フランス軍移動フェーズ。
マッセナはインスブルックのおさえにイタリア軍3兵力をのこし、自身はフランス軍4兵力をひきいてカールをおいかける。強行軍1ヘクス。1d6=4、フランス軍ー1、非補給+1...成功。
フィレンツェのリーダーA(4兵力)もこれにしたがう。1d6=4、フランス軍ー1、非補給+1...成功。
フランス軍主力はドナウ川沿いにウィーンをめざす。ババリア軍5兵力はリッツボンの1兵力を包囲した。1d6=4、包囲を継続する。
フランス軍移動フェーズ。
マッセナはインスブルックのおさえにイタリア軍3兵力をのこし、自身はフランス軍4兵力をひきいてカールをおいかける。強行軍1ヘクス。1d6=4、フランス軍ー1、非補給+1...成功。
フィレンツェのリーダーA(4兵力)もこれにしたがう。1d6=4、フランス軍ー1、非補給+1...成功。
フランス軍主力はドナウ川沿いにウィーンをめざす。ババリア軍5兵力はリッツボンの1兵力を包囲した。1d6=4、包囲を継続する。
『戦争と平和』のルールをおぼえるためにシナリオ1「アウステルリッツ」をプレイしている。ここまでの反省点。
①ウルムのオーストリア軍は「撤退できない」として壊滅したが、6兵力までは都市内に撤退することができた。その場合、フランス軍は包囲のために6兵力以上を割かなければならなくなる。
②インスブルックは補給線がつながらなくなることを心配して追撃しなかったが、よく考えたら1兵力をその場にのこして追撃し、包囲すればよかった。
③フランス軍近衛歩兵は普通の歩兵とする。
④ロシア軍近衛騎兵は普通の騎兵とする。
⑤騎兵はリーダーにともなわれることなく4移動力をもっているので、「敵の退路を遮断」、「敵の補給路を遮断」、「味方の補給線を形成」などにあてるべきではないだろうか。
フランス軍戦闘フェイズ終了時、オーストリア軍からみた状況。
「ウルムが陥落した」という知らせを受けたカールはウィーンへの撤退を決意した。
カール・ヒルレルひきいる18兵力はウイーンへむけて4ヘックス移動。
ウイーンに1兵力が補充され、ブダペストの増援1兵力(リーダーAによるシャトル輸送)とあわせて4兵力となった。
いっぽうロシア軍。
「プロシア領内に入ってはいけない」という制約(シナリオ特別ルールD-1-f)があるため、ゴロドノの4兵力は湿地帯をとおらなければならない。
「各国の兵力はそれぞれの国の主要都市を補給減とする(シナリオ特別ルールD-2-b)」、つまりロシア軍はオーストリアで現地供給を受けることができないので、ブレストリトフスクから3ヘックスごとに1兵力以上をおかなければならない。
ベニングセンの3兵力(これは補給部隊にあてる)は強行軍に失敗して1へクスしか進めなかった。
バグラチオン・クトゥーゾフの8兵力、ブクスホーデン・コンスタンチンの8兵力(騎兵1兵力を補給線確保のためにのこした)はそれぞれ強行軍に成功して4ヘックスすすむ。