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マンジュシャゲ(曼珠沙華)は、秋のお彼岸の時期に開花することからヒガンバナ(彼岸花)ともよばれます。
花と葉が同時に出ることがないことから韓国では、「葉は花を想い、花は葉を想う」サンチェ(相思華)と呼ばれています。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1a/255e5e4e56432cbd6fea3fd74103154d.jpg)
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多くのカメラマンが訪れ、思い思いに花の撮影に没頭しております。
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まさに真っ赤な花のジュウタンと言えます。
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白い花を咲かせる珍しい「シロバナマンシュシャゲ」です。
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約100万本と言われる群生地は圧巻です。
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一輪の花をアップで撮ってみました。
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白花もアップで撮りました。
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日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形が
きんちゃくの形に似ていることから巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。
直径約500メートル、面積約17ヘクタールの平地には菜の花、コスモスなどの花々が咲き、
中でも秋の曼珠沙華(彼岸花)群生地は辺り一面を真紅に染め、まるで赤い絨毯を敷き詰めた
ようです。この日も平日にも関わらず多くの人が訪れていました。
(巾着田曼珠沙華公園 : 埼玉県日高市 2010.10.01 撮影)
もう満開ですね。つぼみが見当たらない一面の赤色に見えました。
きれいな写真を拝見させていただきありがとうございました。
圧巻ですね~~
ご近所では黄色を植えてあるおうちが3軒あります。
赤は子供の頃田んぼのあぜ道にありましたが、
白や黄色は珍しいです。
赤い花を摘んで帰って毒だからと叱られた記憶があります。
赤のマンジュシャゲはやっぱりあぜ道で見るのが何となくほっとします。
丁度いい時期だったのでは?
以前、ご一緒した事を懐かしく
思い出しました。
素敵だったと思います。
1日は、だいぶ枯れかけた花が多くなり
写真の撮影日和と言えぬ状態になりました。
まさに赤い絨毯と言えます。
一輪の花をアップで撮ることの難しさを
痛感しみな同じような写真となり反省して
おります。
もう何年前のことでしょう。
巾着田は、約100万本といった数に
圧倒されますが、そこかしこの畦道に咲く
ヒガンバナも風情がありよいものです。