ベストプレープロ野球 １１３

18試合を消化し、ロッテは首位西武と 5.5ゲーム差で4位。 ここから西武3連戦となる。

第1戦の先発は西武工藤とロッテ荘。オリオンズ打線は工藤の前に沈黙。荘ははやくも4敗目をきっした。

第2戦は西武森山とロッテ牛島。1点をリードした終盤、ロッテは抑えのエース村田を投入して逃げ切り。

第3戦は西武松沼兄とロッテ仁科。延長10回表、松沼兄は1アウト 2、3塁のピンチをむかえる。ここでなんと横田がスクイズ。3塁走者袴田が帰塁して貴重な1点をもぎとった。その裏ロッテは必勝パターン村田を投入して逃げ切り。

21試合を消化。ロッテは首位西武と4.5ゲーム差で4位。

ベストプレープロ野球 １１２

第２戦、オリオンズの先発は中４日で荘、ホークスもおなじく中４日で藤本修。

試合は投手戦となったが、８回にホークスが待望の先取点をあげる。オリオンズは荘をあきらめ仁科にスイッチ。

９回表ワンナウトから代打佐藤健がしぶとくフォアボールで出塁。ここでバッターは５番ファースト愛甲．．．

愛甲のサヨナラ逆転ツーランがとびだし、オリオンズが劇的勝利。

他球団の試合結果。藤井寺球場は日ハムが打撃戦をせいした。

西宮球場は阪急が快勝。

ベストプレープロ野球 １１１

つぎの対戦チーム、Hチームの開幕スターティングメンバー。

https://youtu.be/yeMGc3u96Xo

オリオンズの先発は右のサイドスロー小川、ホークスの先発はPL出身サウスポー西川。

試合は投手戦となったが７回に門田のソロホームランでホークス先制。

西川はオリオンズ打線に２塁をふませない好投で完封勝利をあげた。

他球場の試合結果。藤井寺球場は日ハムが二桁安打で快勝。

西武阪急は延長１２回を戦って引き分け。

ベストプレープロ野球 １１０

第３戦の先発投手はＦチーム佐藤誠とＯチーム園川。オリオンズは７回までに２点をリードする。８回裏ファイターズの攻撃、ここで抑えの切り札村田兆治を投入。

村田は最後のバッターをフォークで三振にきってとった。

愛甲猛氏の証言によると、村田はノーサインで投げていたらしい。キャッチャーはフォークをどうやって捕球するのかというと、マサカリ投法で右手を下げたときに握りが見えて分かるのだそうだ。

https://youtu.be/W6qcrJKogkw

他球場の試合結果。所沢球場は近鉄が辛勝。吉井ははやくも２セーブ目。

大阪球場は接戦のすえ阪急が勝利。

ベストプレープロ野球 １０９

第２戦の先発投手はＦチーム津野とＯチーム牛島。オリオンズ打線が爆発して津野を４回１アウトでノックアウト。

牛島は７回まで２安打完封ペースだったが、今後の展開を考えて温存した。

他球場の試合結果。所沢球場では西武が近鉄に大勝。郭は１失点完投。

大阪球場は接戦のすえ南海が勝利。

https://youtu.be/oF1TrtTvjEI