すべての日程を終了。巨人は2位中日を、なんと28.5ゲームも引き離して優勝した。
打撃部門ではヤクルト池山が打率とホームランの２冠。
投手部門ではガリクソンがタイトルを総なめにして、このシーズンのMVPとなった。
なお、日本シリーズはこのバージョンにはふくまれない。
すべての日程を終了。巨人は2位中日を、なんと28.5ゲームも引き離して優勝した。
打撃部門ではヤクルト池山が打率とホームランの２冠。
投手部門ではガリクソンがタイトルを総なめにして、このシーズンのMVPとなった。
なお、日本シリーズはこのバージョンにはふくまれない。
甲子園球場での阪神✕中日22回戦。小松は初回の1失点のみで打線の援護を待つ。8回代打彦野のタイムリーで同点に追いつくと、
その裏１死満塁のピンチを宮下がしのぎきり、
「闘将」星野ひきいる中日は意地を見せ、延長15回引き分けにもちこんだ。
しかしこれでマジックは消え、巨人の優勝が決まる。
宙に舞う王監督。悲願のV2達成。
巨人✕大洋24回戦。3回にクロマティの満塁弾が出て桑田は15勝目。優勝マジックを３とする。
移動日をはさんで広島での３連戦。この日中日は阪神にサヨナラ負け。
巨人が広島に勝ったため、
のこりのマジックは１となった。
巨人✕大洋22回戦。1回表に原・クロマティのアベック弾が出て快勝。優勝マジックを４とする。ガリクソンはハーラー単独トップの16勝目。
23回戦。大洋はポンセの36号ホームランをふくむ15安打で大量11得点。加藤は5敗目。
2位中日も16安打12得点と大勝し、
マジック４は変わらず。
さらに１周りして105試合を消化。巨人は2位中日をゲーム差21と引き離した。のこるマジックは５。
ここから「智将」古葉竹識ひきいる大洋との３連戦となる。
この時点でのホエールズ打線。足の速い左バッターとパンチ力のある右バッターがそろっている。リードオフマンである「1番センター」屋敷は不調で控えにまわっているようだ。
