ルールについて。ジム1号機は同時にビームスプレーガンで防御射撃をして、ビームサーベルで白兵戦をしたが、これはどちらかを選択するべきだった。
たとえばビームスプレーガンで防御射撃を選択していた場合、白兵戦の戦闘力差は9。ダイス差が4であれば、「D6」でジムは接触戦で破壊されていたはずだ。
つまり、武器を持ち換えるのが間に合わなくてこうなる。
シナリオでガンダムが出てきた場合、どちらにしてもガンダムが圧勝してしまうので、こういう細かいルールにはなかなか気が付きにくい。
接触戦。攻撃側2d6=10、防御側2d6=6。
戦闘力差0で攻撃側+4。「Ｆ」で白兵戦に移行。
戦闘力差0で攻撃側+4。「D4」で武器に最大4ダメージ。
前衛のズゴックは突破不可能と判断し、移動不能となった味方を救助し、戦場から離脱。連邦軍の勝利。
戦闘力差0で攻撃側+4。「Ｆ」で白兵戦に移行。
白兵戦。攻撃側2d6=8、防御側2d6=4。
戦闘力差0で攻撃側+4。「D4」で武器に最大4ダメージ。
ジム1号機はビームサーベル（攻撃力9）をこれにあてた。これでズゴックとジム1号機の戦闘力差は9。
第2イニング連邦軍移動フェイズ。ジム2号機と3号機は1号機の援護にかけつけた。
前衛のズゴックは突破不可能と判断し、移動不能となった味方を救助し、戦場から離脱。連邦軍の勝利。
連邦軍の防御射撃フェイズ。ジム1号機による臨機射撃。距離1ヘクス（40m）。
基本命中値12、防御射撃で-1、命中値11。2d6=9で命中。
基本命中値12、防御射撃で-1、命中値11。2d6=9で命中。
被害判定。火力11で2d6=6、武器破壊となったがモラルチェックに成功し、ズゴックは被害無し。
白兵戦に突入。ズゴックの白兵戦値は19。ジムの白兵戦値は機体8、シールド2、ビームサーベル9で合計19。意外なことにズゴックとジムの白兵戦能力は互角である。
２機目のズゴックはジム1号機に白兵戦を仕掛けてきた。
ジムは1ヘクス手前で防御射撃をするが、
いや、その前に第1イニングで移動不能となったズゴックの準備射撃を忘れていた。ズゴックからジム1号機へ。射程６で2d6=6。命中。
被害判定。火力11。2d6=5。モラルチェック失敗でジムは移動不能となった。
ジム1号機に「Ｍ」マーカーを置く。けっきょく相打ちか。
第2イニングジオン軍移動フェイズ。いちばん左のユニットから。
最初の分岐点でジム1号機の射線に入り、
ダミーマーカーであることが判明。
つづいて左から2番目のユニット。
ジム1号機の射線に入り、
これもダミーマーカーだった。
ジム1号機の射線に入り、
2機目のズゴック出現。
最初の分岐点でジム1号機の射線に入り、
ダミーマーカーであることが判明。
つづいて左から2番目のユニット。
ジム1号機の射線に入り、
これもダミーマーカーだった。
つづいて左から3番目のユニット。
ジム1号機の射線に入り、
2機目のズゴック出現。
