元旦の二紙に、曽野綾子さんがおりました。
産経新聞の正論欄「年頭にあたり」が
曽野綾子氏でした。
読売新聞の「新春対談」は
橋本五郎さんが曽野綾子さんに
「あるべき『日本人論』を聞いた」とはじまり、
4日まで上中下の3回にわけて掲載されておりました。
なんで、いまごろ(笑)。
と思うでしょうが、ふっと思い出した箇所があったのでした。
読売新聞1月4日の新春対談に
曽野】 「お友達内閣」っていけないんですか。私はそうは思わない
橋本】 当たり前じゃないですか。問題はいい友達か悪い友達かです。
曽野】 だから、首相がどんないいお友達をお持ちかって試されていますね。野田首相はあまりにもお友達の質が悪すぎた。
・ ・・・
橋本】 民主党が再建できるかどうかは「自分たちは支えられなかった、自分たちは支えられるに値するほどの人間じゃなかった」と反省するところから全てのスタートがある。国を統治するということを簡単に考えすぎていましたね。
このあとの曽野さんの言葉が、
あとになって思い浮かんだのでした(笑)。
曽野】 あの方たちは、ゴルフクラブの役員とかだったらきっといい方たちです。鳩山さん(元首相)なんで理想じゃありませんか。職業を誤っただけですよ。
産経新聞の正論欄「年頭にあたり」が
曽野綾子氏でした。
読売新聞の「新春対談」は
橋本五郎さんが曽野綾子さんに
「あるべき『日本人論』を聞いた」とはじまり、
4日まで上中下の3回にわけて掲載されておりました。
なんで、いまごろ(笑)。
と思うでしょうが、ふっと思い出した箇所があったのでした。
読売新聞1月4日の新春対談に
曽野】 「お友達内閣」っていけないんですか。私はそうは思わない
橋本】 当たり前じゃないですか。問題はいい友達か悪い友達かです。
曽野】 だから、首相がどんないいお友達をお持ちかって試されていますね。野田首相はあまりにもお友達の質が悪すぎた。
・ ・・・
橋本】 民主党が再建できるかどうかは「自分たちは支えられなかった、自分たちは支えられるに値するほどの人間じゃなかった」と反省するところから全てのスタートがある。国を統治するということを簡単に考えすぎていましたね。
このあとの曽野さんの言葉が、
あとになって思い浮かんだのでした(笑)。
曽野】 あの方たちは、ゴルフクラブの役員とかだったらきっといい方たちです。鳩山さん(元首相)なんで理想じゃありませんか。職業を誤っただけですよ。