サンゴオトギリソウ

オトギリソウを漢字で書きますと、弟切草と何やら物騒な名前ですね。
この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説
が由来のようです。
花後の真っ赤な実を珊瑚になぞらえてサンゴオトギリソウ(珊瑚弟切草)と呼ばれる。

（川村記念美術館　2006.06.27　撮影）

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サワギキョウ

サワギキョウ(沢桔梗)は、湿原などに群生するとあり、７月中旬に仲間と尾瀬に行った
際に遭えればよいと思っております。

（川村記念美術館　2006.06.27　撮影）

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