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TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

戦争と平和 16

2020-05-29 06:44:14 |  ナポレオニック

フランス軍移動フェーズ。



マッセナはインスブルックのおさえにイタリア軍3兵力をのこし、自身はフランス軍4兵力をひきいてカールをおいかける。強行軍1ヘクス。1d6=4、フランス軍ー1、非補給+1...成功。

フィレンツェのリーダーA(4兵力)もこれにしたがう。1d6=4、フランス軍ー1、非補給+1...成功。



フランス軍主力はドナウ川沿いにウィーンをめざす。ババリア軍5兵力はリッツボンの1兵力を包囲した。1d6=4、包囲を継続する。



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戦争と平和 15

2020-05-28 12:41:12 |  ナポレオニック
ジェネラル誌23号でマーチン・ショー氏がアウステルリッツシナリオの戦略を論じている。
同氏はジェネラル19号のマクローリン氏の記事を批判し、オーストリア・ロシア連合軍が50%の確率で勝利する方法を示す。
その方法では「不注意なフランス軍プレイヤーを罠に陥れ、12月の決戦以前に勝敗を明らかにすること」ができるのだそうだ。

【フランス軍第2ターン】
消耗フェーズ。フランス軍およびフランス衛星国は消耗フェーズで+1の修正をうけるので、5兵力までは自動的に消耗なしとなる。

6兵力以上10兵力未満の3か所(ナポレオン、ダヴー、マッセナ)についてサイコロをふったところ5、4、5とでた。
それぞれの場所で1兵力を失った。マッセナのところはイタリア歩兵をこれにあてる。

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戦争と平和 14

2020-05-27 04:01:19 |  ナポレオニック

『戦争と平和』のルールをおぼえるためにシナリオ1「アウステルリッツ」をプレイしている。ここまでの反省点。

①ウルムのオーストリア軍は「撤退できない」として壊滅したが、6兵力までは都市内に撤退することができた。その場合、フランス軍は包囲のために6兵力以上を割かなければならなくなる。

②インスブルックは補給線がつながらなくなることを心配して追撃しなかったが、よく考えたら1兵力をその場にのこして追撃し、包囲すればよかった。

③フランス軍近衛歩兵は普通の歩兵とする。

④ロシア軍近衛騎兵は普通の騎兵とする。

⑤騎兵はリーダーにともなわれることなく4移動力をもっているので、「敵の退路を遮断」、「敵の補給路を遮断」、「味方の補給線を形成」などにあてるべきではないだろうか。

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戦争と平和 13

2020-05-26 04:53:31 |  ナポレオニック

フランス軍戦闘フェイズ終了時、オーストリア軍からみた状況。



「ウルムが陥落した」という知らせを受けたカールはウィーンへの撤退を決意した。

カール・ヒルレルひきいる18兵力はウイーンへむけて4ヘックス移動。

ウイーンに1兵力が補充され、ブダペストの増援1兵力(リーダーAによるシャトル輸送)とあわせて4兵力となった。




いっぽうロシア軍。



「プロシア領内に入ってはいけない」という制約(シナリオ特別ルールD-1-f)があるため、ゴロドノの4兵力は湿地帯をとおらなければならない。

「各国の兵力はそれぞれの国の主要都市を補給減とする(シナリオ特別ルールD-2-b)」、つまりロシア軍はオーストリアで現地供給を受けることができないので、ブレストリトフスクから3ヘックスごとに1兵力以上をおかなければならない。

ベニングセンの3兵力(これは補給部隊にあてる)は強行軍に失敗して1へクスしか進めなかった。

バグラチオン・クトゥーゾフの8兵力、ブクスホーデン・コンスタンチンの8兵力(騎兵1兵力を補給線確保のためにのこした)はそれぞれ強行軍に成功して4ヘックスすすむ。




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戦争と平和 12

2020-05-25 01:16:08 |  ナポレオニック
さらに他戦場の第2ラウンド以降を解決していく。攻撃側・防御側の各ヘックスに隣接する兵力は第2ラウンドから合流することができる。
ダヴー・スールトひきいる12兵力がオーストリア軍側面への攻撃を開始した。



フランス軍の兵力は26、オーストリア軍に対して2:1となった。
サイコロ、2d6=10。
戦闘結果表は大兵力側「0」、小兵力側「D3」。
被害判定表でオーストリア軍は5兵力を失い、士気値3下がる。もともと1しかない士気が0になった。
ウルムのオーストリア軍は撤退できずに壊滅した。




フランス軍は次の消耗フェーズの被害を抑えるために、分散して追撃を行った。
リーダーの死傷者(2d6=12)は無かった。


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