園内の特設コーナーで千葉県産の安房千鳥展示会が行われておりました。
地元愛好家が、丹誠込めて育てた花はどれもすばらしく一枚だけ撮らせていただく。
アワチドリは、羽蝶蘭よりも花付きが良く小輪で可憐な野生蘭と言えます。
(茂原市:ひめはるの里 2006.06.20 撮影)
← 気に入ったらクリックしてランキングへの投票お願いします。
最新の画像[もっと見る]
- 花図鑑 サ行 その105 さくら 一葉 1ヶ月前
- 花図鑑 サ行 その105 さくら 一葉 1ヶ月前
- 花図鑑 サ行 その105 さくら 一葉 1ヶ月前
- 花図鑑 サ行 その105 さくら 一葉 1ヶ月前
- 花図鑑 ハ行 その148 1ヶ月前
- 花図鑑 ハ行 その148 1ヶ月前
- 花図鑑 カ行 その105 1ヶ月前
- 花図鑑 カ行 その105 1ヶ月前
- 花図鑑 カ行 その105 1ヶ月前
- 花図鑑 カ行 その105 1ヶ月前
綺麗な色の小型蘭ですネ
地方地方で特産の蘭があるのですネ
羽蝶蘭はこちらでも愛好家が多くおいでになり展示会が開かれています
こちらではアツモリソウの蘭展がつい先日行われたばかりで野性蘭を丹精込めて育てられた作品を拝見しました
始めて見ました。
見事な写真で見せていただきありがとうございます。
千葉県の山、なかなかスゴイ!ですね。
山中で咲いている姿を見たいです。
エビネを小さくしたような可憐な花です。
のぶさんも、今回はじめて聞き見ることができました。
“安房千鳥”何ともよい響きが伝わる花に思えます。
千葉県内には、特別高い山はありませんが、
山間部の奥に入ると、こうした安房千鳥が
咲いておるようです。
野生の花を見る機会がないだけに展示会に
陳列された花がスゴク新鮮に思えました。
愛好家の方の丹精のたまものでしょうね。
とても綺麗な野生蘭ですね。
エビネより 明るい花色なんですね
アワチドリは、世界中で房総半島の一部にのみ自生するランの一種で、
野生種は乱獲され絶滅危惧種に指定されております。
千葉市のラン園経営者が30年の歳月をかけ園芸種に改良し丈夫な
アワチドリを作り出した。こうした努力のお陰で花が現存すことに
感謝をしております。