virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

岩手へ

2007-08-19 11:15:40 | 行ってきました
お盆休み、岩手県北上に住む、うちの奥様の伯父さん夫妻を訪ねてきました。

この伯父さん、義父の7~8歳上ですが、二人は一番仲良く、以前は時々舞子の義父宅に遊びにきてました。
東京で育ち、KOボーイを経て、証券会社で働き、縁あって北海道での事業を任せられ、北海道へ。その後岩手での事業を任せられ、岩手へ。その後、植木に関する仕事を自営してたようです。
・・ということで、言葉は東京弁。感性もしかり。趣味は写真。車はプレリュード。。。

伯父さんの奥さん(以下、"おばさん"と呼びます)は埼玉県・秩父出身。若い頃から右股関節が悪く、何度か手術をしたりして、外出もままらず。わりと最近まで近くには原チャリで出かけてたようです。僕は会ったことないかたです。

一人息子の"こーちゃん"が数年前に東京で出勤時に交通事故で亡くなり、ご夫妻は高齢を迎え、このごろ少し元気無し。。。
うちの奥様は小3の頃岩手に行ったきり。

ちゅうことで、ちょい元気づけ、ちょい刺激で、訪ねたというわけ。

二泊は近場の温泉宿へ、岩手での移動手段はレンタカーか?と、航空券を含め三つの予約、岩手研究に2週間ほど悪戦苦闘!
伯父さんは「車でどこでも送るし、使えばいいし、来てから考えたらいいよぉ」といってたのですが・・・
お盆が近づくと、あっというまに予約欄に"満"印。
何とか、秘湯の宿と、トヨタ・ビッツを押さえれたのは出掛ける二日前。

早々に予定が立てられないので、出発前にすでに"ぐったり状態"多々ありの我が家です。

頭の写真:
伯父さんいわく「僕はお金をもらっても、食べたくないねぇ~」の"ホヤ"。その酢の物。
「一度は食べてみたいんです」と僕。夏の三陸の名物です。
夜"花巻空港"到着後、連れて行ってくれたお寿司屋で初食。

お味は・・
表現できません、たとえようがありません、書けませ~ん
やまぶき色の身?の内側に内臓系の物が付いている切り身はかなりクセのある味。
やまぶき色の身だけの切り身だと、そうでもありません。
美味しいかって?
う~ん、、珍味としか言えませんなぁ。
もう一度食べたいかって訊かれたら、「お金を出してまでは、食べたくないねぇ~」です。。

お酒が好きなおばさんと僕たち夫婦、全くダメな伯父さん。家に到着後、ビール・秩父の酒・サイダーが並ぶ座卓を囲み、伯父さんがおしゃべりワンマンショ~。
いつしか僕たち夫婦はそのままごろっと寝てしまいました。。。。

 目覚めに小岩井牧場の牛乳。さすが地元!



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