私をスキーに連れてって

大河ドラマ「平清盛」、前の週の終わりに白河法皇（伊東四朗）が亡くなって、鳥羽院が朝廷の主に。
で、三上博史がその役。ＴＶドラマとか見ないので、久しぶりに彼を見たわけ。
「えっ、これ三上博史？白塗りとはいえ、えらい老けたやん！」
自分も老たのに、人の老けだけがやたら目について・・
えらいもんです。前日に仕事場でそんな話してたら・・土曜の夜、ＴＶでしてました。

頭の写真：映画「私をスキーに連れてって」　三上博史がスキー好きのサラリーマン役。恋愛のお相手は原田知世。
　　　　　　当時どえりゃ～話題になった映画です。ユーミンのアルバム「Surf&Snow」も復活流行しました。

車、発進かと思ったら、ドア開けて、指で地面さわって、
「凍ってるね！」って言ってから、４WDセリカでブイブイ飛ばすんです。
　二台とも同じようにドア開けて、地面触りました！

　原田知世を追っかけて三上が行く
それを心配して、三上の友達がバッテリーライトを背負ってまた追いかけて来る・・

こうなったら、困難も克服できてしまう!しかありません。
バブリー時代の"ホイチョイ・プロダクション"製作の映画です。

当時、ビッグコミック連載の"ホイチョイ・プロダクション"ジョークは面白かったですもんね～。

　終わりよければ・・

　二人もFallin in Love！
このあと、原田知世が三上の"こめかみ"に指を向けて「バ～ン！」

映画のマネして、僕も初めが「サ－フ天国、スキー天国」で始まるユーミンのテープ作りましたわ。
舞子を出るとき"カセットテープ"をガチャっと入れてね。。
車は黄色いゴルフ。すでにスノーボードしてました。　バブリーですね～。。。