蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

とある日曜日に変更

2016-02-28 14:29:59 | 2016年学童野球
本日に予定していた6年生を送る会は、2人の6年生が共にインフルエンザに感染したという事もあり、一部内容を変更して行いました。午前中は舞鶴市にあるボウリング場でボウリング大会を実施。「1・2年生の部」「3・4年生の部」「5年生の部」でそれぞれベストスコアを競い合いました。

慣れた様子で投球する子もいればそうでない子もいる中、終始賑やかなレクリエーションとなりました。引率した保護者達も一緒になって楽しみましたが、なんとベストスコアを叩きだした子供にまさかの惨敗。

正午からは多くの保護者も合流して約1時間程度の会食会が行われました。6年生が欠席という事もあり、予定していた内容とまではいきませんでしたが、団員からの手品ショーや2015年度を綴ったDVDを披露して時間を過ごしました。

昨日よりも暖かな天候であり絶好の野球日よりでしたが、みんなと同じ時間を共有する事ができたので、それはそれでヨシとします。
本日の夕方は、文化会館で開催される「スポ少指導者講習会」に参加。勉強嫌いな私ですが、勉学に励みたいと思います。
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練習日記@2016.2.27

2016-02-27 21:24:14 | 2016年学童野球
国民生活センターが耳掃除中の事故を調査した結果、5年間で178件あったことが分かりました。耳かき棒が奥まで入って鼓膜を破る事例が多く、その際には最善の注意が必要であります。今から13年前の新婚時、妻に耳かきをお願いしたところ返事はノー。私自身もこうした事故を避けたいと考え、3月3日「耳の日」を目前とした今、ダメ元でもう一度お願いしてみようかと思います。

さて、今日は朝から暖かな天候となり、今年初めてのグラウンド練習が行えました。そんな中、グラウンドの入り口付近にある得点板が新品に取り換えられ、気持ちが一新した練習日でもありました。この日も準備体操が終わると、いつものようにロードワークに出掛け、久々に清掃センター方面のコースを走りました。それに加えて安土山に繫がる坂道ダッシュを10本、こうした心身の強化も当然のようになりました。

私自身、過去3年間のチームを見てきましたが、今年のチームは走り込みが例年の2倍以上、そして素振りは3倍と認識しています。いずれにせよ、こうした練習を当たり前のようにこなしてくれる団員のたくましさに嬉しく思うばかりです。
グラウンドに戻るとキャッチボールやトスバッティングに入り、その後はバント練習を入念にして、4人のピッチャーが投げ入れたバッティング練習や外野ノックも並行して行われました。

午後からは紅白戦が行われ、新たなポジションに就く顔ぶれも見られました。ここでは主軸のピッチャー達が投げましたが、3イニングずつとは言えストライク先行のピッチングができていたので安心しました。その反面、実践球に慣れていないこともありましたが、バッティングで快音が聞けなかったのが残念でした。

チームを2つに分けても、どちらも見劣りしないのが今年の特徴であり、言い換えればそれだけキャストが揃っているという事でもあります。
この日は、グラウンドのフェンス脇に立ち並んだ桜の木に目が留まりました。
今から1か月後、桜の花がきれいに咲き誇る中、新6年生達が迎える最後の春をこの目にしっかりと焼き付けたいと思います。
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練習日記@2016.2.25

2016-02-25 21:52:03 | 2016年学童野球
ホンダが、2010年を最後に国内生産をやめていた主力セダン「シビック」の日本市場での復活を検討しているようです。現在の市場は、シビッククラスのスポーティーなセダンが望まれる傾向にあり、シビック参入で国内メーカーの自動車販売に新たな展開が見られそうです。

さて、この日は監督不在の中、いつも通り60分間の夜間練習を行いました。「左投手相手の盗塁」「サンドボール打ち」「素振り」の各箇所に大人が一人ずつ充たり、3グループに分かれた子供達が順番に練習しました。素振りでは、コースを想定した中でのスイングが求められました。また、盗塁練習では左投手を相手にしたスタートの切り方やベースへの戻り方を勉強、そしてサンドボール打ちでは、打つ瞬間にボールを見る事を意識される為、ボールに書かれた数字を判読しながら取り組みました。

