跳箱

跳び箱でも飛箱でも飛び箱でもとびばこでもいいけどそこはそれ跳箱なんです。体育日和のお供にどうぞ。

テスト

2007-03-27 02:15:16 | ひやかし


商品モニターブログじゃねぇ、とかいいつつ、gooブログにそんな広告載ってたので試しにやってみる。これってどんなもんよ?

2007/04/24/23:31追記

ほぼ一ヶ月間(28日とちょっと)様子を見てみたところ、16通の、[リリース]【謝礼XXX円】キャッチコピー形式のタイトルが付いたメールが届いた。大体2日に一遍ペース。内、10件は謝礼は100~10000円という表記で先着順もしくは抽選、さもなければ両方組み合わせて1000~2000名に100円で依頼を出し、最優秀の数名に10000円支払う、といった形式が主流の模様。掲載募集期間は1週間程度が主流の模様。

一つのエントリに一日あたり50PV程度はあるとして1000エントリで5000PV/Day、35000PV/Weekがコミッション等含めて20万円程度?で獲得できるとするとPVコストは6円程度。これって高いか安いかよくわからんなぁ。純広より記事広の方が効果高いと昔のアンケートデータなどは示していたけど...。原稿の質がねぇ?担保されないし。跳箱的には高いんじゃないかと思う。

こういった媒体がどれほど生き残れるのか観察は続けてみよう。(って、単に原稿依頼メールをカウントし続けるだけだけど)


リクエストコーナー

2007-03-27 01:18:31 | メディア
ブログ放置プレイ中に頂いていたお便りの中から一点、A氏のリクエストにお応えしておこうかと。曰く、「Rimoってどうよ?」であるとのこと。

ふむ。

手近なところを見回すと、この手の話題にものすごい勢いで食いつく孝好氏は2/20に早速食いついていまして、曰く、

権利者23団体と喧嘩しなくちゃならない

だろうと。同感。続いてA氏推奨の津田氏は、

。「なんかおもしろそうだからやっちゃいましたー」的な無邪気さで押し切っていて、しかもリスクやコストもほとんど引き受けてないという「姿勢」に俺は強烈な違和感を感じている

んだそうです。なるほど。

大きなお友達ことはてなの近藤氏については、これはどんな人物であるか?ナゾがナゾを呼ぶおちゃめさんだったので、しばらくいぢっていたことがありますが、津田氏は一撃で彼の(というかかの会社の)実態を射抜いていらっしゃる模様。慧眼であります。

要するに、軽いんだよね。

ASCIIがインタビューした際に、広告も入っていない無料サービスだがどうやって収益をあげるのか?と問われて、

今のところまったく考えていない

と平気で答えるセンス。答えたのは輿水氏とのことですが無責任このうえないです。まあ上場しているわけでもなし、この会社がどんな無分別な発言をしてもリスクは出資者と経営者、従業員、取引先と利用客にしか無いわけですから好きにしてください。

どちらにせよ、はてなって会社、少なくともはてな、というサービスは、トラヒックベースで見る限りピークアウトしてしまったらしいですし、大きなお友達こと近藤氏と愉快な仲間たちが内輪でひっそりと人様に迷惑をかけずに暮らしていってくれるならどうということもないので好きにしてください。

じつのところ、収益を得る方法も考えずにリスクもろくに検討しないまま他人様のサイトの公開APIを使って作っちゃった、な、お遊びサイトについてあまり議論しても仕方ないと思う、というのが跳箱の正直な感想なのであります。と、やっつけな回答になりました、すんません。こんなもんでいいっすか?