TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

ポーカー 11

2021-11-27 00:08:03 |  カード
 ペアの判定。低いほうから順番に判定していこう。
 ワンペアはこの4パターンが考えられる。ワンペアだったらP=1のフラグ立てる。


 ツーペアはこの3パターン。フラグはP=2。


 スリーカードも3パターン。P=3。


 フルハウスは2パターン。P=4。


 フォーカードも2パターン。P=5。

 ペア、ストレート、フラッシュのサブルーチンをそれぞれメインルーチンに組み込んで、


実行。1回目でツーペア。


3回目でワンペア。

 これで「一人用ポーカー」ができた。あとはカードを交換できるようにし、さらにコンピュータにどの札を交換するか判断させてみたい。


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ポーカー 10

2021-11-24 20:38:01 |  カード
  ルール上「10,J,Q,K,A」もストレートになるらしい。
 プログラムを追加して、ソートしたnumb()が小さい方から1,10,11,12,13であればS=2のフラグを立てる。
 ふつうのストレートS=1と区別したのは、フラッシュF=1の判定と組み合わせれば、そのままストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュの判定ができるから。







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ポーカー 9

2021-11-23 23:12:49 |  カード
 次にストレートの判定サブルーチンを作る。
 配られたカード card() から抜き出した数字 numb() をソート文で小さい順にならべ、それが1つずつに並んでいるかを判定する。


 実行。214回目に6~10のストレートが成立。

 65回目に3~7のストレートが成立。


 420回目に6~10のストレートが成立。





 

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ポーカー 8

2021-11-22 21:04:43 |  カード
「ヘイ、キッド!何回でもトライしてみろよ」




 例によって「充分なサンプル採集」のため、10000回やってみよう。プログラムを書き換えて、


 最初の10000回。フラッシュは11回出た。


 次の10000回。フラッシュは26回出た。


 もう10000回。フラッシュは17回出た。





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ポーカー 7

2021-11-21 20:49:46 |  カード
 さて役(ポーカーハンド)の判定。まずはいちばん簡単な「フラッシュ」から。


 5つの配列変数 suit() がすべて同じであればフラッシュが成立する。ワンペアから数えて5番目の役なので、フラッシュの成立を仮に hand=5 としておこう。


 手札が配られた時点でフラッシュが成立する確率は、
1×(12/51)×(11/50)×(10/49)×(9/48)
=11880/5997600
=0.002

 だいたい500回に1回はフラッシュになるはずだ。ためしに何回かやってみよう。
 1回目。156回でフラッシュ。

 2回目。208回でフラッシュ。


 3回目。1139回目でフラッシュ。






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