夜間練習はわずか60分間という事もあり、集中力や取り組み方が重要となります。この日は、一部の4年生達がふざけていましたが、結局そのツケは当人に返ってくる事を分かってほしいと思います。当然ですが、教わったことはその日の内に出来るようにはなりません。時間を掛けて少しずつ成長していくものです。練習での失敗は決して悪い事ではなく、むしろ次に繋げる糧と言えるものです。この子達に足りないものは「考える」という事であり、学校での勉強とは違った頭に切り替えてほしいと思います。

本日は、自身の生誕の日。
40年の歳月が経過しましたが、なに不自由なくいられる事に感謝。
妻と2人の子供、そして両親に感謝すると共に、気持ち新たに明日からも過ごしたいと思います。
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練習日記@2016.2.21

2016-02-21 16:54:20 | 2016年学童野球
フィギュアスケートの四大陸選手権は20日、台北で女子フリーが行われ、宮原知子(関大高)が自己ベストを更新する214・91点で優勝を果たしました。今シーズンは自己ベストを更新し続けており、3月の世界選手権においても更なる期待が持たれそうです。

さて、今日は寒さが身に染みた外気温でしたが昨日に続いてロードワークに出掛けました。この日は新宮神社を経由して、そこから連なる石段を駆け上りました。そんな中、5年生達はそれを2往復も行い、足腰はもちろん精神的な強化も図りました。正直、駆け上った石段は急だったので1往復しかしなかった私でも音(ね)を上げていました。
そしてその後は地区内を駆け抜けて体育館まで戻りました。

腹筋、背筋そして腕立て伏せを30回ずつするのが練習の日課となっているので、次のメニューが何なのかを子供達自身も想定していた様子でした。今から3か月前、トレーニングを始めた頃はやる気の無さが感じられましたが、最近では少しずつ真面目に取り組めてきたのか、ノルマ数をこなせる子が増えてきたようです。

この日も素振りや投球練習などを組み入れながら約3時間の練習をこなしました。また、低学年組は庭球野球を行いながら過ごした半日練習でした。
いよいよ7日後は「6年生を送る会」です。
2人の6年生とその保護者をしっかりと送り出してあげたいと思います。
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練習日記@2016.2.20

2016-02-20 18:14:32 | 2016年学童野球
本日、楽天のドラフト1位ルーキーのオコエ瑠偉(関東一)が、阪神との練習試合に8番・中堅で先発出場して藤浪から中前適時打をマークしました。その後、途中交代しましたがオープン戦を目前とした今、首脳陣に大きなアピールができたのではないでしょうか。松井裕樹や安楽智大、そしてオコエ瑠偉と夏の甲子園を沸かせた選手達が今年の楽天を引っ張ってくれる事と思います。

さて、今日は朝から雨が降り続いた1日でした。既に午前9時半の時点で小雨が降っていましたが、和田浜へ向かってロードワークに出掛けました。更にそこから遊歩道を走り、笠原川が流れる渚橋の辺までロードワークは続きました。安土山を上るコースに慣れたので、それに比べると楽だったというのが本音でした。

体育館へ戻るとダッシュや筋トレをメインに行いました。グラウンド練習のように走り回れるわけではありません。しかし、腕力や脚力が向上していればこの一冬の成果があったと言えます。野球の細かな技術指導は春先からが本格化するので、それまでに兼ね備えられるものを身に付けたいところです。そんな中、投球練習や素振りなども交えて正午を過ぎたところで午前練習は終了しました。

午後からは、企業体育館に移り変わっていつもどおりの練習メニューを行いましたが、まず最初に素振りの音が1番大きいのは誰かを検証しました。2人ずつがバットを振って比較していきましたが、上位打線同士の対決では均衡した勝負となり、やり直しもありました。結局1位に輝いたのは昨秋の打順が7番だった5年生でした。【子供達全員に言える事】例年の3倍の量を振っていますが、付け加えるならば質にもこだわって取り組んでほしいと思います。
素振り後は、捕手の送球練習や簡易的な中継練習も取り入れながら午後からの練習を過ごしました。

―桃の節句―
本日から若狭高浜ひなまつりが開催され、ロードワークの途中でもその様子が拝見できました。
現チームの中にいる かわいらしい2人のお雛さま。
もうしばらく、このチームに「華」を添えてくれる事でしょう。
この春から6年生になるお雛さま達にも注目したいところです。

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