オセロ ４

　石を置くマスを入力（input文）する。先手の番だったらそのマスは１になり、後手の番だったらそのマスは２になる。回数を＋１してボードの表示にもどる。

　ここまででとりあえず紙とペンを使ってやるレベルには○✕ゲームがプレイできるようになった。

　locate文ぐらい使ったほうがいいかな。

オセロ ３

　インターフェース（ボードの見やすさ、石の置きやすさ）をあとまわしにして、シンプルにプログラムを作ってみる。とりあえず、

000

000

000

という形でボードができた。次はこれに石（○と✕）を置いてみよう。

　マスは９つなので、全部で９回石を置くことになる。回数を２でわって、１あまれば先手の番、あまりが０ならば後手の番になる。

オセロ ２

　いきなりオセロはむずかしいので、最初に「○✕ゲーム（三目ならべ）」を作ってみよう。

　手順は、

①ボード表示する

②人間vs人間でプレイできるようにする

　入力して石をおく

　勝敗を判定する

③人間vsコンピューターでプレイできるようにする

　○✕ゲームはミスがなければかならず引き分けになる。もし人間が勝ってしまったら、それはプログラムが間違っている。

　まずはボードの表示。９つのマスを左上から順に1,2,3,4.....とする。

　マスに何もない状態が0、✕が1、○が2。

ワーテルロー ２８

赤っ毛の大男が陣頭に立った。「ブリュッセルまでいっきに駆け抜けろ！」

１回目、フランス軍は３か所で戦闘後前進した。ラエイサントは取れなかった。味方の５戦力歩兵が突出して危険な状態に。

２回目、３か所で戦闘後前進した。ラエイサントの奪取に成功した。

３回目、３か所で戦闘後前進した。ラエイサントの奪取に成功した。

ワーテルロー ２７

損害をかえりみずにしかけてみよう。1810には３戦闘騎兵、1210に４戦力歩兵を投入。

７か所すべて４あるいはそれ以上の目を出すとこの形になり、フランス軍プレイヤーは7+6+3=16ポイントを得る。