ゼロ戦 ８

日本軍プレイヤーは中高度を維持。

隼リーダーは、攻撃目標として敵リーダー機を選択した。

ドッグファイト開始、まずは「マニューバー」で優位な位置を取ろうとする。

バッファローリーダーは「タイトターン」で切り抜けようとするが、

隼リーダーがさらに「タイトターン」でこれを追いかける。バッファローリーダーは反応できず、

隼リーダーにアドバンテージをとられてしまった。

ゼロ戦 ７

バッファローリーダーの攻撃はここまで。

バッファローの馬力は１なので、カードを１枚引くことができる。「タイトターン」を手に入れた。

このように各プレイヤーは、

１．ウイングマンによる攻撃

２．高度変更

３．カードをプレイする

４．カードを捨てる

５．カードを引く

という手順を交互にくり返す。次は日本軍プレイヤーのターン。

隼ウイングマンはバッファローリーダーへの攻撃を選択した。

隼ウイングマンの攻撃力は１なので、ミニハンドとして１枚のカードを引く。「シザース」、使えない。

ゼロ戦 ６

「アウトオブザサン」、バッファローリーダーは太陽を背負って隼ウイングマンに攻撃をおこなった。２火力を消費。

隼ウイングマンはこれに対応できず、３ダメージを受ける。カードをうらがえし、残り耐久力は１。

「インマイサイト」、バッファローリーダーは隼ウイングマンを照準におさめ、とどめの一撃をはなった。１火力を消費。

隼ウイングマンは手札（ミニハンド）の中から「バレルロール」をプレイし、これに対応。

ゼロ戦 ５

ターン１、連合軍プレイヤーの攻撃。

バッファローは中高度を維持。

バッファローリーダーは隼ウイングマンへの攻撃を選択。隼ウイングマンの防御力は２であるため、２枚のミニハンド（その場だけの手札）をひき、「バレルロール」と「マニューバー」を得た。

バッファローリーダーは５枚の手札より、「マニューバー」をプレイ。隼ウイングマンは反応できず。

これを見たバッファローリーダーはさらにもう１枚の「マニューバー」を出す。やはり隼ウイングマンは反応できない。

「マニューバー」はより有利なポジションをとるか、火力を１上げるかに使用できる。バッファローリーダーはもともとの火力に２火力を加え、この時点で３火力となった。

ゼロ戦 ４

バッファローは火力と耐久力にすぐれ、いっぽう隼は運動性能で有利。

双方のプレイヤーは「中高度」を選択。パフォーマンスの数値にしたがってバッファローは５枚、隼は６枚のカードをひいた。それぞれの手札は以下のとおり。

略記号の意味はこちら。

IMS = インマイサイト

MVG = マニューバー

OTS = アウトオブザサン

#B = バースト

#D = ダメージ

ターンマーカーを投げた結果、連合軍が先手となった。