中での夜間練習となり、練習の途中で体調不良を訴えた子もありました。まさしく今は、運動会の練習やクラブ活動も並行しているので疲労も蓄積します。たくさん食べてたくさん寝て、少しでも体力をつけてもらえたらと思います。そんな中、今晩はこれまでにはないぐらいの真面目な練習風景でした。まずは素振りから始めましたが、監督から幾つかのポイントを告げられながら進めました。ここでは、シャドウピッチングに合わせて100本程を振りましたが、手を抜いている暇はありません。これまで手を抜いてきた分、今から集中です。

それが終わるとティーバッティングへと移り、その傍らで何人かの子が投球練習をしました。私は投球練習に携わり、何人かの投球を捕球したり他の子の投球を眺めました。正直、練習という重圧のない状況ならば、それなりの投球ができなければなりません。現在、5年生の全員がピッチャー候補になっています。

今の実力は団子状態ですが、取り組み方次第では差が生じてきます。低いレベルでの差ではなく、頭一つ抜き出る子が現れ、それに追いつけ追い越せといったレベルでの差が見られる事を望みます。
一方のティーバッティングでは、いまだ空振りや打ち損じが多く見られました。これらにおいて意識の低さが窺えますが、とりあえずそれを修正していかなければ成長は見込めません。

本来であれば、5月は練習試合を組んでいく時期ですが、それに反して練習を重ねて土台作りをしています。ただし、8月に照準合わせたとしても私の見解では間に合いません。ならば、1回の練習における習得率を上げるのみです。考え方や取り組み方一つが変われば、雰囲気は全く変わってきます。
週末もいつも通りの練習となりますが、充実したものにできたらと思います。
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