蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.5.24

2018-05-24 23:06:37 | 2018年学童野球
任天堂は23日、「SWITCH」の価格を従来より安くした「任天堂SWITCH2台目用セット」を販売しました。従来品からテレビ接続機器や充電器を省いた事で格安となっています。あの手この手を使った策略ですが、各家庭に複数もあったとなれば、益々家族で過ごす時間が減る事と思います。何にせよゲームは必要最低限で十分。それで充分なんです。

さて、この日は3人の欠席者がありました。そんな中、先週と同じでこの日も素振りから始めました。練習中に監督から助言を受けた時に理屈を並べる子達にも慣れました。まぁ、井の中の蛙だけにはならないようにしてもらいたいと思います。周囲のチームを見渡すと分かりますが、自分がどういったレベルにいるか一目瞭然です。当団の中での「走るのが速い」「運動神経がいい」「よく打つ」では自慢にはなりません。付け加えるならば、当小学校を範囲としても同じ事が言えます。

素振りでは、全員で100本程をしましたが、実質は4割の40本程度しか振れていません。正直、このチームに素振りを100本こなせる子はいません。まずは、20本を全力で振れるようになる事からです。素振り後はティーバッティング。ボールを打たせても途中で力尽きます。言わなくても分かる事ですが、全力で素振りが出来ていなければ、ティーバッティングはこなせません。

この日は、打撃練習の合間で2人が投球練習をしました。春の県大会予選を終え、今後は1日で2試合をこなす事が考え難くなりました。しかし、とりあえず2人ぐらいは投げられる子を作っておかなければなりません。こうした片鱗を見せてくれる子がいてくれれば嬉しいのですが、中々そうともいきません。

明後日は運動会の為に練習は休みとなりますが、次なる大会は2週間後に迫るJA若狭杯です。惨敗で終わった春の県大会予選から少しでも成長した姿が見られたらと思います。やらなければならない事だらけですが、一つずつこなしていきたいと思います。
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