データの2乗和から平均値の2乗にデータ数を掛けたものを引き、さらに、その値を(データ数-1)で割ったものの平方根が標準偏差である。理屈はよく分からないのだが、これで計算方法は分かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/716961cf802592465895a84ca79e42f2.jpg?1691404640)
偏差値は自分のテストの得点から平均値を引き、それを標準偏差で割って10をかけて50に足してやればよい。つまり「得点=平均点」であれば、偏差値は50となるわけだ。
プログラムを入力して実行。データの総数nとデータを入力。
総数:n=10
データ:30,50,80,40,20,70,60,90,50,80
標準偏差は23.12。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3e/2be0e603f080d94bd4166edb1a8d6072.jpg?1691405077)
最高点90の偏差値は64.27。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/20/a7e99fd5f50451d6a4dc6bb34e844bb2.jpg?1691405288)
最低点20の偏差値は34。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/5de762dc448200bc7238f4efbb1b38cc.jpg?1691405350)